UtherClosetのトラブルについて
さて、UtherClosetで新しく作ったアバターがアップロードしても使える状態にならないとか、Sexy's Mallで購入した有料のアウトフィットがピンクや白くなって、ちゃんと表示されないというトラブルが起きていることを複数の友達から聞き、フォーラムをチェックしてみました。
で、Utherverseの公式アナウンスが出ていたので報告しておきます。
「お気づきのように、ここ数週間、UtherClosetとそのテクスチャーデリバリーシステムに問題が発生しています。UtherClosetは昨年来、Utherverseの3Dワールドにおいて欠かせないものとなっています。
(略)
ユーザーのみなさんがUtherClosetを通して料金を支払ったにも関わらず、購入したアウトフィットが正しく表示されない(見えない)という問題がありますが、サードパーティーのソフトであるため、その内容がどうなっているのか、いつ修正さされるのかを把握することができません。
そのため、我々はUtherClosetのソフトウェア及びアウトフィットの購入用カタログを提供しているSexy's Mall とBarを閉鎖することにしました。
UtherCloset及びSexy'sを通してアップロードされたテクスチャーは保存され、削除されることはありません。
購入したアウトフィットはそのまま保持されます。
残念ながら、UtherCloseteがいつ正常に機能するようになるのか現在のところ不明なので、ユーザーのみなさんがRAYを無駄にすることの無いように、このような対応を決定しました。
UtherClosetの状況に変化があればすぐに、フォーラムで情報を公開する予定です。
(略)」
2日前の日付で、これについて多くのメンバーが意見を書き込んでいるようですが、5ページにもなる議論に目を通す元気はありません (^^;
気になる続報としては、”UtherClosetの作者(?)に状況の確認をとろうとしているけれど、2ヶ月間応答が無い”という事です。
通常30日経過すると(連絡が取れなくなると)サードパーティーのショップ等はクローズするようですが、UtherClosetはUtherverseのユーザー達に深く浸透しているため、簡単にはクローズもできないようですね。
この件、しばらく注目していきたいです。
以上、半年前からアウトフィット全く変更していないのでほとんどUtherClosetは関係ないボビーがRedLightCenterのロビーからお伝えしました。
で、Utherverseの公式アナウンスが出ていたので報告しておきます。
「お気づきのように、ここ数週間、UtherClosetとそのテクスチャーデリバリーシステムに問題が発生しています。UtherClosetは昨年来、Utherverseの3Dワールドにおいて欠かせないものとなっています。
(略)
ユーザーのみなさんがUtherClosetを通して料金を支払ったにも関わらず、購入したアウトフィットが正しく表示されない(見えない)という問題がありますが、サードパーティーのソフトであるため、その内容がどうなっているのか、いつ修正さされるのかを把握することができません。
そのため、我々はUtherClosetのソフトウェア及びアウトフィットの購入用カタログを提供しているSexy's Mall とBarを閉鎖することにしました。
UtherCloset及びSexy'sを通してアップロードされたテクスチャーは保存され、削除されることはありません。
購入したアウトフィットはそのまま保持されます。
残念ながら、UtherCloseteがいつ正常に機能するようになるのか現在のところ不明なので、ユーザーのみなさんがRAYを無駄にすることの無いように、このような対応を決定しました。
UtherClosetの状況に変化があればすぐに、フォーラムで情報を公開する予定です。
(略)」
2日前の日付で、これについて多くのメンバーが意見を書き込んでいるようですが、5ページにもなる議論に目を通す元気はありません (^^;
気になる続報としては、”UtherClosetの作者(?)に状況の確認をとろうとしているけれど、2ヶ月間応答が無い”という事です。
通常30日経過すると(連絡が取れなくなると)サードパーティーのショップ等はクローズするようですが、UtherClosetはUtherverseのユーザー達に深く浸透しているため、簡単にはクローズもできないようですね。
この件、しばらく注目していきたいです。
以上、半年前からアウトフィット全く変更していないのでほとんどUtherClosetは関係ないボビーがRedLightCenterのロビーからお伝えしました。
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Trans Gender
さて、QAネタですがTrans Genderオプションが追加されテストが始まったようです。
これも以前から要望の多かった機能ですね・・・
左はQAサーバー用クライアント画面のCustomizeダイアログです。
Gender(性別)選択のアイコンのすぐ下に「Trans Gender」チェックボックスが追加されています。
ちなみに、右は現在の公開サーバー用のCustomizeダイアログで、このチェックボックスが無いことを除いて違いはありません。
チェックボックスをクリックして赤くなった状態がOnで、クリックするたびにOn/Offが切り替わるのは他のチェックボックスと同じです。
チェックボックスをOnにして「TATTOOS」タブをクリックするとアバターが裸になり、TransGenderが有効になっているのを確認することができます。
従来のメッシュ構造を一部だけ無理やり変えた感じで、男性も女性もまだ作りこみはイマイチな印象です。
女性アバターの場合、ペニスは表示されますが色がグレーになっています。
男性アバターではプッシーが一応色も含めてちゃんと表示されていますが、パブリックヘアーの生え方やモッコリ部分へのつながり方がかなり不自然です。
画像は自粛しておきます (^^;
プロフィールにTransgender FemaleとかTransgender Maleと表示しているメンバーも少なくないので、ニーズはあるんでしょうね。
これも以前から要望の多かった機能ですね・・・
左はQAサーバー用クライアント画面のCustomizeダイアログです。
Gender(性別)選択のアイコンのすぐ下に「Trans Gender」チェックボックスが追加されています。
ちなみに、右は現在の公開サーバー用のCustomizeダイアログで、このチェックボックスが無いことを除いて違いはありません。
チェックボックスをクリックして赤くなった状態がOnで、クリックするたびにOn/Offが切り替わるのは他のチェックボックスと同じです。
チェックボックスをOnにして「TATTOOS」タブをクリックするとアバターが裸になり、TransGenderが有効になっているのを確認することができます。
従来のメッシュ構造を一部だけ無理やり変えた感じで、男性も女性もまだ作りこみはイマイチな印象です。
女性アバターの場合、ペニスは表示されますが色がグレーになっています。
男性アバターではプッシーが一応色も含めてちゃんと表示されていますが、パブリックヘアーの生え方やモッコリ部分へのつながり方がかなり不自然です。
画像は自粛しておきます (^^;
プロフィールにTransgender FemaleとかTransgender Maleと表示しているメンバーも少なくないので、ニーズはあるんでしょうね。
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
UVTextureとUVT Style Catalogueリニューアルオープン
さて、UVT Style Catalogueがリニューアルオープンしています。
UVDeviant サイト
UVTextureと言うキーワードでこのブログに迷い込んで来る方が結構な数いらっしゃいます。
Red Light Center / Utherverrseのワールドで多くのデザイナーの方が有料/無料で配布しているアウトフィット(衣装)自分のPCへダウンロードするために使用されていたUVTextureやUtherClosetですが、
UVTexture(UVTextSync)は現在必要ありません。
何故かというと、昨年秋頃にUtherverseの基本システムが大幅に変更され、アバター関連だけでなくワールドを構成するほとんどの画像ファイルがサーバーに保存され、必要に応じて必要なファイルが一時的にPC側へダウンロードされる、ダイナミックローディング方式に変更になっているからです。
以前はクライアントプログラムのインストールフォルダー内にあるリソースフォルダーに山のような画像ファイルが格納されていましたが、いまはほとんどありません。
大きなメリットとして、クライアントプログラムのインストールやリペアが格段に速くなりました。
デメリットとしては、リージョンの移動の度に移動先のリージョンを表示させるために必要な画像ファイルをダウンロードするため、移動後のリージョンが表示されるまでに以前の数倍の時間がかかるようになった点でしょう。
UVTextSyncをダウンロードして使用していたユーザーの方は、不要なソフトですのでアンインストールしてしまいましょう。
UVDeviant サイトのFAQには、デスクトップアイコンとインストールフォルダーを単純に削除すればそれでオッケーと書いてあります。
なお、依然としてUVTのカタログに掲載されているアウトフィットを着用するためには、自分のプロフィールのアバター設定でファイル名をコピペしないとダメなようです。
まぁ、これを面倒と見るかどうかですが、サーバーに保存されるようになったテクスチャーはUtherClosetで試着し、その設定を自分のワールドのクローゼットにオンラインでアップロード出来るわけですから、UtherClosetの方が全然ベンリだと思いますがどうなんでしょう?
UVDeviant サイト
UVTextureと言うキーワードでこのブログに迷い込んで来る方が結構な数いらっしゃいます。
Red Light Center / Utherverrseのワールドで多くのデザイナーの方が有料/無料で配布しているアウトフィット(衣装)自分のPCへダウンロードするために使用されていたUVTextureやUtherClosetですが、
UVTexture(UVTextSync)は現在必要ありません。
何故かというと、昨年秋頃にUtherverseの基本システムが大幅に変更され、アバター関連だけでなくワールドを構成するほとんどの画像ファイルがサーバーに保存され、必要に応じて必要なファイルが一時的にPC側へダウンロードされる、ダイナミックローディング方式に変更になっているからです。
以前はクライアントプログラムのインストールフォルダー内にあるリソースフォルダーに山のような画像ファイルが格納されていましたが、いまはほとんどありません。
大きなメリットとして、クライアントプログラムのインストールやリペアが格段に速くなりました。
デメリットとしては、リージョンの移動の度に移動先のリージョンを表示させるために必要な画像ファイルをダウンロードするため、移動後のリージョンが表示されるまでに以前の数倍の時間がかかるようになった点でしょう。
UVTextSyncをダウンロードして使用していたユーザーの方は、不要なソフトですのでアンインストールしてしまいましょう。
UVDeviant サイトのFAQには、デスクトップアイコンとインストールフォルダーを単純に削除すればそれでオッケーと書いてあります。
なお、依然としてUVTのカタログに掲載されているアウトフィットを着用するためには、自分のプロフィールのアバター設定でファイル名をコピペしないとダメなようです。
まぁ、これを面倒と見るかどうかですが、サーバーに保存されるようになったテクスチャーはUtherClosetで試着し、その設定を自分のワールドのクローゼットにオンラインでアップロード出来るわけですから、UtherClosetの方が全然ベンリだと思いますがどうなんでしょう?
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
UtherClosetの使い方(リベンジ)
さて、「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! インストール編」でインストール方法を、「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」で簡単な使い方を紹介したのは去年の4月のことでした。
その後、Utherverse/Red Light Centerの大幅なシステム変更により、アバターの衣装(Outfit)チェンジも大きく変化しました。
以前のシステムでは、プログラムで使用されるすべてのテクスチャーはUtherverseクライアントプログラムのインストールフォルダー以下に保存されていましたが、ダイナミックローディングシステムの導入により自分のPCには一切保存されなくなりました。
インストール時間は大幅に短縮され、リペアもほんの数分で終了するようになった半面、リージョン移動のたびに「ローディング」の画面で待たされる時間が数倍長くなりましたね。
より効率的なデータ圧縮手法などを駆使してローディングの時間がもっと短縮されればいいのですが、まだまだデメリットのほうが大きいと感じさせるダイナミックローディンではあります。
UV TextureもUtherClosetも一時期大混乱になりましたが、UtherClosetはダイナミックローディングに対応したVer.0.50を去年の12月頃にはリリースしています。
UtherClosetは癖があるプログラムで、相変わらずちょっと使いこなしにコツが必要なようです。
また、以前のバージョンは起動するとテクスチャーのサーバーとの同期にとんでもなく時間がかかるため、ちょっと使ってみて「使えんわぃ!」と放り出したユーザーも多いのではないでしょうか。
今日も、友達と話をしていたら
”UVTは閉鎖中だし、UVCはまともに動かないからツマンナイよね”
と言われました。
UV Textureの方もソフトウェアの更新があるようで、Outfitのカタログページは現在一時的に閉鎖されているようです。
知りませんでした。
でも、UtherClosetの方はバージョンが上がって多少使いやすくなったので、多分”まともに動かない”というのは、使い方のコツを外しているのだと思い、説明してあげました。
覚書代わりにここにも書いておきます。
UtherClosetをインストールしていない、またはつかえねぇぜ!とアンインストールしてしまったメンバーの方はもう最新版をインストールしてください。
ダウンロードの方法は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! ダウンロード編」と基本変わっていません。
インストールが完了していれば、デスクトップにこんなアイコンが表示されているはずです。
SATCを連想させるアイコンですよねぇ。
昔アメリカにしばらく居たころ、HBOで放送中のSATCをリアルタイムで毎週楽しみにして見ていました。
第何話か忘れましたが、おチンチンがはっきり見える場面が1回あったことを覚えています。
あれ、日本で放送するときどうしたんだろうなぁ・・・
SATCアイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます。
あは、UVCアイコンですね。
以前にも書いたとおり、この画面は大文字小文字を区別しますので、登録IDを正確に入力しましょう。
パスワードは最初のダウンロードのときに登録したパスワードです。
アバター選択画面です。
左のリストには作成済みのアバターが表示されているので、これをクリックして選択し、OKボタンをクリックすればそのアバターを変更することができます。
新しいアバターを作る場合は右上のボックスに名前を入力し、性別と身長を選択したらOKボタンをクリックします。
アバター画面です。
通常、新しいアバターを作る時は全裸表示になるんですが、今回は緑のパンツで自主規制です (^^;
Head(頭部)、Eyes(目)、Torso(上半身)、Legs(下半身)、Attachemnts(その他の装飾品)、Piercing(ピアス)とカテゴリー分けされています。
自主規制用のShortsがLegsカテゴリーにすでに追加されていますが、それ以外はデフォルト状態です。
今回、説明用に靴を履かせてみます。
Attachemntsをマウスで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
各カテゴリーごとに可能な操作の一覧が表示されるようになっていて、Attachmentsにはメガネ/マスク、ヘアー、その他、靴があることがわかります。
ポップアップメニューからShoesをクリックすると、アバターは黒いコンバースを履きました。
これがデフォルトなんでしょうね。
さて、左のアイテムリストでShoesが反転表示されている状態で、画面上のItem Searchボタンをクリックします。
操作のコツです。
ここで、左側のアイテムリストを何も選択しない状態でItem Searchボタンを押してSearchを実行することも可能で、アイテム画像一覧もちゃんと表示されるんですが、画像をいくらダブルクリックしても、多分アバターに装着することができません。
無反応状態で、Closeボタンをクリックしてアイテム画像一覧画面を閉じる以外に何もできないと思います。
これが、操作間違いなのかバグなのかはわかりません :P
Item Searchボタンを押すと真っ白なサーチ画面が表示されます。
右上のサーチボタンの左側にAttachemnts - Shoesと表示されています。
Searchボタンをクリックするとしばらく時間がかかりますが、靴の一覧が表示されます。
このしばらく時間がかかるのは、画像ファイルをダイナミックローディングにより、サーバーからダウンロードしているからです。
画面左下の左右矢印をクリックして画像を回転表示させることもできます。
このダブルクリックもポイントです。
右側のスクロールバーを使って画面をスクロールし、お好みのアイテムを見つけてください。
多分画面に表示する単位でダウンロードするんでしょう。
スクロールするたびにしばらく時間がかかりますが、一度最後のページまで行ってしまうと、すべての靴の画像がPC側に一時保存されるため、スクロールして上に戻ったり、もう一度下へいったりという処理の表示は速くなります。
気に入ったアイテムが見つかったら、ダブルクリックするとこのようにアバター画面に戻り、指定したアイテム、この場合は前の画面の左下の黒地に黄色いマークの入ったワークブーツを無事履くことができた事が確認できます。
画像一覧の画像をダブルクリックしても何も反応しないで、この画面に戻らない場合は、上で説明したように、操作のコツに沿っていない可能性があります。
上に赤字で書いた操作のコツのところをもう一度読み直してください。
Clothing ItemsウィンドウにはOutfitsというタブがあります。
このタブをクリックし、ウィンドウの中央より少し下にある「Include in Profile Outfits」とい文字の左側にある四角いチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
そして、Update Outfitボタンをクリックします。
これで、Outfit保存スロットに空きがあれば、作成したアバター(のOutifit)はサーバーに転送されます。
ただし、サーバーの自分のOutfitスロットに転送するには、事前にUtherverseのIDとパスワードを登録しておく必要があります。
転送したOutfitはリアルタイムで反映されるので、ワールドにログインしてる場合はCustomizeボタンをクリックしてすぐに確認することができます。
Outfit名の前に_UC_と付いているのが、UtherClosetで転送したOutfitです。
New Outfit という名前で作ったので、_UC_ New Outfitという名前が表示されています。
これを選択してApplyすれば、いま転送したOutfitをすぐに試着確認できるというわけです。
あらら、なぜかTシャツ着ています。
緑の自主規制パンツと靴は指定通りなんですけどね・・・
う~ん、なぜ?
まぁ、多少問題はありますが、こんな感じで気軽にOutfitチェンジができて、リアルタイムですぐに確認することができるので、UVTのカタログのコードをプロフィールのavatar画面にコピペして、ワールドからいったんログアウトして、ログインし直してOutofitを確認する、という手間がかかる操作は必要ありません。
ログインしたままで、Closetから選択するだけでOKです。
ただし、ダイナミックローディングの問題で、着替えた直後は相手にグレーに見えてしまう場合があります。
自分でさえもグレーに見える場合があるのはかなり問題です。
そんな場合は、たとえばそこが自分のZabyだったらMy Zabyをクリックするとリロードできます。
そうすると相手にもちゃんと見えるようになりますし、自分もグレーに見えていればそれも解消されます。
ちょっと癖のあるソフトですが、ダイナミックローディングによるテクスチャーのサーバー一元管理で使い勝手は良くなったと思います。
基本操作は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」と変わっていないのでそちらを参照してください。
使い物にならん!と思っていたメンバーの方も最新バージョンを一度試してみてください。
Utherverse メンバー登録の方法
Utherverse クライアントプログラムのダウンロードとインストールの方法
クライアントプログラムの無料ダウンロード
その後、Utherverse/Red Light Centerの大幅なシステム変更により、アバターの衣装(Outfit)チェンジも大きく変化しました。
以前のシステムでは、プログラムで使用されるすべてのテクスチャーはUtherverseクライアントプログラムのインストールフォルダー以下に保存されていましたが、ダイナミックローディングシステムの導入により自分のPCには一切保存されなくなりました。
インストール時間は大幅に短縮され、リペアもほんの数分で終了するようになった半面、リージョン移動のたびに「ローディング」の画面で待たされる時間が数倍長くなりましたね。
より効率的なデータ圧縮手法などを駆使してローディングの時間がもっと短縮されればいいのですが、まだまだデメリットのほうが大きいと感じさせるダイナミックローディンではあります。
UV TextureもUtherClosetも一時期大混乱になりましたが、UtherClosetはダイナミックローディングに対応したVer.0.50を去年の12月頃にはリリースしています。
UtherClosetは癖があるプログラムで、相変わらずちょっと使いこなしにコツが必要なようです。
また、以前のバージョンは起動するとテクスチャーのサーバーとの同期にとんでもなく時間がかかるため、ちょっと使ってみて「使えんわぃ!」と放り出したユーザーも多いのではないでしょうか。
今日も、友達と話をしていたら
”UVTは閉鎖中だし、UVCはまともに動かないからツマンナイよね”
と言われました。
UV Textureの方もソフトウェアの更新があるようで、Outfitのカタログページは現在一時的に閉鎖されているようです。
知りませんでした。
でも、UtherClosetの方はバージョンが上がって多少使いやすくなったので、多分”まともに動かない”というのは、使い方のコツを外しているのだと思い、説明してあげました。
覚書代わりにここにも書いておきます。
UtherClosetをインストールしていない、またはつかえねぇぜ!とアンインストールしてしまったメンバーの方はもう最新版をインストールしてください。
ダウンロードの方法は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! ダウンロード編」と基本変わっていません。
インストールが完了していれば、デスクトップにこんなアイコンが表示されているはずです。
SATCを連想させるアイコンですよねぇ。
昔アメリカにしばらく居たころ、HBOで放送中のSATCをリアルタイムで毎週楽しみにして見ていました。
第何話か忘れましたが、おチンチンがはっきり見える場面が1回あったことを覚えています。
あれ、日本で放送するときどうしたんだろうなぁ・・・
SATCアイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます。
あは、UVCアイコンですね。
以前にも書いたとおり、この画面は大文字小文字を区別しますので、登録IDを正確に入力しましょう。
パスワードは最初のダウンロードのときに登録したパスワードです。
アバター選択画面です。
左のリストには作成済みのアバターが表示されているので、これをクリックして選択し、OKボタンをクリックすればそのアバターを変更することができます。
新しいアバターを作る場合は右上のボックスに名前を入力し、性別と身長を選択したらOKボタンをクリックします。
アバター画面です。
通常、新しいアバターを作る時は全裸表示になるんですが、今回は緑のパンツで自主規制です (^^;
Head(頭部)、Eyes(目)、Torso(上半身)、Legs(下半身)、Attachemnts(その他の装飾品)、Piercing(ピアス)とカテゴリー分けされています。
自主規制用のShortsがLegsカテゴリーにすでに追加されていますが、それ以外はデフォルト状態です。
今回、説明用に靴を履かせてみます。
Attachemntsをマウスで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
各カテゴリーごとに可能な操作の一覧が表示されるようになっていて、Attachmentsにはメガネ/マスク、ヘアー、その他、靴があることがわかります。
ポップアップメニューからShoesをクリックすると、アバターは黒いコンバースを履きました。
これがデフォルトなんでしょうね。
さて、左のアイテムリストでShoesが反転表示されている状態で、画面上のItem Searchボタンをクリックします。
操作のコツです。
ここで、左側のアイテムリストを何も選択しない状態でItem Searchボタンを押してSearchを実行することも可能で、アイテム画像一覧もちゃんと表示されるんですが、画像をいくらダブルクリックしても、多分アバターに装着することができません。
無反応状態で、Closeボタンをクリックしてアイテム画像一覧画面を閉じる以外に何もできないと思います。
これが、操作間違いなのかバグなのかはわかりません :P
Item Searchボタンを押すと真っ白なサーチ画面が表示されます。
右上のサーチボタンの左側にAttachemnts - Shoesと表示されています。
Searchボタンをクリックするとしばらく時間がかかりますが、靴の一覧が表示されます。
このしばらく時間がかかるのは、画像ファイルをダイナミックローディングにより、サーバーからダウンロードしているからです。
画面左下の左右矢印をクリックして画像を回転表示させることもできます。
このダブルクリックもポイントです。
右側のスクロールバーを使って画面をスクロールし、お好みのアイテムを見つけてください。
多分画面に表示する単位でダウンロードするんでしょう。
スクロールするたびにしばらく時間がかかりますが、一度最後のページまで行ってしまうと、すべての靴の画像がPC側に一時保存されるため、スクロールして上に戻ったり、もう一度下へいったりという処理の表示は速くなります。
気に入ったアイテムが見つかったら、ダブルクリックするとこのようにアバター画面に戻り、指定したアイテム、この場合は前の画面の左下の黒地に黄色いマークの入ったワークブーツを無事履くことができた事が確認できます。
画像一覧の画像をダブルクリックしても何も反応しないで、この画面に戻らない場合は、上で説明したように、操作のコツに沿っていない可能性があります。
上に赤字で書いた操作のコツのところをもう一度読み直してください。
Clothing ItemsウィンドウにはOutfitsというタブがあります。
このタブをクリックし、ウィンドウの中央より少し下にある「Include in Profile Outfits」とい文字の左側にある四角いチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
そして、Update Outfitボタンをクリックします。
これで、Outfit保存スロットに空きがあれば、作成したアバター(のOutifit)はサーバーに転送されます。
ただし、サーバーの自分のOutfitスロットに転送するには、事前にUtherverseのIDとパスワードを登録しておく必要があります。
転送したOutfitはリアルタイムで反映されるので、ワールドにログインしてる場合はCustomizeボタンをクリックしてすぐに確認することができます。
Outfit名の前に_UC_と付いているのが、UtherClosetで転送したOutfitです。
New Outfit という名前で作ったので、_UC_ New Outfitという名前が表示されています。
これを選択してApplyすれば、いま転送したOutfitをすぐに試着確認できるというわけです。
あらら、なぜかTシャツ着ています。
緑の自主規制パンツと靴は指定通りなんですけどね・・・
う~ん、なぜ?
まぁ、多少問題はありますが、こんな感じで気軽にOutfitチェンジができて、リアルタイムですぐに確認することができるので、UVTのカタログのコードをプロフィールのavatar画面にコピペして、ワールドからいったんログアウトして、ログインし直してOutofitを確認する、という手間がかかる操作は必要ありません。
ログインしたままで、Closetから選択するだけでOKです。
ただし、ダイナミックローディングの問題で、着替えた直後は相手にグレーに見えてしまう場合があります。
自分でさえもグレーに見える場合があるのはかなり問題です。
そんな場合は、たとえばそこが自分のZabyだったらMy Zabyをクリックするとリロードできます。
そうすると相手にもちゃんと見えるようになりますし、自分もグレーに見えていればそれも解消されます。
ちょっと癖のあるソフトですが、ダイナミックローディングによるテクスチャーのサーバー一元管理で使い勝手は良くなったと思います。
基本操作は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」と変わっていないのでそちらを参照してください。
使い物にならん!と思っていたメンバーの方も最新バージョンを一度試してみてください。
Utherverse メンバー登録の方法
Utherverse クライアントプログラムのダウンロードとインストールの方法
クライアントプログラムの無料ダウンロード
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
UVTの同期処理が動かないとお悩みの貴方に・・・
さて、台風18号が接近中の最中ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
以前に、多くのメンバー達の作ったカスタムテクスチャーを自分のPCに取り込むプログラムUV Textureの紹介をしました。
無料だったこのソフトですが、今は月に5Rayと有料になっています。
で、使っているうちに起動しても同期しなくなる・・・
何でかなぁと思っていたんですが、やっとその理由が判明しました。
って、そんなに大袈裟な話じゃないし、「そんなこととっくに知ってるよ」って人が多いとは思うんですが・・・
”プログラム起動してもすぐに消えちゃうよ”
という友達のメッセで、自分もいろいろやっているうちに、やっとわかりました。
月額5Raysの有料なんですけど、ダウンロードサイトの説明書きを読むと、32日目で無効になるみたいですね。
自動継続で忘れているとずっとお金を取り続けられるどこかのサイトに比べるとずっと良心的で、手動更新して利用料を払わないと同期の処理が行われずにプログラムが終了するようです。
というわけで、有料になったこのソフトの再紹介をしておきます。
先ほどのダウンロードサイトのページを開くとこんなページが表示されます。
左下に独眼竜っぽい兎が吹き出しで”DownLoad Here”って言ってますが、ここをクリックしてソフトをダウンロードします。
ダウンロードが終わったらインストールですが、この辺は何も問題ないですね。
で、初めてプログラムを起動すると上の画面の右側にあるようなダイアログが表示されます。
”いろんな色のプログラムがあるってことなのね~”
と、この画面を見ての友達のセリフ。
いやいや、それは違うから・・・
Step 1) からStep3)に従って処理をしていきます。
4色のボタンは左から、Utherverse、VirtualVancouver、Redlightcenter、RUDE Virtualとなっています。
自分が普段ログインするプロフサイトに対応するボタンをクリックします。
多分大抵のメンバーは一番左のUtherverseボタンでオッケーなはずです。
Raysの送金画面が開くので、PIN番号、金額を入力してSubmit Transferボタンをクリックします。
金額は1ヶ月5Rayなので、これに支払う月数をかけ算した金額を入力します、
1年分まとめ払いしたければ60Rayと入力すればオッケーです。
送金完了するとUVTextureのプロフィール画面が出ますが、気にせず先ほどのプログラム画面に戻ってStep 2)です。
今度はStep 2)のUtherverseボタンをクリックします。
自分のプロフィール画面が開いたら画面右側の「View Transaction History」(上の赤枠)をクリックします。
トランザクションの一覧画面です。
UVTextureに送金したログが記録されているので、一番左側の Trans IDと書かれた列にある9桁の数字をコピーします。
そうしたら、UVTextureの画面に戻って、Step 3)の入力フィールドに、先ほどコピーした数字をペーストし、右側にあるConfirmボタンをクリックします。
以上で送金処理と送金の確認処理が終了します。
初めてダウンロードした場合は、この後プログラムが自動でテクスチャーの同期処理を開始するはずなので、そのまま放置します。
初めての起動の場合、カスタムテクスチャーの数が膨大なためすべてを同期するのには何時間もかかることがありますので、辛抱強同期が終了するのを待ちましょう。
ちなみに同期処理中の画面はこんな感じです。
33,000ものカスタムテクスチャーをダウンロードしています。
このソフトは必須ではありません。
でも、このソフトを使って他のメンバー達がアップロードしたカスタムテクスチャーをダウンロードして同期しないとどうなるかというと、そのカスタムテクスチャーを装着しているメンバーの衣装は正常に見ることができずグレーに見えると言うことです。
で、送金した金額に応じた期間が経過すると、プログラムを起動しても同期処理を実行せずに静かにプログラムは終了してしまいます。
これでは何が起きているのかわからないですよね。
「支払い済み利用料金に対する期間が終了しました。継続して使用したい場合は再度送金してください。」
みたいなメッセージが表示されると親切だと思いますが、そうはなっていません。
起動しても同期処理が行われなくなった場合はどうするか?
プログラムのインストールフォルダーを開きます
通常はここでしょうか。
C:\Program Files\uvtexsync
このフォルダーにuvtexsync-app-oldと言うプログラムがありますので、これをクリックして起動します。
これで再び、4色のボタンのあるプログラムウィンドウが表示されます。
上に書いたように、再度送金処理の手順を実行します。
送金完了を確認したら、いつも通りプログラムを起動すれば同期処理が開始されるはずです。
最近UVTが同期処理しないで終了しちゃうなぁとお悩みの貴方、お試しあれ。
Thanks! A
RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストールの方法はここ!
クライアントプログラムのフリーダウンロードはこちら
以前に、多くのメンバー達の作ったカスタムテクスチャーを自分のPCに取り込むプログラムUV Textureの紹介をしました。
無料だったこのソフトですが、今は月に5Rayと有料になっています。
で、使っているうちに起動しても同期しなくなる・・・
何でかなぁと思っていたんですが、やっとその理由が判明しました。
って、そんなに大袈裟な話じゃないし、「そんなこととっくに知ってるよ」って人が多いとは思うんですが・・・
”プログラム起動してもすぐに消えちゃうよ”
という友達のメッセで、自分もいろいろやっているうちに、やっとわかりました。
月額5Raysの有料なんですけど、ダウンロードサイトの説明書きを読むと、32日目で無効になるみたいですね。
自動継続で忘れているとずっとお金を取り続けられるどこかのサイトに比べるとずっと良心的で、手動更新して利用料を払わないと同期の処理が行われずにプログラムが終了するようです。
というわけで、有料になったこのソフトの再紹介をしておきます。
先ほどのダウンロードサイトのページを開くとこんなページが表示されます。
左下に独眼竜っぽい兎が吹き出しで”DownLoad Here”って言ってますが、ここをクリックしてソフトをダウンロードします。
ダウンロードが終わったらインストールですが、この辺は何も問題ないですね。
で、初めてプログラムを起動すると上の画面の右側にあるようなダイアログが表示されます。
”いろんな色のプログラムがあるってことなのね~”
と、この画面を見ての友達のセリフ。
いやいや、それは違うから・・・
Step 1) からStep3)に従って処理をしていきます。
4色のボタンは左から、Utherverse、VirtualVancouver、Redlightcenter、RUDE Virtualとなっています。
自分が普段ログインするプロフサイトに対応するボタンをクリックします。
多分大抵のメンバーは一番左のUtherverseボタンでオッケーなはずです。
Raysの送金画面が開くので、PIN番号、金額を入力してSubmit Transferボタンをクリックします。
金額は1ヶ月5Rayなので、これに支払う月数をかけ算した金額を入力します、
1年分まとめ払いしたければ60Rayと入力すればオッケーです。
送金完了するとUVTextureのプロフィール画面が出ますが、気にせず先ほどのプログラム画面に戻ってStep 2)です。
今度はStep 2)のUtherverseボタンをクリックします。
自分のプロフィール画面が開いたら画面右側の「View Transaction History」(上の赤枠)をクリックします。
トランザクションの一覧画面です。
UVTextureに送金したログが記録されているので、一番左側の Trans IDと書かれた列にある9桁の数字をコピーします。
そうしたら、UVTextureの画面に戻って、Step 3)の入力フィールドに、先ほどコピーした数字をペーストし、右側にあるConfirmボタンをクリックします。
以上で送金処理と送金の確認処理が終了します。
初めてダウンロードした場合は、この後プログラムが自動でテクスチャーの同期処理を開始するはずなので、そのまま放置します。
初めての起動の場合、カスタムテクスチャーの数が膨大なためすべてを同期するのには何時間もかかることがありますので、辛抱強同期が終了するのを待ちましょう。
ちなみに同期処理中の画面はこんな感じです。
33,000ものカスタムテクスチャーをダウンロードしています。
このソフトは必須ではありません。
でも、このソフトを使って他のメンバー達がアップロードしたカスタムテクスチャーをダウンロードして同期しないとどうなるかというと、そのカスタムテクスチャーを装着しているメンバーの衣装は正常に見ることができずグレーに見えると言うことです。
で、送金した金額に応じた期間が経過すると、プログラムを起動しても同期処理を実行せずに静かにプログラムは終了してしまいます。
これでは何が起きているのかわからないですよね。
「支払い済み利用料金に対する期間が終了しました。継続して使用したい場合は再度送金してください。」
みたいなメッセージが表示されると親切だと思いますが、そうはなっていません。
起動しても同期処理が行われなくなった場合はどうするか?
プログラムのインストールフォルダーを開きます
通常はここでしょうか。
C:\Program Files\uvtexsync
このフォルダーにuvtexsync-app-oldと言うプログラムがありますので、これをクリックして起動します。
これで再び、4色のボタンのあるプログラムウィンドウが表示されます。
上に書いたように、再度送金処理の手順を実行します。
送金完了を確認したら、いつも通りプログラムを起動すれば同期処理が開始されるはずです。
最近UVTが同期処理しないで終了しちゃうなぁとお悩みの貴方、お試しあれ。
Thanks! A
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム