Utherverseクライアント 1.09.2137リリース情報
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Utherverse Client Build 1.9.2137リリースノート
- Flashの表示が鮮明になりました。VWWディレクトリーウィンドウをると、はっきり違いがわかるでしょう。
- Term of Service、Message of the Day 及びパッチノートに表示されるリンクがクリックできるようになり、追加情報などが確認できるようになりました。
- リージョン移動のブート問題を解消しました
- ある動作をしたときに他のユーザーの格好がT-Barポジションになる不具合を修正しました
- アバターの下半身が見えなくなったり、分離してしまう不具合を修正しました
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
リペアは3回連続で実施してね By 公式サポート
1つは突然Utherverseのクライアントウィンドウが消失する、すなわちサドンデスクラッシュ、そしてもうひとつは「Could'n Handle Size Change」というエラーメッセージダイアログを表示して、確認ボタンをクリックするとクライアントウィンドウがクローズするというクラッシュです。
後者は1回しか起きていないのですが、Utherverseのサポートはこまめにあれはどうだ、これはどうなっている?、とチェック項目をメールで送ってきました。
そして2日前に送ってきた、「これで治るといいんだけど」という対応策は、「3回連続でリペアを実行してね」というものでした。
で、まぁ実行しました、3回。
以前だと1回リペアするのに20分以上かかった記憶がありますが、ダイナミックローディングのおかげで数分で終了しますから、3回やっても10分もかかりません。
そしてログインしてみました。
とはいっても、未だかつて1回しか起きていないエラーですから、問題が解決したのかどうかは全くもって不明です。
それにしてもどうして3回連続なの?
不思議に思って「なんで3回なのさ?」
と質問メールを投げてみました。
返ってきた答えは、
「Because it seems that 3 times in a row works to replace files that some of the first 2 repairs miss.」
あのねぇ~
「最初の2回のリペアで失敗したファイルをちゃんと更新することができるとおもうよ」って・・・
じゃ、3回目で失敗してたらどうするのさ。
4回目で、5回目で・・・・
なんだか素人集団のサポートな匂いがプンプンします。
以上
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Utherverseクライアント 1.09.2125リリース情報
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Utherverse Client Build 1.9.2125リリースノート
- アドレスバーにVWWディレクトリーを開くためのボタンを追加しました
- クライアントプログラムの安定性を向上させました
ということなんですが・・・
ひとつ前のビルド2111でアバターがT-Barポジションになる問題を解決したという項目がリリースノートにありました。
で、昨夜友達に呼ばれてZabyへ遊びに行ったら、相手も自分もT-Barポジションになるわ、勝手にジャンプするわ、ひっくり返るわで、そりゃぁもうひどい状態でした。
ログインし直したら直ったんですが、あんな状態は初めてです。
なので、ビルド2111で問題は解決していないと見ています。
はぁ~
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Granville Islandに新しく出来るエリアとは?
なんとなく、大きな改修に向けてひとつ、またひとつと移転させているのかなぁという淡い期待を抱いていました。
日本時間の23時前後に訪れても、ローラーリンクにさえ人影が全くないのはちょっと寂しい感じです。
で、今夜もちょっと一回りついでに足を踏み入れてみたんですが、何か感じが違う・・・
なんでしょうね。
高速道路の高架下でなんとなく暗い雰囲気があったこの場所が、微妙~~に明るく感じませんか?
ありゃぁ~??と思って左右を見回すと、おぉ!
右手の奥のトタン張りでちょっと薄汚い倉庫風の建物があった一角がなんだかピカピカしています。
場違いな感じがしないでもないですけどね。
VV Streetならともかく、Granvilleにこれは似合わないだろぅって感じの建物に変わっていました。
早速中へ入ってみたんですが、溜息付いちゃいました。
ドアがいっぱい。
しかもぜ~んぶ「Comming Soon」
デコレーション命なメンバーは別にして、粗製乱造のVWWとそれにつながるドアを並べただけのスポットに辟易しているUtherverse/Red Light Centerワールドのコアなメンバーが少なく無いことは、サポートフォーラムの投稿をみても明らかです。
正直なところ、ドアはもう良いでしょうという感じです。
創造力豊かなデコレーター達がどんなに頑張っても、バーチャルべガスみたいに思わず「おぉっ!」と声を出してしまうようなデコレーションは、PROPを自由に作ることができるUtherverseにしかできません。
デジャブなレイアウトのプレイスポットが次から次へとオープンしても、ほとんど見向きもされないことは、多くのスポットがガラガラな状態を見れば明らかです。
アダルト路線へ軌道修正するのか、バーチャルワールドウェブへ大きく舵を切るのか・・・
そろそろどっち付かずの中途半端な状況を終わりにしないといけない時期に来ているんじゃないですかね。
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Utherverseクライアント 1.09.2111リリース情報
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Utherverse Client Build 1.9.2111リリースノート
- リージョンを移動したときに、全身がグレーになったり、下半身が無かったりという状態で両手を左右に広げた恰好になるバグを修正しました
- VIP Ropes (BDSMのロープの事?)が正常に機能するようになりました
- リージョンを移動した際にチャットウィンドウに表示される通知が、プライベートメッセージウィンドウではなく、ローカルチャットログエリアに表示されるようになりました
1と2は経験していないのでよくわかりません。
3はずーとうざったいなぁと思っていたので、やっと直ったか!という感じですね。
TABキー一発でチャットボックスを切り替えることが出来なくなったので、ただでさえボックスを切り替えるのが面倒くさいのに、リージョンを移動すると必ずと言って良いくらい、現在会話中ではないチャットタブが点滅して、何か相手が言ってきたのかと思いタブを切り替えて見ると、自分のリージョン移動メッセージでうんざりしたり。
逆に、またリージョンチェンジでピコピコしているんだろうと思っていたら、相手がメッセージを送ってきていたり・・・
ついでに、TABキーだけでチャットボックス切り替えられるように戻してくれないかなぁ・・・
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
南国リゾート RUDEのZABYビーチでまったりくつろぐ
”ここって、いつできたの? RUDEのストリートって最近人居ないよね”
先週末、そんなPMをもらって友達の居場所を確認すると
Rude Zaby Region
”へぇ~ 新しい場所? そっちへ行ってもいい?”
”いいよ”
というわけでGo Thereしてみました。
ほほー、南国リゾート風です。
いきなり空から俯瞰した全体像です。
中央の桟橋のように張り出したところにある丸屋根の建物で、友達とすっかり話しこんでいて、新しいスポットなのにPICを撮ってくるのを忘れていたので、改めて撮りに行ってきました。
ここへの入り口は、RUDEのトランスポートから外に出て右手の方のVirtual VancouverやRed Light Centerへのトランスポートがある東屋です。
プレートにはZABY Beachと書かれています。
エリアに入ってすぐ正面に見えるのはビジネスセンターと書かれた建物です。
なんだか、ちょっと名前がそぐわない感じがするんですが、ウェルカムセンターみたいなもんなんでしょうか・・・
その向こうの方には帆船も見えているんですが、これ、ただの風景です (^^;
あちなみに、先週末ここへ来た時は走ることができたんですが、今日行ってみるとCTRLを押した状態だと空を飛ぶ設定に変更になっています。
周囲の岩山の上や、帆船の手前のゴルフのピンのような旗が立っている場所へも楽々と飛んでいくことができます。
といっても、何もないですけどね。
Hot Spring風?
こちらの建物はまだオープンしていません。
これが、友達とまったり、とりとめのない会話をしてすごした建物です。
この内装の壁の色好きです。
床のタイルも天井もなんだか落ち着いた感じでくつろげます。
土曜日にマクドナルドの限定メニューTexasバーガーを食べたんですが、友達も食べていたようで次のメニューはなんだっけ?なんて、しばしバーガー談義。
”Texas ちょっとコショーきかせすぎ!!”
”あは、辛いの苦手だっけ。おれはもっとピリ辛でもいい”
”おなかいっぱいで食べきれない”
”Lサイズポテトとセットだとボリュームもカロリーもすごいよな”
ちなみに、限定メニューは4種類ともクォーターパウンダーで、Texasの後はNewYork、California、Hawaiianと続きます。
あれぇー、スタンプラリーなんてやってるの?!
「かざす会員証」ってなに?
ドライブスルーじゃできないんじゃないの?!?!
うーん、でもハンバーガーと言えば、フロリダの巨大ハンバーガーショップで食べた、フルチョイスシステム?のハーフパウンドバーガーが忘れられません。
パティの重量に始まり、バンズ、レタスやピクルス、トマト、オニオンスライスなどすべてお好みでチョイス可能で事細かく注文できる店でした。
もちろん、パティの焼き具合も。
当然ながら、出来上がるまで時間がかかるので席について待つわけですが、番号札とかありません。
どうするかというと、オーダー時に名前を聞かれるんです。
でオーダーが出来上がると店内のスピーカーで名前を呼び出される仕組みです。
日本人の名前って、1回や2回言っても店員のおねぇちゃんやおにぃちゃんは当然のことながら書きとめられません。
”いぃよ、いぃよ、ボビーJって呼んでくれ”
相手はニヤリと笑って
”OK バビージェイ”
ま、そんな感じです。
”Bobby J, Bobby J, Yoru order is ready. Thank you”
呼ばれるまで無駄話もできません。
そんな、普段呼びなれない名前がスピーカーから流れたって、聞き逃しちゃいますよ。
でも、店内には牛の半身がいっぱいぶら下がっているガラス張りの熟成庫があって、肉自慢のバーガーショップでした。
うまかったなぁ~
Utherverse メンバー登録の方法
Utherverse クライアントプログラムのダウンロードとインストールの方法
クライアントプログラムの無料ダウンロード
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
UtherClosetの使い方(リベンジ)
その後、Utherverse/Red Light Centerの大幅なシステム変更により、アバターの衣装(Outfit)チェンジも大きく変化しました。
以前のシステムでは、プログラムで使用されるすべてのテクスチャーはUtherverseクライアントプログラムのインストールフォルダー以下に保存されていましたが、ダイナミックローディングシステムの導入により自分のPCには一切保存されなくなりました。
インストール時間は大幅に短縮され、リペアもほんの数分で終了するようになった半面、リージョン移動のたびに「ローディング」の画面で待たされる時間が数倍長くなりましたね。
より効率的なデータ圧縮手法などを駆使してローディングの時間がもっと短縮されればいいのですが、まだまだデメリットのほうが大きいと感じさせるダイナミックローディンではあります。
UV TextureもUtherClosetも一時期大混乱になりましたが、UtherClosetはダイナミックローディングに対応したVer.0.50を去年の12月頃にはリリースしています。
UtherClosetは癖があるプログラムで、相変わらずちょっと使いこなしにコツが必要なようです。
また、以前のバージョンは起動するとテクスチャーのサーバーとの同期にとんでもなく時間がかかるため、ちょっと使ってみて「使えんわぃ!」と放り出したユーザーも多いのではないでしょうか。
今日も、友達と話をしていたら
”UVTは閉鎖中だし、UVCはまともに動かないからツマンナイよね”
と言われました。
UV Textureの方もソフトウェアの更新があるようで、Outfitのカタログページは現在一時的に閉鎖されているようです。
知りませんでした。
でも、UtherClosetの方はバージョンが上がって多少使いやすくなったので、多分”まともに動かない”というのは、使い方のコツを外しているのだと思い、説明してあげました。
覚書代わりにここにも書いておきます。
UtherClosetをインストールしていない、またはつかえねぇぜ!とアンインストールしてしまったメンバーの方はもう最新版をインストールしてください。
ダウンロードの方法は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! ダウンロード編」と基本変わっていません。
インストールが完了していれば、デスクトップにこんなアイコンが表示されているはずです。
SATCを連想させるアイコンですよねぇ。
昔アメリカにしばらく居たころ、HBOで放送中のSATCをリアルタイムで毎週楽しみにして見ていました。
第何話か忘れましたが、おチンチンがはっきり見える場面が1回あったことを覚えています。
あれ、日本で放送するときどうしたんだろうなぁ・・・
SATCアイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます。
あは、UVCアイコンですね。
以前にも書いたとおり、この画面は大文字小文字を区別しますので、登録IDを正確に入力しましょう。
パスワードは最初のダウンロードのときに登録したパスワードです。
アバター選択画面です。
左のリストには作成済みのアバターが表示されているので、これをクリックして選択し、OKボタンをクリックすればそのアバターを変更することができます。
新しいアバターを作る場合は右上のボックスに名前を入力し、性別と身長を選択したらOKボタンをクリックします。
アバター画面です。
通常、新しいアバターを作る時は全裸表示になるんですが、今回は緑のパンツで自主規制です (^^;
Head(頭部)、Eyes(目)、Torso(上半身)、Legs(下半身)、Attachemnts(その他の装飾品)、Piercing(ピアス)とカテゴリー分けされています。
自主規制用のShortsがLegsカテゴリーにすでに追加されていますが、それ以外はデフォルト状態です。
今回、説明用に靴を履かせてみます。
Attachemntsをマウスで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
各カテゴリーごとに可能な操作の一覧が表示されるようになっていて、Attachmentsにはメガネ/マスク、ヘアー、その他、靴があることがわかります。
ポップアップメニューからShoesをクリックすると、アバターは黒いコンバースを履きました。
これがデフォルトなんでしょうね。
さて、左のアイテムリストでShoesが反転表示されている状態で、画面上のItem Searchボタンをクリックします。
操作のコツです。
ここで、左側のアイテムリストを何も選択しない状態でItem Searchボタンを押してSearchを実行することも可能で、アイテム画像一覧もちゃんと表示されるんですが、画像をいくらダブルクリックしても、多分アバターに装着することができません。
無反応状態で、Closeボタンをクリックしてアイテム画像一覧画面を閉じる以外に何もできないと思います。
これが、操作間違いなのかバグなのかはわかりません :P
Item Searchボタンを押すと真っ白なサーチ画面が表示されます。
右上のサーチボタンの左側にAttachemnts - Shoesと表示されています。
Searchボタンをクリックするとしばらく時間がかかりますが、靴の一覧が表示されます。
このしばらく時間がかかるのは、画像ファイルをダイナミックローディングにより、サーバーからダウンロードしているからです。
画面左下の左右矢印をクリックして画像を回転表示させることもできます。
このダブルクリックもポイントです。
右側のスクロールバーを使って画面をスクロールし、お好みのアイテムを見つけてください。
多分画面に表示する単位でダウンロードするんでしょう。
スクロールするたびにしばらく時間がかかりますが、一度最後のページまで行ってしまうと、すべての靴の画像がPC側に一時保存されるため、スクロールして上に戻ったり、もう一度下へいったりという処理の表示は速くなります。
気に入ったアイテムが見つかったら、ダブルクリックするとこのようにアバター画面に戻り、指定したアイテム、この場合は前の画面の左下の黒地に黄色いマークの入ったワークブーツを無事履くことができた事が確認できます。
画像一覧の画像をダブルクリックしても何も反応しないで、この画面に戻らない場合は、上で説明したように、操作のコツに沿っていない可能性があります。
上に赤字で書いた操作のコツのところをもう一度読み直してください。
Clothing ItemsウィンドウにはOutfitsというタブがあります。
このタブをクリックし、ウィンドウの中央より少し下にある「Include in Profile Outfits」とい文字の左側にある四角いチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
そして、Update Outfitボタンをクリックします。
これで、Outfit保存スロットに空きがあれば、作成したアバター(のOutifit)はサーバーに転送されます。
ただし、サーバーの自分のOutfitスロットに転送するには、事前にUtherverseのIDとパスワードを登録しておく必要があります。
転送したOutfitはリアルタイムで反映されるので、ワールドにログインしてる場合はCustomizeボタンをクリックしてすぐに確認することができます。
Outfit名の前に_UC_と付いているのが、UtherClosetで転送したOutfitです。
New Outfit という名前で作ったので、_UC_ New Outfitという名前が表示されています。
これを選択してApplyすれば、いま転送したOutfitをすぐに試着確認できるというわけです。
あらら、なぜかTシャツ着ています。
緑の自主規制パンツと靴は指定通りなんですけどね・・・
う~ん、なぜ?
まぁ、多少問題はありますが、こんな感じで気軽にOutfitチェンジができて、リアルタイムですぐに確認することができるので、UVTのカタログのコードをプロフィールのavatar画面にコピペして、ワールドからいったんログアウトして、ログインし直してOutofitを確認する、という手間がかかる操作は必要ありません。
ログインしたままで、Closetから選択するだけでOKです。
ただし、ダイナミックローディングの問題で、着替えた直後は相手にグレーに見えてしまう場合があります。
自分でさえもグレーに見える場合があるのはかなり問題です。
そんな場合は、たとえばそこが自分のZabyだったらMy Zabyをクリックするとリロードできます。
そうすると相手にもちゃんと見えるようになりますし、自分もグレーに見えていればそれも解消されます。
ちょっと癖のあるソフトですが、ダイナミックローディングによるテクスチャーのサーバー一元管理で使い勝手は良くなったと思います。
基本操作は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」と変わっていないのでそちらを参照してください。
使い物にならん!と思っていたメンバーの方も最新バージョンを一度試してみてください。
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
玄人志向のRH5770-E1GHD/DP/G2にしてみました
ん~、なぜビデオカードを交換したかと言うと、今まで使っていたNVIDIAの8600GTがちょっとくたびれてきたかなぁと感じたからであります。
Red Light Center的には、最近プチフリ(プチフリーズ)が顕著になってきて、NVIDIAとP3、P4系のチップセットの相性問題があるかもしれないという噂をネットで目にしたというのが理由の一つだったりします。
前のカードのNVIDIAの8600GTに入れ替えた当初(多分もう1年以上前)はプチフリが発生した記憶は無いのですが、最近かなり気になっていました。
例えばストリートを走っていて通りの角を左へ曲がろうとすると画面が一瞬固まり、つぎの瞬間には自分が元来た方向へ向かって走っていたり、右に振り向こうとしたのに次の瞬間左を向いていたりという現象です。
そこで、まずはお手軽バージョンアップとしてATI のRADEON HD 5770を搭載する玄人志向のビデオカードに交換してみたというワケです。
CPUとマザーボードをセットで交換してしまうか、ビデオカードを交換するか結構迷ったんですが、とりあえずビデオカードからにしてみました。
自分がRed Light Centerを始めた最初の頃はサポートフォーラムで良く
”ATIのビデオカードのドライバーとこのゲームは相性が悪いので、NVIDIAに変えてごらん”
という投稿を見かけたものですが、最近その手の投稿を見かけなくなりました。
ま、そんなわけでミドルクラスのRADEON HD 5770にしてみたんですが、プチフリはそうですね~・・・
クラブサルサの裏、AlleyからStreetへ出た後のコーナー、Bordelloの前あたり、結構いつも顕著にプチフリするところを走りまわってみましたが、完全解消には至っていません。
状況は改善しているんですが、AlleyからStreetへ出た直後は相変わらず迷走状態です。
やっぱり、マザーボードとCPUを交換するのが手っ取り早いのかもしれないです。
とは言えやっぱり新しいビデオカード、画面の文字表示などは非常にハッキリ表示されるようになり、デスクトップ的には快適度大幅アップです。
16.480円の投資は無駄ではない!
と自分に言い聞かせていますが、やっぱりプチフリは完全追放したい・・・
あ、ファンの音はとても静かでなかなか良いカードです。
ビデオカード物色中のそこのアナタ、一枚いかが?
Red Light Center レベルのオンラインゲームなら、このクラスのカードでお釣りが来ます。
Utherverse メンバー登録の方法
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
キーボードを叩くとピンピン音がする!
これはWindowsの「一般の警告音」に設定されているサウンドで、誤った操作をした場合とか、選択できないオプションを指定した場合など、比較的軽いエラーを通知するときに使われるサウンドです。
多分、チャットボックスのカットアンドペースト機能の追加に際して、なにかバグを入れ込んでしまったんでしょうね、Utherverse。
ま、自分は普段ヘッドセットを付けていないことが多いので余り気になりませんが :P
とはいえ、1文字打つたびにディン!ディン!と鳴られたのではうるさくてたまったものではありません。
昨日も今日もワールドで友達と会話を始めると、
”キー打つとピンピンうるさいよね”
と言われるんですが、暫定的な回避策はあります。
一旦ALT+TABを押して他のウィンドウ(例えばブラウザーなど)に切り替え、もう一度ALT+TABを押してUtherverseのウィンドウに戻すと音がしなくなります。
ただ、何かのタイミングでまた音が鳴り出す場合があるので、その場合はまたウィンドウの切り替え/戻しをしなくてはいけません。
なんとも煩わしいバグを入れ込んでくれたものです。
また、半ばオチャラケのつもりで「薙刀(なぎなた)でバッサリ!!」なんて記事を書いたんですが、前々回のアップデートあたりから、薙刀を引っ張り出すまでもなく、結構な頻度で突然死を食らうようになりました。
何もメッセージが出ないまま、いきなりクライアントウィンドウが閉じてそれっきりです。
デバッグログには
--- Exception Begin --------------------------
005493A0 (code: C0000005, flags: 0)
:: access violation (type: read, address: 00000278)
--- Exception End ----------------------------
アクセス違反の文字が・・・
明らかにプログラムエラーだと思われます。
昨日この件でトラブルチケットを登録し、この突然死が起きる度にチケットにデバッグログを追記で貼りつけていますが、24時間以上経過してもサポートからはまだ何も連絡がありません。
まぁ、いつものことですが週末はサポートもみなさんお休みなんでしょうね。
無料のオンラインゲームならまだしも、VIPからは$20を徴収している以上、速やかな対応を期待したいところです。
みんなが困っているんだぞ! という意思表示をするためには、多くのメンバーがトラブルチケットを投げてあげるのがひとつの手ではないかと思います。
トラブルチケットのページ
画面左側の「Open New Ticket」ボタンをクリックします。
トラブル情報の入力画面です。
Full Name: 名前をローマ字で入力します。別に本名を入れる必要はありません。いつも Bobby RLCとか適当に入れています。
Email Address:これはメンバー登録したメルアドを入力します。追加の問い合わせが来たりする場合があります。
Userなめ:これはUtherverseのログインネームです。
Help Topic:トラブルの場合はCustomer Supportを選択すると良いでしょう。
Subject:トラブルの概要を書きます。Client crush とかGot Bootedとか Can not login とか、簡潔な記述で良いでしょう。
Message:説明を書きたいところですが、面倒であればdebuglog.txtの内容を貼りつけるだけでもOKです。
一通り記入したら左下の「Open Ticket」ボタンをクリックします。
これでトラブルチケットの登録は完了です。
自動応答でトラブルチケットを受け付けましたよん! というメールが届きます。
ちなみにデバッグログファイルの所在ですが、
C:\Program Files\Utherverse Digital Inc\Utherverse 3D Client
です。
C:はインストールドライブに応じて読み替えてください。
さぁ、みんなでトラブルチケット攻撃しませんか?
LOL
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Utherverseクライアント 1.09.2101リリース情報
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Utherverse Client Build 1.9.2101リリースノート
- ワールドテクスチャーエディターのペイントブラシが機能するようになりました
- リージョン間の移動でクライアントプログラムがクラッシュする事がある不具合を修正しました
- テキストボックスで任意のテキストをクリックしドラッグしてハイライト(反転して選択状態にする)させることができるようになりました
また、右クリックで表示されるメニューからカット/ペーストを実行出来るようになりました
- SEXアニメーションの変更(ポーズの変更?)が互いに正しく表示されるようになりました
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
Utherverseクライアント 1.09.2090リリース情報
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Utherverse Client Build 1.9.2090リリースノート
- ユーザーが自分自身のVWW内にいる場合に、アドレスバーのDomain Info ボタンをクリックすると、ソーシャルセンターで変更下VWWのウェルカムメッセージが表示されるようになりました。
- 新しいセキュリティパーミッションの追加により、ワールドテクスチャエディットからPROPエディットから分離されました。
従来デコレーション権限を持っていた場合はテクスチャエディット権限も与えられています。
VWWのテクスチャーエディットが可能になりました。
Utherverse Client Build 1.9.2079リリースノート
- 新しいアドレスバーが画面左上のアクションクイックバーの上に追加されました。
WEBブラウザーのアドレスバーと同様に機能し、ワールド内のエリアのアドレスを入力してその場所へ移動することができます。また、”back”ボタンを使用してその場所からランドマークへ戻ることができます。
- キーボードの設定をSettingウィンドウから変更することができます。
- GoThere(Avatar)機能が正しく動作しない不具合を修正しました
- クイックバー、キーボードおよびその他いくつかの設定情報は、ユーザーのPCではなくサーバー側に保存するように変更されました。これにより、ユーザーがいつもと違うPCからログインしても、設定が引き継がれるようになりました。
- ワールドテクスチャーエディター及びPROPエディター上で設定値を変更する場合に、マウスクリックで意図した以上に設定値の値が変化してしまう不具合を修正しました
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
イエローキャブでちょっとベガスへ!
RedLightCenterのStreetのはずれにあるBordelloの入り口あたりにイエローキャブが止まっています。
こいつに乗るとベガスのエアポートまで連れていってくれます (^^
(キャブをクリックしてね~)
Vegas Transport Centreとなっています。
エアポートをイメージしたデザインで、左右に4つずつあるポートは、ガラスの扉になっています。
扉の外にはB767風のジェットがあなたを待っています。
VirtualVancouverやRudeVirtualへのゲートもあります。
こちらはZabySuitesと書かれたゲートの先ににある場所で、「Vegas Cond 2_3」という名前になっています。
2階と3階はアパートZabyと同様ドアがズラっと並んでいます。
またドアーオークションをして、落札したメンバーの名前が扉には掲げられるんでしょうね。
正面の壁は大きな滝になっていて、流れ落ちた水は左右からさらに小さな滝となって流れています。
各フロアーの天井はとても高く、とにかく広い! と感じる空間です。
1階フロアーにある回転扉を抜けるとVegas Stripです。
半地下あり、スカイウォークありでとても立体的なデコレーションになっています。
いくつかプレイスポットと思しき建物もあるのですが、とにかく広いのでとりあえずはあちこち歩きまわってみました。
このVegas Stripは2エリア構成になっていて、中間にある大通りをまたぐように掛けられた歩道橋?を渡って行き来することができます。
大通りは歩いて横断できませんよ。
Casino Floorと書かれたゲートの先はカジノです。
いやぁ、相当気合が入っていますがここでカジノ始めるんでしょうか・・・
Terrible Resortと書かれたゲートの先にあるCasino Hotelロビーです。
デコレーションの立体感がすごいですね。
Casino Hotelロビーの奥の回転扉を抜けて外へ出ると幻想的な星空にそびえるホテルの外観を眺めることができます。
Vegas Stripはネオンがなくてチョット華やかさがなかったり、カジノもまだスロットマシンやルーレットなどのテーブルを並べただけで、まだデコレーションの途中なのかなという雰囲気ですが、Night Angel 以来、久々に相当気合いが入ったエリアが立ち上がりつつある感じです。
RedLightCenter、VirtualVancouver、Rude Virtualに続く第4のバーチャルタウンになるんでしょうか。
とりあえず、綺麗なPICを紹介してみました。
Bordello前のTaxiが暫定なのか恒久的なものか分かりませんが、とにかく一度このベガスに足を踏み入れて、走りまわって見学してみてください。
<追記>
Vegas StripにあるHeaven And Hellを覗いてきました。
天国への階段、ですね・・・
奥にダンスフロアーがあって、両サイドにはテーブルとソファーがあります。
こちらは地獄のトンネル・・・
フロアーは天国と同じレイアウトです (^^;
</追記>
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RedLightCenter 値下げと値上げ
本来、ユーザの利益が減少したり支出が増加したりする類の改訂はキチンとアナウンスするべき性格のもので、一番適切なのはログイン画面にメッセージとして表示するという方法ではないかと思っています。
フォーラムでも話題に上っているんですが、値上げです。
バーチャルワールドウェブ(略してV W W)を精力的に構築していて、利益を出しているメンバーにとってはたいした話ではないと思いますが、そうでないメンバーには頭の痛い話でしょう。
去年のクリスマスイブ前日、MSNで某友人と
(某) | ”ボビーには嬉しい話かもしれないけど、最近V W W値上がりしているの知ってる?” |
(ボ) | ”なんで俺が嬉しいの?” |
(某) | ”V W W は基本嫌いでしょ? だから かも ってことだけど” |
(ボ) | ”積極的にやりたいとは思わないが” |
(某T) | ”いままで1ヶ月のレンタル料が30Rayだったのが、いきなり100Rayになったとか、レイアウトの保存用の領域が、2Rayだったのが10Rayになったりしてる” |
そんな会話を交わしました。
まぁ、ブログで紹介するために無料の範囲でV W W をレンタルしたものの、そなまま放置状態なので、半ば右の耳から左の耳へ状態の話ではありました。
それにですね、ブログで紹介した直後くらいにソーシャルの設定関連画面が大幅に変更されて、
「あちゃぁ、画面だけでも入れ替えて改訂版にするか~」
と思っている矢先に再び小幅な変更があり、
「また変わるんじゃないの? やってられねぇ」
というワケで値上げの情報も含めて、V W W はシカトしていました。
ところが、値下げです。
いや、V W Wのトランスポートのレンタル料じゃないですよ。
ログイン毎に付与されるRayが値下げされているんです。
これです。
以前、ワールドへログインすると1.25Rayが付与されていました。
24時間以内に2回までの制約がありますが、連続してログイン・ログアウトを繰り返しても良く、1日あたり2.5Rayを稼げるのは、なかなか効率が良かったのですが、これが0.75Rayになっています。
ソーシャルログインは0.25Rayで今のところ変更はありません。
PORNED.comの無修正アダルトビデオを4本、最初の部分をちょっと見るだけで1.4Rayを稼げるようになった事は「RLCのバーチャルマネー RAY を稼ぐ新しい方法とは?」に書いたとおりですが、こういう所でちゃんと帳尻合わせをされていたんですね。
値上げも値下げも、どちらもメンバーにとっては不利益となる改悪と言ってしまいましょう。
どうも最近、迷走気味のUtherverse/RedLightCenterです・・・
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薙刀(なぎなた)でバッサリ!!
いや、RedLightCenterのサポートフォーラムを眺めていて
「Naginata!!!!!!!!!!!!!!!」
というタイトルが目にとまりました。
ハロウィンの頃に死神が手にする長い柄の鎌(あれ、なんて呼ぶんでしょうか・・・)を持って歩いているメンバーが居たんですが、今度は薙刀かぁ?と思ったんですね。
There is a prop called "Naginata" which is, quite simply, absolutely lethal!!!
「”Naginata”っていう名前のPROPがあるんだけど、シンプルで致命的よ!!!」
”If you even select the name of it in Prop Edit.. BAM! You're booted!!!”
「PROPエディターでその名前を選択するだけで、バァ~ン、再起動よ!!!」
投稿の抜粋です。
「なぎなたって言った?今までのPROPの中で今までに経験した中で最悪よ!」
というリプライがついていました。
そんな投稿を読んじゃったら、確認しないわけにはいかないじゃないですか、ねぇ (^^;
ハイ、行ってきました。
ふ~む、今まで気にした事なかったんですが確かにnaginataがあります。
クリックしました。
一瞬でクライアントプログラムのウィンドウが消失しました。
うはは、スゴイですよ、これ。
まさにBAM!、バッサリな感じです。
エラーメッセージも何も出ません。
2回トライして、2回とも一瞬でクライアントプログラムのウィンドウは、まるでそこにもともと無かったかのように消え失せました。
以前にも、WaterFall(滝)を使おうとしてPROPエディターでクリックするとクラッシュするという現象がありました。
でも、どうだったですかね。
なにやらメッセージが出たような記憶があるんですが・・・
まぁ、でも瞬間的にクライアントウィンドウが消えるんですから、これ以上に凶悪な振る舞いっていったら、OS道連れにPCリセット位しかないですよね。
北川景子ちゃん級ドMの方はぜひ、薙刀をお試しください :P
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PROPのスクリプト設定不具合
従来、スクリプトを設定した後、PROP-EDITの下の一番左側にある「Save & Release」ボタンをクリックすれば設定は保存されていました。
ところが、この操作をしても設定が保存されずにPROPがデフォルト状態に戻ってしまうという症状が出ています。
例えばWALLに「Cached Web Image」スクリプトを設定して、壁のテクスチャーのImage URLを貼付けると、ちゃんとWALLに貼り付けた画像が表示されるのに、「Save & Release」ボタンを押した途端にグレーや真っ白ののWALLになってしまい、設定を確認するとScriptの設定が消えているという現象です。
ただ必ずそうなるわけではなく、ちゃんと設定出来る場合もあるのが嫌らしいですね。
昨日の夜も友達から
”スクリプトが保存されない”
というPMをもらったんですが、以下の方法で回避できるかもしれません。
PROP-EDITダイアログです。
スクリプトの設定をしたら、「Save & Release」ボタンをクリックする前に、赤い枠で囲った「Check Point」ボタンをクリックします。
少なくとも、この方法で設定が保存されなかった事は今のところありません。
お試しください。
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デコレーション用のガラスを作る
2010年もよろしくお願いします。
Zabyのデコレーションを再開した友達からの質問です。
”ガラスってどうやって作るの?”
”GIMPとか、PictBearとか、画像編集ソフトを使って半透明の画像を作れば良いんだよ。”
”わかんない”
ワールドのローマ字チャットで説明できるほど簡単ではないです。
デコレーションマニアのメンバーにとっては何の造作もないことだと思いますが、自分の好みのデコレーションパーツは自分で作りたいものですよね。
そんなわけで、メモがわりにここにまとめておきます。
用意するもの
- 画像ファイル(ま、その場で作っても良いです)
- PictPear(画像編集プログラム、GIMPとかPhotoShopとかPaintShopとかでももちろんOK)
PictBearを持っていない人は?
ベクターさんのPictBearのダウンロードページからダウンロードしてインストールします。最新版は2.0で、ダウンロードするとpb200.exeというセットアッププログラムが保存されますので、これをダブルクリックしてセットアップを実行します。
起動直後の画面です。
例によって、使用許諾同意書です。
「使用許諾書に同意する」をクリックして、「次へ」ボタンをクリックします。
インストールフォルダーの指定です。
プログラムのインストールフォルダーをデフォルトから変更していない場合はそのまま「次へ」ボタンをクリックします。
変更している場合は、適宜自分の環境にあわせて修正してください。
プログラムグループは特に変更する必要がないので、ここもそのまま「次へ」ボタンをクリックします。
ここも特に変更する必要が無いと思いますが、好みに応じて変更してください。
「次へ」ボタンをクリックします。
インストール準備完了画面が出たら、表示されている内容を確認して「インストール」ボタンをクリックします。
セットアップ完了の画面が出たら「終了」ボタンをクリックします。
これでセットアップはすべて終了です。
「デスクトップにアイコンを作成」オプションにチェックを付けてインストールした場合は、デスクトップにこんなアイコンが追加されているはずです。
PictBearで半透明画像を作る
早速ダブルクリックして、PictBearを起動してみます。起動直後のPictBearの画面です。
中央の「無題1」というタイトルの真っ白なウィンドウが描画キャンバスです。
作業しやすいように、「無題1」と書かれたタイトルバーをダブルクリックするか、キャンバスウィンドウの右上の最大化ボタンをクリックしてキャンバスウィンドウを最大化します。
試しにブルーの半透明ガラス用の画像ファイルを作ります。
画面右上の赤、緑、青のスライダーの所で、赤と緑の値をゼロ、青を255にすると純色の青がカラーパレットに設定されます。
ちなみに、この数字の変更は数字を直接入力する、数字の右側のスピンボタンの上下どちらかをクリックする、カラーバーの参画マークを左右にスライドさせる、という方法があります。
パレットウィンドウでは他にもいろいろカラー調整の機能があるので試してみてください。
カラーパレットの設定ができたら、画面の左側にあるツールボックスの下の方にある長方形ツールを使って、キャンバス上に四角を描きます。
始点でマウスの左ボタンをクリックしたままドラッグし、終点でボタンを離すと四角を描画することができます。
次に同じパレットカラーを使って四角い枠の中を塗りつぶします。
領域の塗りつぶしは、同じく左のツールバーの中のバケツのアイコンの塗りつぶしツールを使います。
バケツをクリックして選択したら、先程描画した四角の中へマウスカーソルを持っていってクリックすると一気に塗りつぶされて青い四角が出来上がります。
次にメニューの「レイヤー」=>「レイヤーの作成」=>「背景からレイヤーへ」をクリックします。
右下の画像の右側の表記が「背景」から「背景レイヤー」に変わります。
次にメニューの「レイヤー」=>「レイヤーの複製」をクリックして、同じものをもう一つ作ります。
画面右下のレイヤーウィンドウに「背景レイヤーの複製」が追加されます。
背景レイヤーをクリックして選択し、メニューの「選択範囲」=>「すべて選択」をクリックして「背景レイヤー」の画像を全て選択します。
キーボードのDeleteキーを押して画像を削除します。
右下のレイヤーウィンドウで「背景レイヤー」の画像が青い四角から白とグレーの市松模様に変化します。
レイヤーウィンドウのスライダーを左へスライドさせ、背景レイヤーの複製の透明度を設定します。
左へ移動させるほど、画像の透明度が高くなります。
無題1のメインウィンドウもこれに合わせて変化しています。
透明度を設定したら、メニューから「レイヤー」=>「レイヤーの結合」=>「下のレイヤーと結合」を選択して、2つの画像を結合します。
画像が結合され、レイヤーウィンドウには「背景レイヤー」がひとつだけになりました。
これで半透明のガラス用の画像ファイルは完成です。
メニューの「ファイル」=>「名前を付けて保存」をクリックします。
名前を付けてファイルを保存ダイアログでファイルを保存するわけですが、このときダイアログの一番下にある「ファイルの種類」ドロップダウンリストで「PNGファイル(.png)」を必ず選択します。
好きな名前を入力し、「保存」ボタンをクリックして画像を保存します。
以上の例では、画像の周囲に透明のエリアがあります。
画像全体を単色の半透明画像にする場合は、最初の四角を描画するときにキャンバス一杯に四角を描画すれば良いです。
これで、半透明の情報を画像内に持つpng画像ファイルが作成されました。
この画像をPhotoBucketやGoogleのPicasaウェブアルバムなどにアップロードします。
Utherverseプロフィールの画像アルバムにアップロードしてはだめですよ。
UtherverseのアルバムはPNGファイルをアップロードしても自動でJPEG画像に変換されてしまうため、半透明の情報が消失してしまいます。
PNGファイルをPNGフォーマットのまま保存可能なWeb上の保管場所に保存してください。
使用するPROPはSign_01です。
Scriptタブで「Cached Web Image」を設定します。
Image URLに、アップロードした画像のURLを貼りつけます。
アバターの向こう側に見えているブルーの半透明の四角が、上で作った画像ファイルを貼り付けたPROPです。
ちょっと色が濃かったですが、向こう側の壁が透けて見えていますね。
PictBearの操作の最初の方で、青い四角を書いて塗りつぶすと言う操作をしましたが、PictBearのウィンドウに手持ちの画像ファイルをドラッグアンドドロップする事ができます。
その画像のウィンドウに対して、上記で説明したのと同じ操作をすると、好みの画像ファイルを半透明にして、ステンドグラスとか、模様の入った磨りガラスとかを作ることができます。
これからZabyデコレーションを始める方はお試しあれ (^^
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