オンラインゲーム Red Light Center の歩き方

Utherverse Client Build 1.9.1972リリースノート

• クライアントおよびネットワークの安定性向上

現在、クライアントプログラムを起動したときのウィンドウタイトルに表示されるバージョン番号は1973ですが、このリリースに関するノートはありません。

昨日、ワールドにログインできないと嘆いていた友達も今日はちゃんとログインできるようになったみたいです。



いろいろと不具合があるようです。

• フレンドリストが壊れてる
  ログオフしたユーザーの名前が残っている場合があるようです。
  しかも、そのユーザーにPMを送ると画面上部にエラーメッセージが表示される場合があるようです。
  　
• PROPがおかしい
  Collidableに設定してあるはずのZabyのPROPですが、Collidableのチェックが外れているPROPが多数あります。このため、テーブルや椅子が素通りできてしまいます。
  　
  Waterfallがつくれないよ～
  Attatch Spriteスクリプトで、Textureを指定するドロップダウンリストが選択できません。
  滝やシャワーなど、すでに作ってあるものはちゃんと動作していますが、新しく作れません。
  　
• とにかくリージョンを移動するときのロードが遅い
  1963のリリースノートには、初めて移動するリージョンのばあい、従来より少し余計に時間がかかる、みたいなことが書かれてますが、トランスポートから自分のZabyへ移動するのに、毎回今までの何倍も時間がかかります。毎回です！
  　
• これは不具合というわけではないですが、たとえばトランスポートからストリートへ出ると、目の前には無人のストリートが広がっています。
  そして、ぽつん、ぽつんと人があちこちに少しずつ現れます。
  ログインしてトランスポートに立った直後も同様です。
  
  Zabyへの移動に毎回時間がかかることと併せて想像するに、オンデマンドローディングの仕組みがイマイチうまく機能していないように思います。
  
  ちなみに、Zabyのロビーからストリートへ出るのに、出口のドアをクリックしてからストリートの画像が表示されるまで1分40秒かかりました。
  これはオンラインゲームとしては問題外の遅さですね。
  しかも、その後歩き出そうとしたらcallocエラーで落ちるというおまけ付きでした。
  
  インストールの時間と大量のファイルスペースの問題を解消するため、みたいなことが書かれていましたが、オンラインゲームはレスポンスが命でしょう。
  画面の書き換えは速ければ速いほうが良いに決まっています。
  開発者達はオンラインゲームのあるべき姿とは逆の方向を向いているとしか思えませんね。
  あるいは自分たちでプレイしていない？
  う～ん、バグだらけのリリースを見ると、案外そうかも・・・

ほかにもいろいろあるんでしょうね・・・

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前回の「RLC クライアントプログラム　ビルド 1.09.1813リリース情報」以降の公開されていなかった更新情報をまとめておきます。

夕べの不具合から更に新しいパッチが出ています。
RLCに入れないと嘆いていた友達は入ることができたのでしょうか・・・

＜追記＞
ログイン画面が出る前にInitializeエラーでログインすら出来なくなりました。
入れないと夕べ嘆いていた友達と同じ状況です・・・
＜／追記＞

＜追記２＞
あ、でも1回だけ？　しばらく時間を空けたら入れる様になりました。
＜／追記＞

Utherverse Client Build 1.9.1971リリースノート

• クライアントおよびネットワークの安定性向上
  　

Utherverse Client Build 1.9.1963リリースノート

• ダイナミックリソース：　このパッチで、新しいダイナミックリソースシステムをリリースします。従来はクライアントプログラムのインストール時に全てのリソースをインストールしていましたが、これによりブラウザーと同様、必要に応じてクライアントプログラムがリソースを（サーバーに）要求するようになりました。この結果、貴方が今まで一度も訪れたことのない新しいリージョンに足を踏み入れたとき、今までよりも多少時間がかかることに気がつくでしょう。しかし、クライアントプログラムのインストール時間は大幅に短縮され、初期インストールでのハードディスクを占めるファイルの数も少なくなりました。新しいシステムはサードパーティーのアバターエディターとの連携をより良くします。
  　
• Property Texture Editing：　ZabyやVWWのpropertyにテクスチャーを貼り付ける事が出来る新しいツールが使用可能になりました。これにより、WALLなどのPROPを配置して壁紙を貼るという作業が必要なくなります。
  　
• ネットワークパフォーマンスおよびクライアントプログラムのフレームレート向上に関する多くの対策を施しました。
  　
• WrokingGirlのバッジが正しく表示されない問題を修正しました。
  　

Utherverse Client Build 1.9.1880リリースノート

• World Texture Editorに関する既知の問題があるので、この機能は使用しないでください。
  　

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  Utherverse Client Build 1.9.1963リリースノート

更新ファイル数は１３７０５！

で、リリースノートの内容を書く以前の問題で、ログインできなくなったメンバーが大勢居るようです。

自分はというと、ログインしてちょっと動くとすぐ落ちること数回。
あげくに、周辺のメンバーたちはこんな感じに見えています。


それでも1000人オーバーのメンバーがINしてますが・・・
またまた週末だというのに、やってくれましたUtherverse！！

この1963というバージョンは夕べのQAのバージョンより新しいので、おそらくまたQAで確認しないでいきなりプロダクションへ持ってきたんでしょうね。
最悪です。

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さて、ステンドグラスが素敵なチャペルがオープンしました。


ありがたいお言葉をたれているボビーです　（＾＾；
チャペルの正面（祭壇？　でも十字架は無い・・・）は全面ステンドグラスです。

　　
天井もこのように同色のステンドが続いています。

　　 　　
正面に向かって左手にはキャンドル階段があり、その上には最後の晩餐が掲げられています。
そして、その奥にはバーコーナーがあって、こちら側にも最後の晩餐が。
バーコーナーへは、扉がないので、適当に突き抜けてください。

壁や扉のテクスチャーもなかなか落ち着いた良い感じです。

RedLightCenter公式チャペルはちょっと味気ないですが、こんな雰囲気ならちょっとRedLightCenterでウェディングも良いですね。


バーチャルバンクーバーのストリートから入れます。


しばらく前からCommingSoonだった場所で、チャペルの前です。
サインボードはShockersMallととなっています。

　　
Mallの中はまだオープン下ばかりのためか、リンク募集のパネルが多いです。
中へ入って左手にある扉がShockers2への扉になっています。
ちなみに、Shockersは入れなくなっているようです。


Shockers2へ入ったらすぐ後ろを振り返って見える扉から外へ出ます。


The Crossroads と言う名前のVWWです。
ヘリコプターが飛んでいます。
正面一番奥に見えている建物がチャペルです。


このThe Crossroad、他にもいろいろスポットがあるのでチャペル見学を兼ねて遊びに来てみてはどうですか？




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さて、QAネタです。

QA（品質保証）サーバーのクライアントバージョンが1．09．1947にアップしました。
まだまだ、バグ潰しに悪戦苦闘していると言う感じでしょうか。

まぁ、いつものことではありますが、バグ潰し以外に新機能の盛り込みが同時進行しています。
本当に懲りないUtherverse。
でも、新しい機能はちょっとわくわくしますよねぇ。

ということで、RedLightCenterのストリートでスケートボードをしてきました。
これはまだ、QAサーバー限定の機能ですが、おそらく次のパッチでリリースされるでしょう。
って、いったいいつになるのやら・・・

　　　
RedLightCenterのストリートでスケートボードに興じるボビーです。
右のPICはよくわからないかもしれないですが、マウスのボタンを両方同時押しで、ボードの後ろを地面にこすりつけてストップしているところです。
ボードに乗りっぱじゃないですよ。
ちゃんと右足でキックしながらスピードをつけて走ります。
これはもう完成しているみたいですね。

何でスケートボードなのに、グランビルアイランドのローラーリンクでやらないのよ！！　というお叱りもあろうかと思いますが・・・
QAサーバーっていつも数人しか人が居ないんです。
ボビーが入る時間はたいてい夜、アメリカ時間では未明ですしね。

それに、だいたいZabyのPROP-EDITがメインな感じで、みんなZabyにこもっているらしく、街の中にはだぁれもいません。
スケボーをやりながら自分で自分のPICを撮るのは結構至難の業ですので、ご勘弁を　m(_  _)m


ローラーリンクは結構人気のスポットですが、スケートボードが出来るようになるとまた人が増えそうですね。


ナント！いつの間にか５００本目のブログでした・・・




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さて、久しぶりにZabyのロビーに入ってみてビックリしました。
「消えた「ハロウィンハウス」と「ROSE」・・・」でバーチャルバンクーバーのROSEが無くなったことを書いたのですが、移転先を見つけました。


Zaby ロビーの３階です。
後ろにTemps、The Rose、Zonesの人気スポットの扉が並んでいます。
う～む・・・

　　　
３階の通路にズラッと並ぶ扉の多くは既存のプレイスポットへの扉と化しています。
なんだかVWW開始以降、どんどんリアリティーが低下している気がします。

ROSEのように元あった場所から無くなって、ここに入り口が出来るのは良いですよ。
でも他の多くのスポットの扉は、そのスポットの元々の場所にもちゃんと入り口があるんです。

まぁ、お気に入りのプレイスポットはランドマークしてるから、一発で飛べるし、リアリティーなんてもともと無いじゃん、と言われれば言い返す言葉もありませんが・・・

入り口って顔ですよね。
こんな安っぽい扉にサインボード一つ付けて、いらっしゃいいらっしゃいと言うのは、安直すぎてイヤだなぁと思います。
あちこちに増殖を始めた扉達にちょっとうんざりです。





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さて、自分のところだけかと思ったんですが、ZabyのHouseRuleが壊れているようです。

今日、新しい友達をZabyに入れてあげようとしました。
VIPになる前だったので、GoThere出来ず、ロビーのエレベーターを使うしかなかったのですが、

”入れないよ～”

とPMが・・・

”まってね～”

とハウスルールの設定を追加しにプロフへ行ったらナント！！


オーナー以外の設定ルールが一つ残らず消えていました。
自分以外だぁれも入れない状況だったんです。

そのときは何か自分が操作間違ったかなぁと思っていたんですが、
今夜、別の友達が

”you don't have the permission to enter the requested region”

ってどういう意味？　と聞いてきました。

”そこに入る権限が無いって意味だけど”

いつも入れる友達のZabyに入れなくなっていると言うんです。

俺だけじゃなかったんですね～


と言うことで、ハウスルールは要注意です。

プロフのハウスルール設定をチェックしてみてください。

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さて、１年以上の長い付き合いだった友達にフレンド削除＆Ignoreされて、数日が過ぎました。

Utherverse／Red Light CenterにはIgnore（無視）という機能があります。
喧嘩したり、ストーカーされたり、意地悪されたりなど、もう二度と顔も見たくない、と言うような場合にそのメンバーを指定してIgnoreリストに放り込むことが出来ます。

誰が言い出したのか知りませんが、親しい日本人メンバーの友達の間では「虫籠に放り込む」という言い方をしています。

何故自分が虫籠（無視籠）に放り込まれたのかはだいたい想像が付いていました。
それに共通の友人から、
”ボビーがXXXXした件で、彼は相当ご立腹の様子だよ”
というメールももらいましたし・・・
彼からのメールによれば、Ignoreの理由は想像通りでした。

誤解と言ってしまえば簡単ですが、自分の行動も思いやりに欠けていた事は事実です。
”ごめんなさい　って伝えておいてね。”
そうお願いしておきましたが・・・



削除され無視籠に放り込まれると、その相手のプロフにはアクセスが出来なくなります。
TOP PICとユーザー名くらいは見ることが出来ますが、それ以外何も出来ません。
メッセも送れなくなるので、他に連絡手段が無い場合は相手がIgnoreを解除しない限り連絡することは出来ません。

一旦メンバーを虫籠に入れると、ワールドではそのメンバーの姿やチャットメッセージは一切見えなくなります。
これは双方向で有効になるため、虫籠に入れられた相手も、こちらの姿やチャットが見えなくなります。
これはなかなか強力です。

　　
プロフから設定する場合は、虫籠に入れたい相手のプロフを表示させ、「BLOCK ME」をクリックします。


ワールドの場合、相手のアバターを右クリックして表示されるメニューから「Add To Ignores」をクリックするか、フレンドリストを開いてメンバー名を右クリックして、表示されるメニューから同様に「Add To Ignores」をクリックします。

Ignoreした瞬間に相手のアバターが視界から消えます　（＾＾；


虫籠の中身は、プロフでもワールドでも確認できます。
プロフの場合、上の画像のようにIgnore Listをクリックすると、虫籠の中の虫たちを確認できます。
それぞれのメンバーPICの右側に「-Stop Ignoring-」というリンクがあり、これをクリックするといつでも虫籠から出してあげることが出来ます。

ワールドの場合は、フレンドリストのIgnoresタブをクリックし、一覧に表示されるメンバーの中から、籠から出してあげるメンバーを右クリックし、「Remove From Ignores」をクリックします。
相手がワールドに居るか居ないかに関係なく虫籠入りを解除することが出来、同じエリアに相手が居れば、解除した瞬間に相手の姿が見えるようになります。

以前にも書いた気がしますが（おぃおぃ）、特に女性メンバーでしつこくエッチをせがまれたり、後をつけ回されたりといった場合に、その相手を虫籠送りにするのはかなり有効な手段と言えます。


このところ、フレンドリストの出入りが結構あります。
「悲しくて悲しくて・・・」と書いた友達は、無事新しいアカウントを作って戻って来てくれました。
どうやら、予想通りのアカウント削除理由だったみたいで、何はともあれホッとしました。

冒頭の削除＆Ignoreされた友達は、MSNのメッセンジャーも最近まったくオンラインにならないので、そちらも削除されたのかも知れません。
そこまで行っていれば修復不可能ですね、多分。
まぁ、お互い短気な性格なので仕方ないかも知れません。

もうめっきり冬の季節ですが、当分虫籠に入れられたまま過ごすとしますか・・・






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管理人のみ閲覧可モードでコメントをもらいました。

”突然の○○のキャンセルは　とてもショックです。何かわかりましたら報告ください。
＜中略＞
とても悲しいですね・・・ ”


何もわかりません。

それだけです。

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私信です。
スルーしてください。








もし、おめでたい話で辞めていくなら精一杯祝福して送り出してあげるけど・・・
どうして何も言わずに辞めてしまうの？

本当に、涙が出そうなほど悲しい。
あんなこと、こんなこと、とりとめのない話をしていた時間がとても楽しかったのに・・・

アイツのことなら、必ず戻ってくるって。
そう言うことじゃないのか？


俺が知っているメアドにとりあえずメールを入れてみる・・・
もし見ていたら必ず返事をください。

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さて、「ハロウィンハウス」と「ROSE」が無くなっています。

「ハロウィンハウス」はもともと期間限定な感じでしたが「ROSE」はどうしたんでしょうね。

結構気合いの入ったプレイスポットだったんですが・・・


どなたか消息、ご存じ？

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さて、「ZABYがゴミだらけに！？」に書いたPROP-EDITの削除バグですが、QA（品質保証）サーバーのPROP-EDITはどうやら復旧したようです。

今日（2009/11/20）現在のQAサーバーのクライアントバージョンは1.09.1930で、この数日間、毎日新しいバージョンがリリースされています。
昨日か一昨日のリリースでは、ほとんどのPROPをクリックしても、エラーメッセージが出て作成できなかったのですが、今日の最新版ではちゃんと作成できるように、元にも取りました　:P
そこで、一旦PROPを作成してZabyを出て、もう一度入り直して削除し、もう一度Zabyを出て入り直して見たのですが、削除したPROPは復活していませんでした。

World Texture Editorも、またちょっと触ってみました。
壁に使われているテクスチャを部屋全体に張り詰めたところですが、この所要時間は1分未満です。
スポイト機能で壁のテクスチャを吸い上げ、バケツ機能で流し込んであっという間に出来上がりです。
まぁ、実際にはこんな事をしないでしょうけど、今までWallを作って配置してTextureを貼って・・・
という作業をしていたのに比べると、格段に作業効率が良くなっています。

他の機能（フォーラムでは一杯バグが報告されていますが）は確認していないので、何とも言えませんが、PROP-EDITの削除機能修正部分だけ限定でリリースしてもらいたいモノですね。

ゴミだらけのZABYを片付けられるのはいつでしょう。

今夜リリースがなければ、来週ですか・・・

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さて、ワールドにインしたら早速、HさんからZONEのロビーについて、

”ZONEのロビーはHarley's へ行くとき通ったでしょ！！”

とお叱りのお言葉を頂戴しました　（＾＾；
移転後のHarley'sを紹介してくれたのはHさんです。

”通ってない、通ってない”
”通ったよ、ビーチの奥が何とかって、訳のわからないこと書いてるし”

こっちのことですね　（＾＾；

違いますって。
Hさんの勘違いです。
Harleyville に居たHさんのところへ直接GoThereしたんですってば。

”そうだったっけ？”
”はいはい、そうだったです”

”毎日１つずつ、扉の奥をブログで紹介すれば？　１ヶ月くらいブログネタに困らないでしょ？”
”ZONEのロビー、４０も扉あるんだけど？”
”じゃ、2ヶ月書けるね”

一日一本！　ムリです！

あの扉の奥はVWWのストリートが多くて、そこには更にプレイスポットがあって、しかも中で更に別のスポットにリンクしていて、あぁぁぁぁ・・・

何カ所か飛び回って、息切れして自分のZabyに戻って来ちゃいました。

まさに混交玉石な感じで、中にはZONEよりもっと凄い扉ばっかりのストリートもいくつかあります。
スペースを稼ぐためか、薄っぺらい壁一枚の両サイドに扉を貼り付けてあったりして、ちょっと興ざめです。
ドラえもんのどこでもドアーじゃないんだから。
扉の奥はなにがあるのかな？　って思わせる奥行きが欲しいでしょ？


お布団部屋、早く探してくださいね、Hさん　:)




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さて、「大人の隠れ家　JAZZY D's」のあるストリートへの「Mind Over  Matter ST.」の入り口がわかったので書いておきます。

場所は「ZONE」です。


もともといろいろなプレイスポットの集合体的な場所で、この手のエリアとしては先駆けのような存在だった感じですが、中央のお城の扉が一つ増えていました。
右側の扉には「ZONES LOBBY」と書かれた金のプレートが掛けられています。

へ～、いつの間にかロビーが出来たんだ、と思いながら中へ入ってみてびっくりしました。

　　 　　
目の前に左右に扉が連なる通路が・・・
そして左にも右にも同様の通路が・・・

扉のオンパレードです。
バーチャルワールドショーケースという感じです。

ほとんどの扉には、XXXX  TOWN とか、XXXX AVENUE　などと名前が書き込まれたプレートが掛けられています。
全部で４０もの扉が並んでいます！


「Mind Over  Matter ST.」の入り口は、この中の扉の一つにありました :)

何となくそそる名前のプレートが付けられた扉もいくつかあるんですが、こんなにたくさんあってどうするの？！　という感じです。
もぅVWWのスポットはとてもチェックしきれません。

落ち着けるオトナのスポットがあったらレコメンドしてください。
（完全に他人任せモード）





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さて、月のダンナに紹介してもらったJazzスポット　「JAZZ D's」です。



カウンターでスローなJAZZに耳を傾けるオッサンの後ろ姿ですが、何か？！

　　 　　

後ろの方にあるダンスフロアーで踊っているのが月のダンナです。
彼に紹介してもらってGoThereで飛んできたのですが、外は「Mind Over  Matter ST.」という名前のVWWでした。


中央のサックスが描かれたグリーンのサインボードの下に入り口があります。

このStreetにはメンバーのZabyから飛んでくるようになっていますが、所有者の名前がわかりません :(
ちなみにそのZABYは M.O.Mという名前がつけられています。


以上の情報で探してみてください :P

今日は他に誰も居ませんでしたが、ダンナの話では何組かのカップルがスローダンスを踊っていたそうです。

こういう感じの落ち着いた雰囲気と耳に心地良い音楽があれば、あと欲しいのはバーボンのロックグラスくらいですね。
分厚いガラスでズッシリとした手応えの、ちょっとだけ大降りのグラスが好みです。

紫の煙が似合いそうですが、ボビーは10年以上吸っていません　:P

ダンナがメイキング中のオールディーズなクラブも覗かせてもらいました。
こちらも良い感じの音楽が流れていて、完成がとっても楽しみです。

早く仕上げて招待してね、ダンナ！




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さて、「サルでもわかるV W W」は最後にします。

自分ブランドのバーチャルワールドクライアントプログラムを作ります。


まずプロフにログインします。


MyHomeの上の方に表示されているVWWボタンから「Manage Domain」をクリックします。


次のページで「Customize Your Download」リンクをクリックします。


こんな画面が表示されるはずです。

まずこの画面の一番上の「Desktop Name」フィールドに何か入力しましょう。
VWWのタイトルでも何でも良いのですが、これがクライアントプログラムのデスクトップアイコン名になり、またクライアントプログラムのタイトルにもなります。
気に入らなければいつでも変更して作り直すことが出来ます。
入力したら「Save」ボタンをクリックしてください。

さぁ、その下に７つのフィールドがありますので、上から順番に説明します。

1. AppIcon
   クライアントプログラムのアイコン画像ファイルを指定します。
   拡張子はicoで、サイズは48x48です。
   
   　
2. Loading
   リージョンを変更する際にクライアント画面に表示される画像です。
   800×600のPNGファイルです。
   
   背景全体です。
   　
3. Login
   ワールドへのログイン画面の背景画像です。
   これも800×600のPNGファイルです。
   
   この背景です。
   　
4. Header
   ワールドのログイン画面で、ログインボックスの上に表示される画像です。
   400×100のPNGファイルです。
   
   ログインボックスの上のBoby3000という黄色い文字の部分です。
   　
5. Splash
   クライアントプログラムを起動したときに表示されるスプラッシュ画像です。
   800×600のPNGファイルです。
   Splash、表示されますか？
   
   　
6. Patcher
   クライアントプログラム起動時のパッチダウンロード画面の背景画像です。
   400×250のBMPファイルです。
   
   プログレスバーの上の部分の画像です。
   　
7. Installer Welcome
   クライアントプログラムのインストーラーをダウンロードして起動したときに、ダイアログの左側に表示される画像です。
   164x314のBMPファイルです。
   
   左側の縦長の画像です。

それぞれの入力フィールドまたはその右側にある「参照」ボタンをクリックして、あらかじめ用意してある画像ファイルを指定してください。

全部の指定が終わったら画面一番下の「Upload」ボタンをクリックします。
画像フォーマットやサイズに間違いがある場合は、それぞれのの項目の右側に赤い文字でエラーメッセージが表示されます。
何も表示されなければ、ファイルのアップロードは無事終了です。


画面のDesktop Nameの上の「Your VWW Download Link」のところに、自分専用のインストールプログラムのダウンロードリンクが表示されています。

このリンクをブログなどに張って宣伝すれば、貴方ブランドのUtherverseバーチャルワールドクライアントプログラムをインストールしてもらえるかもしれないということです。
これをアフィリと上手く連携させ、更にバーチャルワールド内で魅力的なプレイスポットを作ってレンタルしたりすることで利益が生まれるかも知れないという訳ですね。


　　
先ほどのリンクをクリックしてインストールプログラムをダウンロードして起動したところです。
ウィンドウのタイトルやメッセージの表記にちゃんとBoby3000って表示されています。

　　
インストール中の画面も同様です。


インストール完了画面もしっかり自分ブランドです。

なお、初回起動時はUtherverseのウェルカムセンターへ飛ばされますが、２回目以降は貴方のトランスポートへ降り立ちます。




あぁ、Tsubochuにこの画像、趣味悪いと酷評されてしまいました。
いいんですけどね、別に・・・






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さて、日付も改まってBoby3000インストーラーの画面コピー取りなんかをしながらログインしたら、TsubochuからまたもPMが・・・

”QAでもうPROP-EDIT新しくなったってホント？”

いや、このところパッチャー（クライアント起動時に更新プログラムを自動でチェックする）がエラーになってて入れていませんでした。

”みてくるわ～”
”是非！”

ということで、QAサーバーへ。

はい、PROP-EDITはフォーラムでも話題になってますが、使い物になりません。
というか、QAのは壊れています。

で、その代わりと言うわけではないですが、「World Texture Editor」という新しい機能が追加になっています。
これはリリースされたら便利ですね。

Zabyの壁に使われているテクスチャーを床に貼ってみました。
床をクリックしていくだけで、超簡単にテクスチャーを張っていくことが出来ます。

これなら、VWWやZabyのデコレーションでPROPをコピーしたりする必要が無くなるので、凄く効率が良くなりそうですね。


来週にはリリースされるっていう噂ですが、PROP-EDITの状態がこれではねぇ・・・

とりあえず、こんなとこですがどうでしょうか？　Tsubo

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さて、夕べワールドにログインしたらTsubochuから質問のPMが・・・

”V W Wの一番肝心な機能ってなにさ？”
”へ？”
”ブログに書いてるじゃん”
”あぁ、人それぞれだからさ。Tsuboは友達との繋がりが一番だろ？”
”そうなんだが、気になるだろ”

まぁ、この宣伝ページをみればUtherverseが目指しているものが何かは自ずとわかるはずです。
とはいえ、しつこいようですが遊び方は人それぞれですから、V W W でお金儲けしよう！なんて声を張り上げるつもりは無いですけどね。
（って、言ってるし・・・）

さて、次のステップで必要となるファイルをリストアップします。
（その５で終わりじゃなかったのか～）

• アイコンファイル（４８X４８）
  アイコンファイルを作るソフト（窓の杜）
• 800x600 のPNGファイルを３種類
  　　　Loading用
  　　　Login用
  　　　Splash用
• 400x100 のPNGファイルを１種類
  　　　Header用
• 400x250 のBMPファイルを１種類
  　　　Patcher用
• 164x314 のBMPファイルを１種類
  　　　Installer用

何がどうなるのか？
まぁ、一度適当な画像ファイルで作ってください。
RLCで活躍している自分の姿とか、飾り立てたZabyのPICなんかが良いかもしれないです。

で、それをどうするかは明日書きます。

へへ、ここまで書いたらわかるでしょ？

というか、
”きっと書いたら、あ、それならもうやってるって言うぜ、きっと”
って、夕べTsuboに話してました。

そんなわけで、画像ファイル用意してくださいね。





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LOL

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RLCマップ２００９．１１．１２版です。



６９移転
Studio7移転
LUSH開店



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さて、V W Wをやる目的はといえば人それぞれですが、Utherverseの目論見は、アクティブなメンバー達が集客力の高い魅力的なバーチャルワールドをどんどん作って新しい会員獲得に動いてくれると、メンバーもUtherverseもともに儲かるというあたりだと思っています。

いわゆるWin & Winですね。
前原クンが健作ちゃんに言っていたアレです。

このブログでは、V W Wの一番肝心な機能についてまだ書いていません。
まぁ、すでにソレをやって活動しているメンバーも少なくないと思いますが、センスに欠けるボビーの場合、チャチャッと仕上げる事が出来ません。
簡単なサンプルで記事を仕上げてしまうか、ちゃんとしたものを作るか、未だに思案中です。


時間の掛かる作業になるので、多分週末です。
断念しないとも限りませんが・・・



”サルでも分かる”の言い出しっぺのHさんに声を掛けられました。

”本当にサルでも分かるって書くと思わなかった”
ですって。
あぁ、ホントに書くと思わなかった？

”わかりやすく書いてね”
とも言われちゃいました。

じつわぶんしょうかくのはにがてだったりします　:P
ついでに言うと、校正も苦手です。

夕べ友達と水槽の作り方の話をしていて、「お魚図鑑」や「植物図鑑」を出してあげたついでに記事を読み返してみたら、

「他のオブジェクトと移動の仕方が異なるので、ホイールで開店させる場合は、ちょっとずつ開店させながら位置を把握してください。」
なんて書いてました。

回転です・・・　(>_<)


まぁそんなわけで、とりあえず（その５）に続く予定です。

あぁ、組長が居たらサンプルV W Wに浅草寺の仲店通りを作ってもらいたいところですが、最近全然見かけません。
残念です。

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さて、夕べの夜のことですが、グランビルアイランドへふらりと出かけてみたらG'sが無くなっていました。




先週末のプレイボーイTsubochuの復帰パーティーで、彼のVWWが10人定員で友達が入れず、急遽G'sでパーティー会場となった場所が、もう無くなっている？！

ちょうどPM中だったTsubochuに
”G's　無くなってるジャン！”
とメッセを送ると、

”何言ってるの？　こないだのパーティーのとき、Zoneの前に移動してたじゃん！”

と笑われてしましました。

そう言えば、あの晩は直接Tsubochuのいる場所へGo There （Region）して、しかもその後彼のVWWへ直接ジャンプしたので、一度も外へ出て居なかったためまったく気がつきませんでした。


ここに移動してたんですね　（＾＾；

　　 　　
そうそう、月のダンナから、
--------------------------------
あそこ、jazzフロアに変わったよね。
rlc wifeと正装してjazz踊ったけど結構よかったよん。lol
--------------------------------
とブログ経由のメールをもらっていたんでした。

うん、確かになかなか良い雰囲気です。

実はボビーはビッグバンドが結構好きなんです。
ベニー・グッドマン物語やグレン・ミラー物語は何度も何度も見た記憶があります。

そこ、”古っ！”　とか言わないように　:P
念のため言っときますが、公開当時に映画館でみた訳じゃないですからね　:P


ちょっと寂しいステージです・・・


それと残念なのは、窓が全部殺されてしまったことです。
窓から見える夕焼けがとても綺麗で、ソファーに腰を下ろして外を眺めるのが好きだったんですけどね。



Jazzyなフロアでスローなダンスはいかが？



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さて、どうも前回のパッチあたりからRLCクライアントのウィンドウのサイズや位置がおかしくなるんですが、皆さんいかがでしょう。

起動する度に少しずつウィンドウが大きくなっていったり、画面の上の方にずり上がっていったり。

この１週間で２回くらい、クライアントウィンドウのタイトルバーが画面の上の縁から外へ完全にはみ出してしまって、ウィンドウの位置を元に戻すことが出来なくなりました。

何が起きているんだろう。

仕方なく、画面の解像度を一時的に落として、ウィンドウをディスプレイの中央まで引きずり下ろし、解像度を変更しないで元に戻すという操作をしています。

ブログの画像用にクライアントウィンドウのハードコピーを取るんですが、ウィンドウサイズが毎回微妙に変わって画像サイズも変わってしまったりするのでちょっと悩ましいです。

クライアントウィンドウ、変じゃないですか？

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さて、PCのクラッシュで朝から自分のサポートです。

７日（土）の夜はプレイボーイTubochuの復帰パーティーだったんですが、彼のパーティー会場へ移動後からPCの動きが怪しくなり、ワールドでの操作がままならなくなりました。

で、再起動を試みるもまともに起動せず　(>_<)
なんだかなぁ～

どうやら、350Gの古い方のHDDがやられたみたいです。
９月まではVISTA導入時に購入した500GのHDDで動かしていたんですが、Win7はデーター用ドライブとして使っていた古い方の350Gにインストールして、そっちをメインにしていました。
多分4年以上使っているドライブなので、そろそろ壊れてもおかしくない時期ではあったんですけどね。

ノートPCは知り合いのPCの修復作業で使用中のため、Tsubochuのパーティーへ戻ることは断念しました。


朝から復旧作業でようやく昼過ぎには元の環境にほぼ戻すことが出来ました　:P
データー類はバックアップをこまめに取っていたので完璧ですが、アプリの再インストールはしんどいですね。

教訓：バックアップは取ろうね！

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さて、「サルでもわかるV W W （その２）」の続きです。


ZabyのHouse Ruleと同じようにVirtual World Web （V W W）もルールの設定が必要です。
SNS プロフの上に表示されているVWWの４つのボタンの左から３つめ、「Manage Domain」をクリックします。

Zabyマニアにはお馴染みの設定機能がここにもあります。
先ずは「Permission Settings」をきちんと設定しましょう。

既にZabyでメンバーリストを設定している場合、そのリストがそのまま引き継がれているようです。
左側のList Managementで、Work with a listの設定を確認してみましょう。

新しいリストを追加する場合は、「Create New List」の下にリストの名前（任意）を入力して、その右の「Go」ボタンをクリックします。
日本語も通っちゃうみたいですが、名前は英数字だけにしておきましょうね。
新しいリストを追加すると、「Work with a list」に追加したばかりのリスト名が表示されます。

リストにメンバーを追加する場合は、その下の「Type Member Name」と薄い色の文字が表示されたフィールドに、メンバーの名前を入力して、「Add」ボタンをクリックします。


右側の個別設定の一覧は最初の状態では何も設定されていませんでした。

簡単に説明しておきます。

Type：リストにはAllow（許可）とDeny（禁止）の２つがあります。

List：Owner（所有者）、Everyone（全てのメンバー）、Friends（全ての友達）、Igonores（無視リストに入れているメンバー）、VIP Members（全てのVIPメンバー）、Basic Members（全てのBasicメンバー）、これ以外に個別に設定しているリストがあれば、それも表示されているはずです。

Action：Boot people out（部屋から人を追い出せる）、Have SEX（SEXできる）、Fly（空を飛べる）、Skate（スケートが出来る）、Get Naked（裸になれる）、Mermaid（マーメイド）、Enter the house（部屋に入れる）、Decorate（デコレーション出来る）、Ignore Cover（カバーチャージの対象外にする）

この３つを組み合わせて、右側の「Create」ボタンをクリックすると、リストにその設定が追加されます。
間違った設定を追加してしまった場合は、いつでも右側の「-Delete-」をクリックして削除することが出来ます。
最低限、Owner（自分）に対して、Enter the houseとDecorateは設定しておかないとお話にならないですね。
設定を追加したら、リアルタイムで追加が有効になるかどうか確認していません。
Decorateの設定を追加してもワールドのメインメニューにPROP-EDITが表示されない場合は、一度ログアウトしてから、ログインし直してください。




Transportや購入した（無料も含む）StreetなどのPROPはそれぞれ個別にHouse Rulesを設定することが出来ます。
「Manage Domain」の設定と相反する設定をした場合にどういう事になるのかはよく分かっていません。


Zabyの設定でお馴染みの画面ですね。
画面下の「Some Helpfull Tips」を一読しておくと良いでしょう。

• 貴方のバーチャルプロパティーに入る人は、デフォルトでは何も許可されていません。Denyの設定は通常必要ありません。パーミッションはキーリングのようなものです。”enter the house”というパーミッションは与えられるべきもので、取り除かれるべきものではありません。
• Ownerというのは貴方自身だけを含むリストです
• Everyoneというのは、貴方以外の全てのメンバーという意味のリストです
• FriendsおよびIgnoresというは、あなたのフレンドリストの設定に応じてダイナミックに変化します
• Denyの設定は一番最後に評価され、Allowの設定より優先されます
• いくつかの基本的なルールが全てのプロパティーに適用されます（所有者の入室許可、デコレーション許可、メンバーを部屋から追い出すなど）
  これは設定変更可能です
• デフォルトでは、全てのメンバーが入室許可になっています。もし、友達限定のVWWにしたい場合はこの設定を削除し、”Allow、 Friends、 Enter  the house”の設定を追加します

まだまだ続く・・・




　　　　


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さて、「サルには難しいVWW （その１）サルでもわかるV W W （その１）」の続きです。

（その１）で最も基本的な設定は終了しているので、早速自分のVWWを覗いて見ましょう。



今まで通りのクライアントを使ってワールドにログインしたら、メインメニューから「Property Manager」をクリックします。

　　
自分が所有するPROPの一覧が表示されます。
その中に、「Your Business Properties」というのがあり、その下に「3 Pods Transport Center」が表示されているはずです。
右クリックしてポップアップメニューが出たら「Go There」してみましょう。


はい、こんなところに降り立ちました？
自分専用の３POD トランスポートです。

　
正面出口（ユーザー設定）


ポート（Universal Welcome Centerへ通じる）

　　
左右に、この２つのポッド（POD）があります。
一つは、Zabyのロビーへ繋がっています。
もう一つはユーザー設定です。

 
３PODの場合、ユーザーが設定できるPODは２つです。
最初の「User Far Exit」には購入した（といっても無料ですが）Basic Street Vacantをリンク設定してみました。
これで正面出口から、自分のVWW Streetへ出ることが出来るようになります。
２つ目のの「User Door 1」にリンク設定したPROPが、２つのポッドのうちの１つに繋がります。
こちらは自分のZabyのOfuroにリンクしてみました。

　　
はい、正面出口から外へ出て見ました。
ボビーのVWW初体験です　（＾＾；

嘘、QAではリリース前に一通り試してます。
その時は全てのタイプのPROPで無料のものがそろっていたんですけど、現在のプロダクションサーバーでは、FreeのPROPはもうほとんど残っていません。

VWWをやってみようという人はとりあえず、無料のStreetが無くならないうちに、Streetだけは確保しておいた方が良いですよ。
いや、Streetも無くなっちゃうのかどうか、分からないですが・・・

さぁ、ここまで来れば後はZabyのデコレーションと大差ありません。
Streetに沿って好みのレイアウトでデコレーションを進めていけば良いわけです。

建物付きのBasic Streetは、
”建物の天井が低くて、あれはつかいものにならん”
というプレイボーイTsubochuの忠告に従って、Basic Street Vacantにしてみましたが、さて、デコレーションするなんて面倒で手間のかかること、出来ません。
はぁ～

どうです？　サルにもできそうですか？


あ、そうそう、Tsubochuも言ってましたが、トランスポートもストリートも収容人員25名になっています。
制限が緩和されているのか、単にバグで10名のつもりが25名になっちゃっているのか、定かではありません。





まだ続く・・・





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さて、VWWです。

”ボビー、サルでも分かるVWW、書いて！”
Hさんに言われたのは、もう1週間以上前ですよねぇ・・・
実はその夜すぐに記事を書き始めたんですが、実際にアカウントの設定をして、VWWに配置するPROPのカタログを覗いて、

”こりゃダメだわ・・・”

いやぁ、実に良くできています。
そもそもVWWというのは、
「貴方が運営するバーチャルワールドを作り、貴方のブランドでお金儲けをしませんか？」
というタテマエですが、まぁ８割以上の確率で儲かるのはUtherverseだけだろうと思った次第です。
何をするにもお金（RAYｓ）が必要になる仕組みで、気がついたら今までよりずいぶん出費が増えたなんてことになりかねません。

もちろん、無料のPROPもあってそれなりのことは出来るんですが、数に限りがあるため、後発メンバーは結構な額のRAYｓを払わないと何も始められない可能性もありそうです。

ま、そんなわけで
”こりゃ、まったっくお薦めできないなぁ”
と思った次第ですが、昨日の夜別の某友人に

”VWW書いてよ”

と言われちゃいました。


書いてよって言ったって、既に自分はVWWのデコレーションをずいぶんと進めているんですよ。

”君の方がよっぽど詳しいじゃないか”
”いや、デコレーションのことなら完璧だが、アカウントの作り方とかいろいろ難しいじゃん”

ですって。

まったく、相変わらず良いようにツカイッパのボビーです。


とりあえず書き始めてみますが、途中で挫折するかも知れません。
悪しからず・・・



VWW（ヴイ・ダブリュー・ダブリュー）とはそもそも何か？
Virtual World Webの頭文字がベースになっています。
一言で何か？　と言ってしまえば、Utherverseバーチャルワールドのサブセット版であって、Zabyのスーパーセット版とも言えます。
（二言だって・・・）

Utherverseのメンバーは誰でも、Utherverseの縮小版とも言えるバーチャルワールドを所有し、運営することが出来ます。

BasicメンバーでもVWWを所有することは出来ます。
出来るんですが、そのVWWの収容可能人数は１名！だけ、つまり自分がそこに居たら友達の一人も呼ぶことが出来ないバーチャルワールドです。
さすがにこれはほとんど意味がないですね。

VIPメンバーの場合、現在のVIPアカウントそのままでVWWを所有することが出来、その収容人数は10名です。
無料のZabyの収容人数が５名であることを考えると、収容人数的にはVWWを所有する方がパーティーなどを開くのに都合が良かったりするでしょうね。

某プレイボーイによれば、友達の部屋と連結する扉を設置することが出来るのがVWWの一番のウリで、その機能が無ければVWWなんて要らん、と言うことだそうです。


まぁ、能書きはともかく始めてみましょう。
余分なお金をかけるつもりはありません。
なので、基本的に無料の範囲で話を進めます。
本格的に自分ブランドのVWWを運営してお小遣い稼ぎをしたい人は、自分で情報収集してくださいね。

VWWを始めるためには、VWW用のアカウントが必要になります。
Utherverseのお薦めは別のビジネス用アカウントを取得して、そのアカウントをVIPにアップグレードして使うというシナリオです。
もちろん、ボビーはそんな無駄なことをするつもりはありません。

プロフを開きましょう。
自分のプロフ画面の右側真ん中あたりに、こんなセクションが追加されていますね。

このセクションがVWWのスタートポイントです。
”Change your current profile to a business or VWW profile"
”Create a new Business profile VWW"
二つの選択肢があることが分かりますね。
新しいアカウントをもう一個作るつもりはさらさら無いので、1つめの選択肢を選びます。


で、こんな画面が表示されます。
画面一番上にはしつこく、新しいアカウントを作るか、現在のアカウントにマージするかを確認するラジオボタンがありますが、迷わず左の”Marge My Existing Account"を選択します。


ほーら、こっちの方が入力する項目も圧倒的に少なくて楽でしょ？
Business Domain Titleに、これから作るバーチャルワールドの名前でも入れましょう。
その下は、貴方のバーチャルワールドに訪れるお客様への歓迎メッセージです。

Transport Centerは３Podが無料でついてきます。
５つ以上のPOD（トランスポートにある、別の場所へダイレクトに移動出来るトンネル）を設置する場合は、PODの数に応じて月額制の有料になります。
”Change My Profile”をクリックすれば完了です。


はい、プロフに戻ると、何とも煩わしい表示が・・・
どうやら、月額３５＄のUniversal VIPになるまでこの表示は消えない感じですね。
あぁ、もうこの時点でかなり意気消沈のボビーです。
やるんじゃなかった・・・


気を取り直して。

新しいアイコンが並んでいるのが分かると思います。
一番左にあるのが”Buy Properties”です。
VWWに配置するPROPを購入する画面へのリンクです。

購入？！
ま、良いでしょう。
次行きます。

VWWに設置できる大物として、このように8個のPROPがあることが分かります。
それぞれをクリックするとそのアイテムのバリエーションページが表示されます。


こんな風にバリエーションタイプが表示され、それぞれの画像にマウスカーソルを合わせると、そのPROPの価格（月額レンタル料）が表示されます。
Rent Price： ＠ ０ Rays/30 Days　と表示されたら、それは無料のPROPなのでとりあえず「Add ｔｏ Ｃａｒｔ」ボタンをクリックしてカートへ入れましょう。
価格は数十ＲＡＹｓから100ＲＡＹｓを越えるものまで、そのタイプによって様々です。
余裕があって、Ｕｔｈｅｒｖｅｒｓｅにもうけさせてあげようという奇特な方は、有料ＰＲＯＰをばんばん借りてあげてください　:P
ちなみに、画像をクリックするとそのPROPの大写しの写真と詳細データーが表示されます。


PROPの選択が終了したら、画面右上の「Check Out」ボタンをクリックして、PROPの購入画面に進みます。
選択したPROPが表示されていることと金額を確認したら「BUY NOW」ボタンをクリックしてPROPの購入を完了します。



次はPROPの管理です。
画面の”Manage Properties”をクリックします。

左側の画像の横に、自分のVWWの基本情報が表示されているはずです。
画面上には”Population Capacity： 10”と表示されています。
新しく作ったVWWの収容人数が10人だと言うことが分かりますね。
その右側にある”Buy More Capacity”をクリックすると、収容人数を拡張することが出来ます。

メンバーフィー$29.99のUniversalVIPアカウントにすることで、収容人数は25名になります。
また、その後もRAYｓを払うと収容人数を追加することが出来ますが、それは後からいつでも出来るので、ここでは説明を省略します。

 
画面右側にあるのが、Manage Propertiesのメニューです。


ここで、自分のトランスポートの設定を行います。
３PODトランスポートの場合、出口の扉と２つのPODの家の一つをユーザーが設定することが出来ます。
Link Toの下のドロップダウンリストに所有するPROPの一覧が表示されるので、その中からリンクを張るPROPを選択します。
う～ん、出口はとりあえずRLCのストリートへリンクしたかったんですが、自分のPROPしか出てきませんね。



リンクを張るとこのように、そのPROPの写真が表示されます。
リンクは、画像の右側の-UnLink-をクリックするといつでも解除することが出来ます。

Deposit Rent は、有料PROPを購入している場合のレンタル料金の前払い機能です。
House Rulesは基本的な考え方はZabyと変わりません。
古い記事ですが「アパートの部屋を飾り立てる前に・・・」が多少参考になるかも知れません。

残りのメニュー機能は、とりあえず初期段階であまり必要性がないので、とりあえず割愛します。

さぁ、これで設定は終了です。
あとは、皆さんお好きに弄り倒してください　:P

”その２”に続く可能性・、多少あるかも・・・





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さて、最近のパッチでアパートZabyの部屋の中がゴミだらけになっているらしいです。

Zabyフリークメンバー達はめちゃくちゃ困っているようですが、フォーラムへのたくさんのメンバーの書き込みに対して、サポートからのレスポンスは今のところまったく無いようです。

Zabyのデコレーションで、要らなくなったものや間違えて設置してしまったものなどをPROP-EDITで削除しても、一旦部屋を出てからまた部屋に戻ると復活しています。
これはかなりひどいバグですね。

”PROPを小さくして、部屋の片隅にまとめてある”
とは、友達の対策ですが、

Zabyの部屋って、多少デッドスペースがあるし、大きなソファーとかカウンターとかのPROPも置いているはずなので、小さくして、そう言う空間の中へ押し込んでしまえば良いんですよね。
少なくとも場所の移動とサイズの変更は、ちゃんと覚えていてくれるので、この戦法は有効です　:)

もしくは、Zabyの外にあるビルの中へ押し込んでしまうとかね。

ただ、PROPの数が増えるとZabyの中での動作が全体に重くなるので、PROPの番号とか控えておいた方が良いでしょうね。
後で削除機能がちゃんと直ったときに、どこに隠したのか分からなくなっても、番号が分かればPROP-EDITの一覧で番号を探して削除出来ますからね。

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さて、ハロウィンの夜は無事過ぎ去ったでしょうか。

RLCはまだまだ続くハロウィンの夜　:)

久しぶりにClub SensesのEnvironentを覗いて見ると、オープンな東屋風だったダンススペースが巨大なハロウィンのカボチャに化けていました。

　　 　　
記念に、マトリクスのネオをやってみました　:P
のけぞりながら弾丸をよけるポーズですが、残念ながら手が下に降りたままです。

　　 　　
中は以前と変わらず２階建てのダンスフロアーです。
国旗がズラッとぶら下がっているんですが、日の丸はありません。


マジックマッシュルームとエクスタシーのタブレットはカボチャの裏にあります。

リアルでは昨日の夜雪がちらつき、今日も寒さに震えるボビーでした・・・




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さて、９月の終わりに「TEMPTATIONSの進化は止まらない！！」で

「実はつい数日前まで、地獄のイメージのデザインでこれも凄かったんです。
まだしばらく続くだろうと勝手に決め込んでPIC撮らずにいたら、また変わっちゃてここに乗せられませんでした　(>_<)
残念。」

と書いたんですが、ハロウィンを迎えてその地獄イメージのデザインが復活していました。


正面ステージですが、こんな感じです。
こうして、PICにしてしまうとちょっと迫力に欠けますが、このデザインも相当気合いが入っていて、しかも前回より全体的にパワーアップしています。

　　 　　
空中に登っていつものように俯瞰してみました。
中央のダンスフロアーには鉄格子の檻がいくつも空中につり下げられ、フロアー横にはBDSMベッドやクロスが並べられているのがわかかると思います。

　　 　　
こんな感じで、もう全面火焔地獄です。
相変わらず、ここはいつ来ても大勢のメンバーが踊りに来ていますよ。
NightAngelかTemptationsか！　って感じですね。

Utherverse屈指の人気スポット間違いなしです。



　　 　　
入り口右横に、なんだか今回特設の扉があるんですが、入ってみたらBloodRiver？
血の川？
ま、日本流に言うと血の池地獄って感じですね。
あ～、これだけです。
中には何も趣向はありません。

はい、パワー全開のTempsです。
まだ見に行ってない人は、また変わっちゃわないうちに見に行っておいてくださいね。





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さて、ゾンビネタです　（＾＾；

知り合いのPCの不具合を直し終わって帰ってきてホッと一息ついた夕方、
Yahoo! 知恵袋を開いて、パソコン関連のサポート出来そうな書き込みを探していると、
Liveメッセンジャーのポップアップがびょ～んと出て、メール受信の通知が・・・

受信トレイを開くとＲＬＣのプロフにメッセを受信したことを知らせるメールでした。
Utherverseのプロフのメッセ受信通知はLive Hotmailで受けるように設定しているボビーです。

おっ！と思い、プロフを開いてメッセを確認すると

”イン　出来ないよ～、何とかして～”

あらら。
何が起きたのかを確認するため返信しようとしたら、Yahoo!メッセンジャーで彼女がオンラインに。

早速声をかけてみました。

”Yo!”
”IN　dekinaiyo-”
”見てみるね”
”ohh nihongo OK datta”

あはは
RLCは日本語が通じないので、ワールドでのチャットはJP相手でもローマ字打ちしか出来ません。
その習慣でローマ字打ちのメッセージ　（＾＾


早速ワールドにログインしてみると、何も問題無くログインできます。

"入れるよ～"
"え？　　入れない"
"何か悪い事した？"
"すこし。。。"
"うん、そのせいだな"
"朝から入れない"
"何かメッセージは出てる？"
"waiting for client to close..."

なるほどです。


通常、RLCのクライアントプログラムを終了させると、ちゃんとプロセスが消えて無くなるんですが、時々何かの拍子にプロセスが残ってしまうことがあります。
RLCのプログラムがちゃんと終わることが出来ずに居座っちゃっている感じですね。

プログラムのウィンドウは消えて無くなるので気がつかないんですが、プロセスが残った状態でクライアントプログラムをもう一度起動すると、さっきの”waiting for client to close...”というメッセージが出て起動することができません。

「クライアントプログラムが終了するのをまってまぁ～す．．．」
そんな感じです。

例えば、クライアントプログラムを終了させて、直後にアイコンをダブルクリックして起動すると、まだ終了処理中のためにこのメッセージが出ることがあります。
でもそれがずっと残っているというのはあまり見ない状況です。


そんな感じで、プログラムは終了しているように見えるのに、実は完全に終了出来ずにその残骸が残っている状態を、ソフトやさんの世界ではゾンビと呼びます　（＾＾；


コンピューターを再起動しちゃえば、ゾンビは生き続けることは出来ないので問題は解決するんですが、他のプログラムを使っていたりして、すぐに再起動出来ないような場合、PCでは必殺タスクマネージャーを使ってゾンビを抹殺することが出来ます。

サポート、サポート　（＾＾；

Windowsのタスクバーを右クリックし、ポップアップメニューから「タスクマネージャーの起動」を選択してタスクマネージャーを起動します。
「プロセス」タブを開いてRLCのクライアントプログラムを探します。
通常これは「Utherverse.exe」です。
見つかったら右クリックして、「プロセスの終了」または「プロセスツリーの終了」を選択すると、ゾンビプロセスを強制的にWindowsから抹殺することが出来ます。


はい、RLCのクライアントを起動時に　”waiting for client to close...”　こんなメッセージを目にしたら試して見てください。

朝から、知り合いのパソコン修復でPCの前に座っていたんだよ。
もっと早くメッセくれれば良かったのに・・・


でも、ブログネタになったよ、ありがとね～、お嬢。

それと、ストーム・トルーパーのコスチューム可愛かったよ。

”背中にｌｏｌって書いてあるんだよ、ＬＯＬ”
って・・・

うん、見た記憶はあったんだけど、調べてみたら ｌｏｌ じゃなくて Ｏｌｌ だったよ～


ほらね。
やっぱりウケ狙いだね　（＾＾




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