サルでもわかるV W W (その3)
さて、「サルでもわかるV W W (その2)」の続きです。
ZabyのHouse Ruleと同じようにVirtual World Web (V W W)もルールの設定が必要です。
SNS プロフの上に表示されているVWWの4つのボタンの左から3つめ、「Manage Domain」をクリックします。
Zabyマニアにはお馴染みの設定機能がここにもあります。
先ずは「Permission Settings」をきちんと設定しましょう。
既にZabyでメンバーリストを設定している場合、そのリストがそのまま引き継がれているようです。
左側のList Managementで、Work with a listの設定を確認してみましょう。
新しいリストを追加する場合は、「Create New List」の下にリストの名前(任意)を入力して、その右の「Go」ボタンをクリックします。
日本語も通っちゃうみたいですが、名前は英数字だけにしておきましょうね。
新しいリストを追加すると、「Work with a list」に追加したばかりのリスト名が表示されます。
リストにメンバーを追加する場合は、その下の「Type Member Name」と薄い色の文字が表示されたフィールドに、メンバーの名前を入力して、「Add」ボタンをクリックします。
右側の個別設定の一覧は最初の状態では何も設定されていませんでした。
簡単に説明しておきます。
Type:リストにはAllow(許可)とDeny(禁止)の2つがあります。
List:Owner(所有者)、Everyone(全てのメンバー)、Friends(全ての友達)、Igonores(無視リストに入れているメンバー)、VIP Members(全てのVIPメンバー)、Basic Members(全てのBasicメンバー)、これ以外に個別に設定しているリストがあれば、それも表示されているはずです。
Action:Boot people out(部屋から人を追い出せる)、Have SEX(SEXできる)、Fly(空を飛べる)、Skate(スケートが出来る)、Get Naked(裸になれる)、Mermaid(マーメイド)、Enter the house(部屋に入れる)、Decorate(デコレーション出来る)、Ignore Cover(カバーチャージの対象外にする)
この3つを組み合わせて、右側の「Create」ボタンをクリックすると、リストにその設定が追加されます。
間違った設定を追加してしまった場合は、いつでも右側の「-Delete-」をクリックして削除することが出来ます。
最低限、Owner(自分)に対して、Enter the houseとDecorateは設定しておかないとお話にならないですね。
設定を追加したら、リアルタイムで追加が有効になるかどうか確認していません。
Decorateの設定を追加してもワールドのメインメニューにPROP-EDITが表示されない場合は、一度ログアウトしてから、ログインし直してください。
Transportや購入した(無料も含む)StreetなどのPROPはそれぞれ個別にHouse Rulesを設定することが出来ます。
「Manage Domain」の設定と相反する設定をした場合にどういう事になるのかはよく分かっていません。
Zabyの設定でお馴染みの画面ですね。
画面下の「Some Helpfull Tips」を一読しておくと良いでしょう。
まだまだ続く・・・
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クライアントプログラムのフリーダウンロードはこちら
ZabyのHouse Ruleと同じようにVirtual World Web (V W W)もルールの設定が必要です。
SNS プロフの上に表示されているVWWの4つのボタンの左から3つめ、「Manage Domain」をクリックします。
Zabyマニアにはお馴染みの設定機能がここにもあります。
先ずは「Permission Settings」をきちんと設定しましょう。
既にZabyでメンバーリストを設定している場合、そのリストがそのまま引き継がれているようです。
左側のList Managementで、Work with a listの設定を確認してみましょう。
新しいリストを追加する場合は、「Create New List」の下にリストの名前(任意)を入力して、その右の「Go」ボタンをクリックします。
日本語も通っちゃうみたいですが、名前は英数字だけにしておきましょうね。
新しいリストを追加すると、「Work with a list」に追加したばかりのリスト名が表示されます。
リストにメンバーを追加する場合は、その下の「Type Member Name」と薄い色の文字が表示されたフィールドに、メンバーの名前を入力して、「Add」ボタンをクリックします。
右側の個別設定の一覧は最初の状態では何も設定されていませんでした。
簡単に説明しておきます。
Type:リストにはAllow(許可)とDeny(禁止)の2つがあります。
List:Owner(所有者)、Everyone(全てのメンバー)、Friends(全ての友達)、Igonores(無視リストに入れているメンバー)、VIP Members(全てのVIPメンバー)、Basic Members(全てのBasicメンバー)、これ以外に個別に設定しているリストがあれば、それも表示されているはずです。
Action:Boot people out(部屋から人を追い出せる)、Have SEX(SEXできる)、Fly(空を飛べる)、Skate(スケートが出来る)、Get Naked(裸になれる)、Mermaid(マーメイド)、Enter the house(部屋に入れる)、Decorate(デコレーション出来る)、Ignore Cover(カバーチャージの対象外にする)
この3つを組み合わせて、右側の「Create」ボタンをクリックすると、リストにその設定が追加されます。
間違った設定を追加してしまった場合は、いつでも右側の「-Delete-」をクリックして削除することが出来ます。
最低限、Owner(自分)に対して、Enter the houseとDecorateは設定しておかないとお話にならないですね。
設定を追加したら、リアルタイムで追加が有効になるかどうか確認していません。
Decorateの設定を追加してもワールドのメインメニューにPROP-EDITが表示されない場合は、一度ログアウトしてから、ログインし直してください。
Transportや購入した(無料も含む)StreetなどのPROPはそれぞれ個別にHouse Rulesを設定することが出来ます。
「Manage Domain」の設定と相反する設定をした場合にどういう事になるのかはよく分かっていません。
Zabyの設定でお馴染みの画面ですね。
画面下の「Some Helpfull Tips」を一読しておくと良いでしょう。
- 貴方のバーチャルプロパティーに入る人は、デフォルトでは何も許可されていません。Denyの設定は通常必要ありません。パーミッションはキーリングのようなものです。”enter the house”というパーミッションは与えられるべきもので、取り除かれるべきものではありません。
- Ownerというのは貴方自身だけを含むリストです
- Everyoneというのは、貴方以外の全てのメンバーという意味のリストです
- FriendsおよびIgnoresというは、あなたのフレンドリストの設定に応じてダイナミックに変化します
- Denyの設定は一番最後に評価され、Allowの設定より優先されます
- いくつかの基本的なルールが全てのプロパティーに適用されます(所有者の入室許可、デコレーション許可、メンバーを部屋から追い出すなど)
これは設定変更可能です - デフォルトでは、全てのメンバーが入室許可になっています。もし、友達限定のVWWにしたい場合はこの設定を削除し、”Allow、 Friends、 Enter the house”の設定を追加します
まだまだ続く・・・
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
サルでもわかるV W W (その2)
さて、「サルには難しいVWW (その1)サルでもわかるV W W (その1)」の続きです。
(その1)で最も基本的な設定は終了しているので、早速自分のVWWを覗いて見ましょう。
今まで通りのクライアントを使ってワールドにログインしたら、メインメニューから「Property Manager」をクリックします。
自分が所有するPROPの一覧が表示されます。
その中に、「Your Business Properties」というのがあり、その下に「3 Pods Transport Center」が表示されているはずです。
右クリックしてポップアップメニューが出たら「Go There」してみましょう。
はい、こんなところに降り立ちました?
自分専用の3POD トランスポートです。
正面出口(ユーザー設定)
ポート(Universal Welcome Centerへ通じる)
左右に、この2つのポッド(POD)があります。
一つは、Zabyのロビーへ繋がっています。
もう一つはユーザー設定です。
3PODの場合、ユーザーが設定できるPODは2つです。
最初の「User Far Exit」には購入した(といっても無料ですが)Basic Street Vacantをリンク設定してみました。
これで正面出口から、自分のVWW Streetへ出ることが出来るようになります。
2つ目のの「User Door 1」にリンク設定したPROPが、2つのポッドのうちの1つに繋がります。
こちらは自分のZabyのOfuroにリンクしてみました。
はい、正面出口から外へ出て見ました。
ボビーのVWW初体験です (^^;
嘘、QAではリリース前に一通り試してます。
その時は全てのタイプのPROPで無料のものがそろっていたんですけど、現在のプロダクションサーバーでは、FreeのPROPはもうほとんど残っていません。
VWWをやってみようという人はとりあえず、無料のStreetが無くならないうちに、Streetだけは確保しておいた方が良いですよ。
いや、Streetも無くなっちゃうのかどうか、分からないですが・・・
さぁ、ここまで来れば後はZabyのデコレーションと大差ありません。
Streetに沿って好みのレイアウトでデコレーションを進めていけば良いわけです。
建物付きのBasic Streetは、
”建物の天井が低くて、あれはつかいものにならん”
というプレイボーイTsubochuの忠告に従って、Basic Street Vacantにしてみましたが、さて、デコレーションするなんて面倒で手間のかかること、出来ません。
はぁ~
どうです? サルにもできそうですか?
あ、そうそう、Tsubochuも言ってましたが、トランスポートもストリートも収容人員25名になっています。
制限が緩和されているのか、単にバグで10名のつもりが25名になっちゃっているのか、定かではありません。
まだ続く・・・
RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストールの方法はこちら
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(その1)で最も基本的な設定は終了しているので、早速自分のVWWを覗いて見ましょう。
今まで通りのクライアントを使ってワールドにログインしたら、メインメニューから「Property Manager」をクリックします。
自分が所有するPROPの一覧が表示されます。
その中に、「Your Business Properties」というのがあり、その下に「3 Pods Transport Center」が表示されているはずです。
右クリックしてポップアップメニューが出たら「Go There」してみましょう。
はい、こんなところに降り立ちました?
自分専用の3POD トランスポートです。
正面出口(ユーザー設定)
ポート(Universal Welcome Centerへ通じる)
左右に、この2つのポッド(POD)があります。
一つは、Zabyのロビーへ繋がっています。
もう一つはユーザー設定です。
3PODの場合、ユーザーが設定できるPODは2つです。
最初の「User Far Exit」には購入した(といっても無料ですが)Basic Street Vacantをリンク設定してみました。
これで正面出口から、自分のVWW Streetへ出ることが出来るようになります。
2つ目のの「User Door 1」にリンク設定したPROPが、2つのポッドのうちの1つに繋がります。
こちらは自分のZabyのOfuroにリンクしてみました。
はい、正面出口から外へ出て見ました。
ボビーのVWW初体験です (^^;
嘘、QAではリリース前に一通り試してます。
その時は全てのタイプのPROPで無料のものがそろっていたんですけど、現在のプロダクションサーバーでは、FreeのPROPはもうほとんど残っていません。
VWWをやってみようという人はとりあえず、無料のStreetが無くならないうちに、Streetだけは確保しておいた方が良いですよ。
いや、Streetも無くなっちゃうのかどうか、分からないですが・・・
さぁ、ここまで来れば後はZabyのデコレーションと大差ありません。
Streetに沿って好みのレイアウトでデコレーションを進めていけば良いわけです。
建物付きのBasic Streetは、
”建物の天井が低くて、あれはつかいものにならん”
というプレイボーイTsubochuの忠告に従って、Basic Street Vacantにしてみましたが、さて、デコレーションするなんて面倒で手間のかかること、出来ません。
はぁ~
どうです? サルにもできそうですか?
あ、そうそう、Tsubochuも言ってましたが、トランスポートもストリートも収容人員25名になっています。
制限が緩和されているのか、単にバグで10名のつもりが25名になっちゃっているのか、定かではありません。
まだ続く・・・
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
サルでもわかるV W W (その1)
さて、VWWです。
”ボビー、サルでも分かるVWW、書いて!”
Hさんに言われたのは、もう1週間以上前ですよねぇ・・・
実はその夜すぐに記事を書き始めたんですが、実際にアカウントの設定をして、VWWに配置するPROPのカタログを覗いて、
”こりゃダメだわ・・・”
いやぁ、実に良くできています。
そもそもVWWというのは、
「貴方が運営するバーチャルワールドを作り、貴方のブランドでお金儲けをしませんか?」
というタテマエですが、まぁ8割以上の確率で儲かるのはUtherverseだけだろうと思った次第です。
何をするにもお金(RAYs)が必要になる仕組みで、気がついたら今までよりずいぶん出費が増えたなんてことになりかねません。
もちろん、無料のPROPもあってそれなりのことは出来るんですが、数に限りがあるため、後発メンバーは結構な額のRAYsを払わないと何も始められない可能性もありそうです。
ま、そんなわけで
”こりゃ、まったっくお薦めできないなぁ”
と思った次第ですが、昨日の夜別の某友人に
”VWW書いてよ”
と言われちゃいました。
書いてよって言ったって、既に自分はVWWのデコレーションをずいぶんと進めているんですよ。
”君の方がよっぽど詳しいじゃないか”
”いや、デコレーションのことなら完璧だが、アカウントの作り方とかいろいろ難しいじゃん”
ですって。
まったく、相変わらず良いようにツカイッパのボビーです。
とりあえず書き始めてみますが、途中で挫折するかも知れません。
悪しからず・・・
VWW(ヴイ・ダブリュー・ダブリュー)とはそもそも何か?
Virtual World Webの頭文字がベースになっています。
一言で何か? と言ってしまえば、Utherverseバーチャルワールドのサブセット版であって、Zabyのスーパーセット版とも言えます。
(二言だって・・・)
Utherverseのメンバーは誰でも、Utherverseの縮小版とも言えるバーチャルワールドを所有し、運営することが出来ます。
BasicメンバーでもVWWを所有することは出来ます。
出来るんですが、そのVWWの収容可能人数は1名!だけ、つまり自分がそこに居たら友達の一人も呼ぶことが出来ないバーチャルワールドです。
さすがにこれはほとんど意味がないですね。
VIPメンバーの場合、現在のVIPアカウントそのままでVWWを所有することが出来、その収容人数は10名です。
無料のZabyの収容人数が5名であることを考えると、収容人数的にはVWWを所有する方がパーティーなどを開くのに都合が良かったりするでしょうね。
某プレイボーイによれば、友達の部屋と連結する扉を設置することが出来るのがVWWの一番のウリで、その機能が無ければVWWなんて要らん、と言うことだそうです。
まぁ、能書きはともかく始めてみましょう。
余分なお金をかけるつもりはありません。
なので、基本的に無料の範囲で話を進めます。
本格的に自分ブランドのVWWを運営してお小遣い稼ぎをしたい人は、自分で情報収集してくださいね。
VWWを始めるためには、VWW用のアカウントが必要になります。
Utherverseのお薦めは別のビジネス用アカウントを取得して、そのアカウントをVIPにアップグレードして使うというシナリオです。
もちろん、ボビーはそんな無駄なことをするつもりはありません。
プロフを開きましょう。
自分のプロフ画面の右側真ん中あたりに、こんなセクションが追加されていますね。
このセクションがVWWのスタートポイントです。
”Change your current profile to a business or VWW profile"
”Create a new Business profile VWW"
二つの選択肢があることが分かりますね。
新しいアカウントをもう一個作るつもりはさらさら無いので、1つめの選択肢を選びます。
で、こんな画面が表示されます。
画面一番上にはしつこく、新しいアカウントを作るか、現在のアカウントにマージするかを確認するラジオボタンがありますが、迷わず左の”Marge My Existing Account"を選択します。
ほーら、こっちの方が入力する項目も圧倒的に少なくて楽でしょ?
Business Domain Titleに、これから作るバーチャルワールドの名前でも入れましょう。
その下は、貴方のバーチャルワールドに訪れるお客様への歓迎メッセージです。
Transport Centerは3Podが無料でついてきます。
5つ以上のPOD(トランスポートにある、別の場所へダイレクトに移動出来るトンネル)を設置する場合は、PODの数に応じて月額制の有料になります。
”Change My Profile”をクリックすれば完了です。
はい、プロフに戻ると、何とも煩わしい表示が・・・
どうやら、月額35$のUniversal VIPになるまでこの表示は消えない感じですね。
あぁ、もうこの時点でかなり意気消沈のボビーです。
やるんじゃなかった・・・
気を取り直して。
新しいアイコンが並んでいるのが分かると思います。
一番左にあるのが”Buy Properties”です。
VWWに配置するPROPを購入する画面へのリンクです。
購入?!
ま、良いでしょう。
次行きます。
VWWに設置できる大物として、このように8個のPROPがあることが分かります。
それぞれをクリックするとそのアイテムのバリエーションページが表示されます。
こんな風にバリエーションタイプが表示され、それぞれの画像にマウスカーソルを合わせると、そのPROPの価格(月額レンタル料)が表示されます。
Rent Price: @ 0 Rays/30 Days と表示されたら、それは無料のPROPなのでとりあえず「Add to Cart」ボタンをクリックしてカートへ入れましょう。
価格は数十RAYsから100RAYsを越えるものまで、そのタイプによって様々です。
余裕があって、Utherverseにもうけさせてあげようという奇特な方は、有料PROPをばんばん借りてあげてください :P
ちなみに、画像をクリックするとそのPROPの大写しの写真と詳細データーが表示されます。
PROPの選択が終了したら、画面右上の「Check Out」ボタンをクリックして、PROPの購入画面に進みます。
選択したPROPが表示されていることと金額を確認したら「BUY NOW」ボタンをクリックしてPROPの購入を完了します。
次はPROPの管理です。
画面の”Manage Properties”をクリックします。
左側の画像の横に、自分のVWWの基本情報が表示されているはずです。
画面上には”Population Capacity: 10”と表示されています。
新しく作ったVWWの収容人数が10人だと言うことが分かりますね。
その右側にある”Buy More Capacity”をクリックすると、収容人数を拡張することが出来ます。
メンバーフィー$29.99のUniversalVIPアカウントにすることで、収容人数は25名になります。
また、その後もRAYsを払うと収容人数を追加することが出来ますが、それは後からいつでも出来るので、ここでは説明を省略します。
画面右側にあるのが、Manage Propertiesのメニューです。
ここで、自分のトランスポートの設定を行います。
3PODトランスポートの場合、出口の扉と2つのPODの家の一つをユーザーが設定することが出来ます。
Link Toの下のドロップダウンリストに所有するPROPの一覧が表示されるので、その中からリンクを張るPROPを選択します。
う~ん、出口はとりあえずRLCのストリートへリンクしたかったんですが、自分のPROPしか出てきませんね。
リンクを張るとこのように、そのPROPの写真が表示されます。
リンクは、画像の右側の-UnLink-をクリックするといつでも解除することが出来ます。
Deposit Rent は、有料PROPを購入している場合のレンタル料金の前払い機能です。
House Rulesは基本的な考え方はZabyと変わりません。
古い記事ですが「アパートの部屋を飾り立てる前に・・・」が多少参考になるかも知れません。
残りのメニュー機能は、とりあえず初期段階であまり必要性がないので、とりあえず割愛します。
さぁ、これで設定は終了です。
あとは、皆さんお好きに弄り倒してください :P
”その2”に続く可能性・、多少あるかも・・・
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”ボビー、サルでも分かるVWW、書いて!”
Hさんに言われたのは、もう1週間以上前ですよねぇ・・・
実はその夜すぐに記事を書き始めたんですが、実際にアカウントの設定をして、VWWに配置するPROPのカタログを覗いて、
”こりゃダメだわ・・・”
いやぁ、実に良くできています。
そもそもVWWというのは、
「貴方が運営するバーチャルワールドを作り、貴方のブランドでお金儲けをしませんか?」
というタテマエですが、まぁ8割以上の確率で儲かるのはUtherverseだけだろうと思った次第です。
何をするにもお金(RAYs)が必要になる仕組みで、気がついたら今までよりずいぶん出費が増えたなんてことになりかねません。
もちろん、無料のPROPもあってそれなりのことは出来るんですが、数に限りがあるため、後発メンバーは結構な額のRAYsを払わないと何も始められない可能性もありそうです。
ま、そんなわけで
”こりゃ、まったっくお薦めできないなぁ”
と思った次第ですが、昨日の夜別の某友人に
”VWW書いてよ”
と言われちゃいました。
書いてよって言ったって、既に自分はVWWのデコレーションをずいぶんと進めているんですよ。
”君の方がよっぽど詳しいじゃないか”
”いや、デコレーションのことなら完璧だが、アカウントの作り方とかいろいろ難しいじゃん”
ですって。
まったく、相変わらず良いようにツカイッパのボビーです。
とりあえず書き始めてみますが、途中で挫折するかも知れません。
悪しからず・・・
VWW(ヴイ・ダブリュー・ダブリュー)とはそもそも何か?
Virtual World Webの頭文字がベースになっています。
一言で何か? と言ってしまえば、Utherverseバーチャルワールドのサブセット版であって、Zabyのスーパーセット版とも言えます。
(二言だって・・・)
Utherverseのメンバーは誰でも、Utherverseの縮小版とも言えるバーチャルワールドを所有し、運営することが出来ます。
BasicメンバーでもVWWを所有することは出来ます。
出来るんですが、そのVWWの収容可能人数は1名!だけ、つまり自分がそこに居たら友達の一人も呼ぶことが出来ないバーチャルワールドです。
さすがにこれはほとんど意味がないですね。
VIPメンバーの場合、現在のVIPアカウントそのままでVWWを所有することが出来、その収容人数は10名です。
無料のZabyの収容人数が5名であることを考えると、収容人数的にはVWWを所有する方がパーティーなどを開くのに都合が良かったりするでしょうね。
某プレイボーイによれば、友達の部屋と連結する扉を設置することが出来るのがVWWの一番のウリで、その機能が無ければVWWなんて要らん、と言うことだそうです。
まぁ、能書きはともかく始めてみましょう。
余分なお金をかけるつもりはありません。
なので、基本的に無料の範囲で話を進めます。
本格的に自分ブランドのVWWを運営してお小遣い稼ぎをしたい人は、自分で情報収集してくださいね。
VWWを始めるためには、VWW用のアカウントが必要になります。
Utherverseのお薦めは別のビジネス用アカウントを取得して、そのアカウントをVIPにアップグレードして使うというシナリオです。
もちろん、ボビーはそんな無駄なことをするつもりはありません。
プロフを開きましょう。
自分のプロフ画面の右側真ん中あたりに、こんなセクションが追加されていますね。
このセクションがVWWのスタートポイントです。
”Change your current profile to a business or VWW profile"
”Create a new Business profile VWW"
二つの選択肢があることが分かりますね。
新しいアカウントをもう一個作るつもりはさらさら無いので、1つめの選択肢を選びます。
で、こんな画面が表示されます。
画面一番上にはしつこく、新しいアカウントを作るか、現在のアカウントにマージするかを確認するラジオボタンがありますが、迷わず左の”Marge My Existing Account"を選択します。
ほーら、こっちの方が入力する項目も圧倒的に少なくて楽でしょ?
Business Domain Titleに、これから作るバーチャルワールドの名前でも入れましょう。
その下は、貴方のバーチャルワールドに訪れるお客様への歓迎メッセージです。
Transport Centerは3Podが無料でついてきます。
5つ以上のPOD(トランスポートにある、別の場所へダイレクトに移動出来るトンネル)を設置する場合は、PODの数に応じて月額制の有料になります。
”Change My Profile”をクリックすれば完了です。
はい、プロフに戻ると、何とも煩わしい表示が・・・
どうやら、月額35$のUniversal VIPになるまでこの表示は消えない感じですね。
あぁ、もうこの時点でかなり意気消沈のボビーです。
やるんじゃなかった・・・
気を取り直して。
新しいアイコンが並んでいるのが分かると思います。
一番左にあるのが”Buy Properties”です。
VWWに配置するPROPを購入する画面へのリンクです。
購入?!
ま、良いでしょう。
次行きます。
VWWに設置できる大物として、このように8個のPROPがあることが分かります。
それぞれをクリックするとそのアイテムのバリエーションページが表示されます。
こんな風にバリエーションタイプが表示され、それぞれの画像にマウスカーソルを合わせると、そのPROPの価格(月額レンタル料)が表示されます。
Rent Price: @ 0 Rays/30 Days と表示されたら、それは無料のPROPなのでとりあえず「Add to Cart」ボタンをクリックしてカートへ入れましょう。
価格は数十RAYsから100RAYsを越えるものまで、そのタイプによって様々です。
余裕があって、Utherverseにもうけさせてあげようという奇特な方は、有料PROPをばんばん借りてあげてください :P
ちなみに、画像をクリックするとそのPROPの大写しの写真と詳細データーが表示されます。
PROPの選択が終了したら、画面右上の「Check Out」ボタンをクリックして、PROPの購入画面に進みます。
選択したPROPが表示されていることと金額を確認したら「BUY NOW」ボタンをクリックしてPROPの購入を完了します。
次はPROPの管理です。
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左側の画像の横に、自分のVWWの基本情報が表示されているはずです。
画面上には”Population Capacity: 10”と表示されています。
新しく作ったVWWの収容人数が10人だと言うことが分かりますね。
その右側にある”Buy More Capacity”をクリックすると、収容人数を拡張することが出来ます。
メンバーフィー$29.99のUniversalVIPアカウントにすることで、収容人数は25名になります。
また、その後もRAYsを払うと収容人数を追加することが出来ますが、それは後からいつでも出来るので、ここでは説明を省略します。
画面右側にあるのが、Manage Propertiesのメニューです。
ここで、自分のトランスポートの設定を行います。
3PODトランスポートの場合、出口の扉と2つのPODの家の一つをユーザーが設定することが出来ます。
Link Toの下のドロップダウンリストに所有するPROPの一覧が表示されるので、その中からリンクを張るPROPを選択します。
う~ん、出口はとりあえずRLCのストリートへリンクしたかったんですが、自分のPROPしか出てきませんね。
リンクを張るとこのように、そのPROPの写真が表示されます。
リンクは、画像の右側の-UnLink-をクリックするといつでも解除することが出来ます。
Deposit Rent は、有料PROPを購入している場合のレンタル料金の前払い機能です。
House Rulesは基本的な考え方はZabyと変わりません。
古い記事ですが「アパートの部屋を飾り立てる前に・・・」が多少参考になるかも知れません。
残りのメニュー機能は、とりあえず初期段階であまり必要性がないので、とりあえず割愛します。
さぁ、これで設定は終了です。
あとは、皆さんお好きに弄り倒してください :P
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