オンラインゲーム Red Light Center の歩き方 2009年04月29日

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さて、空です。
Zabyの外へ飛び出してフィールドを作ったら、エッチするときの空はどれが良いですか？

ってなわけで、空コレクションです。

一番上のAmphitheater以外はCreate　New　PropウィンドウのKeywords でSkyと入力してFindボタンをクリックして表示される結果順に並べました。
例によって同じ名前のがあります。
カッコの中は識別のためのgmlファイル名です。

Amphitheater はskyのキーワードが無いので個別にamphiとか入力して探してください。

比較のため、全部StateタブのUnlitをオンにしていますが、夜景や夕焼けの場合、Unlitをオフにした方が雰囲気が出そうな感じの空もあるので、使うときは両方試して見てくださいね。

			Amphitheater
			Beach Sky
			Hotel Sky
			Sky (SkyMiami)
			Sky (SkySydney)
			Sky (SkyNight)
			Sky
			SKY (SkysbMiami)
			SkyIsland (SkyIsland1)
			SkyIsland (SkyIsland2)
			Sky Rude (SkyTwilight1)
			Sky Sohere (NewSky)
			Sky_10 (Sky10)
			Starry Sky (StarSky02)
			Whisky Bottle5

どう見てもそっくりで、写真まちがってんじゃね？　と突っ込みを入れられそうなので断っておきますが、間違ってません　（＾＾；
Whiskyはまぁ、ゴニョゴニョ※◇♪▼・・・

これ以外に空があったら報告ヨロシクお願いします。

RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストール（改訂版）

人妻・熟女

テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム

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自由な空へ飛び出そう

さて、ZABYフリークメンバー達はZABYの部屋の外のデコレーションに夢中な様子です。

これからZABYデコレーションを始めるメンバー向けにZABYの外に自由なエリアを作る方法をまとめておきます。

３月の中頃にMove To Locationという、場所を移動するスクリプトが追加されました。
というか、ちゃんとまともに使えるようになったといった方が正解かも知れません。
このスクリプトを使うとZABYの窓やバルコニーから見えるけれど出ることができなかった建物の外へ簡単に出ることができるんですね。

外へ出るための準備
窓やバルコニーからZABYの部屋の外を眺めると、大小様々なビルや道路が見えます。
それらの構造物を利用してZABYを拡張する場合はこの設定は不要です。
空中のオープンスペースにフロアーを作ってその上に完全オリジナルなエリアを作る場合は、前もって空を飛べるように設定しておく必要があります。
- ソーシャルにログインする
- Your Virtual Property のZABYをクリックする
- デフォルトZABYのHouse Ruleをクリックする
- Allow Owner Fly のルールをCreateする

空へ飛び出すオブジェクトを作る
- ZABYの外、空へ飛び出すためのオブジェクトを一つ作ります。
- 地面近くへ降りる場合
  
  Script タブで、スクリプトのドロップダウンリスト右下にあるAdvancedにチェックを付け、Move To Locationスクリプトを選択します。
  地面に降りる場合はパラメーターYに-8000（マイナス）と入力します。
  この値はZabyの部屋の直下、だいたい地面付近になります。数値は後で調整できます。
  ZABYのタイプによって若干値が違うかも知れません。
  飛んだ先で動けなくなったらHOMEボタンで一端トランスポートに戻り、ZABYに入り直して数値の調整をします。
- 空中へ飛び出す場合
  
  同様にMove To Locationスクリプトを設定しますが、パラメーターYの値に30000と入力します。
  BOBYのZABYは Basic Zaby Layout 1 -Kitです。
  外の一番高いビルの位置（Y座標）が20000なので、これより十分大きな値を設定すれば、ビルの無い場所にフロアを作ることができます。
- 通り抜けるとそこは空だった
  上の例では便器にMove To Locationスクリプトを設定しました。
  この場合、便器の近くへ移動して便器にマウスカーソルを合わせると、マウスカーソルが扉アイコンに変わり、クリックすることで設定したロケーションへ移動するという動作になります。
  わざわざクリックしないで、扉やアーチなどを通り抜けると自動的に設定した場所へ移動するように設定したい場合はトリガーボックスを使います。
  Create NewPropウィンドウのKeywordsに triggerと入力してFindボタンをクリックするとTrigger　Box_01が表示されるので、これをCreateします。
  
  通り抜け用のアーチ（何でも良いです）と重ね合わせます。
  
  スクリプトの設定はさっきの便器と一緒です。
  作業中に来た友達に”何で便器なの”って聞かれましたが、単に受け狙いです　（＾＾；
  
  TriggerBoxはStateTabでInvisibleに設定して見えないようにしておきます。
  Collidable設定しちゃだめですよ。
  
  これで、アーチの下を通り抜け用とするとフェードアウトして設定したロケーションにフェードインします。
  
  飛び出す前にファンクションキーのF2を押してください。
  
  画面右下に現在のポジションデーターが表示されます。
  このX、Y、Zの位置が現在立っている場所の座標です。
  この数字をメモっておいてください。
  外で作業するときに、いつでもこの場所へ戻ってこれるように、外にもMove To Locationのオブジェクトを設置すると楽ですから・・・
空へ飛び出す
空へ飛び出すまえにCtrlキーを押して空飛ぶ状態にしてください。

なぜ？
飛び出してみるとわかりますが、高度30000の空に飛び出した瞬間から重力の法則に従うことになります。
空飛ぶ状態ではない場合、結構なスピードで落下していきます。
ビルの上か地面に到達するまで落下しちゃうので、せっかく高度30000へ飛び出しても、そこにフィールドを作ることはできないんですよね。
準備ができたら、便器をクリックするかトリガーボックスを設置したエリアを抜けて大空へ飛び出しましょう。
高度30000に飛び出したところを上から眺めています。
下に見える茶色い四角の屋根がZabyの部屋のある場所です。
フィールドのベースを作る

Create New PropウィンドウのKeywordsに planeと入力してFindボタンをクリックし、３つあるPlane_01のうち３番目（クリックすると真っ赤な四角が現れる）を選択してCreateします。

ScaleタブでXとZを400に設定してサイズを広げます。
400というのはPROPの設定可能な最大値のようです。

　　
ポジションタブでパラメーターYの値を29000程度にします。
StateタブでCollidableをチェックしてOnにします。

以上の設定が終わったらCTRLキーを押して空飛ぶ状態を解除します。
設定に問題がなければ、赤いプレーンの上に無事立つことができるはずです。
立ったときの足の裏の位置よりプレーンの位置が高いと立つことができずに落下します。
その場合空を飛んで登ってきても、Collidableに設定したプレーンを下から突き抜けて上へ飛び出すことはできないので、素直に一端HOMEをクリックしてトランスポートに戻り、３からやり直してください。
この赤いプレーンは後でInvisibleに設定して見えなくします。
作業中は赤い方が何かと便利です。
地面を作る
地面は、その場所をどんな風にしたいのかによって選択肢はいろいろあると思います。
土の地面風にしてみるためにFishtank Gravelを選んでCreateしてみました。

これは水槽の底に設置するためのPROPです。
ScaleタブでXとZの値をPlane_01と同じようにとりあえず400に設定してみます。
このPRPOはでこぼこした感じを表現するために高さがあるので、Yを最小値に設定して平らにしてみました。
Cached Web Imageスクリプトをはれるプレーンやボックスを使って、砂利とか芝などの画像を貼るのもいいでしょうね。

ポジションはPlane_01の直ぐ上でOKです。
PositionタブでパラメーターYを調整して、Plane_01と同じかちょっと上くらいに設定します。
この時点で歩くと、下のPlane_01の赤い色と干渉してちらつくと思いますが、後でPlane_01をInvisibleに設定すればちらつかなくなるので、とりあえず気にしないでください。
空を作る
Create New PropウィンドウのKeywordsにskyと入力してFindボタンをクリックすると空のPROPがいろいろ出てきます。
ただ、Wisky Bottleとかも出てきちゃいますから、1個1個クリックしてどんな感じか確認してください。
　　　　
Sky IslandをCreateしてみました。
これをサイズを広げてフィールドにマッチさせます。

X、Y、Zをすべて400に設定してみました。
すると、視線を移動させたり場所を移動すると、元々あった周囲の景色が割り込んでちらちら見え隠れします。
Sky Islandは四角いPROPなんですが、元々ある周辺の空の景色が球形だからでしょうか。
球の中に入れた四角の大きさが結構ギリなので、コーナーの部分が球の外へはみ出して、外の景色が中へ食い込んでいるんですね。
あるいは、四角同士がずれているのでコーナーが干渉するのかもしれません。
ということなので、Sky Islandのサイズを小さくして元々あるSkyの中に収まるサイズを探します。
結局、XとZの値を200、Yを350に設定し、ポジションを微調整してOKになりました。
視線を上下に移動させるだけでなく、場所を移動して確認する必要があります。
回転させると良いかもしれません・・・
　　　　　
この辺の調整は使うPROPに依存するので、トライアンドエラーを繰り返して、ベストな設定値を探ってください。
特に四角いPROPの空の場合、それぞれのコーナーのそばまで行って、他の３つのコーナーの状態を視線を上下に移動させて確認しないとダメです。

はい、こんな感じで結構広大なフィールドができました。

ちなみに、冬の晴れた空みたいでなんだかすっきりしないな~と思ったら、StateタブでUnlitにチェックを付けて見てください。
一気に夏の空な感じになるでしょ？
部屋に戻るために
最後に部屋へ戻る設定をしておきます。
これをしないと、いちいちHOMEをクリックしてトランスポートへ戻ってZabyへ入り直さないといけませんからね。

部屋へ戻るためのPROPを設置します。
ScriptはもちろんMove To Locationです。
X、Y、Zの数値は「空へ飛び出すオブジェクトを作る」の最後でメモった数字を設定します。
これで、このPROPをクリックするとZabyの部屋の中へ戻ることができます。
おわりで～す
っと、Plane_01はStateタブの設定をInvisibleにしてくださいね。
それと、Zabyの中で空を飛ぶのは何かと不便なことがあるので、不要ならこの段階でソーシャルに戻って、Allow Owner Flyの設定を削除しておくといいですね。

あとは、この広いフィールドに好き放題いろいろなものを作って楽しんでください。