UtherClosetの使い方(リベンジ)
さて、「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! インストール編」でインストール方法を、「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」で簡単な使い方を紹介したのは去年の4月のことでした。
その後、Utherverse/Red Light Centerの大幅なシステム変更により、アバターの衣装(Outfit)チェンジも大きく変化しました。
以前のシステムでは、プログラムで使用されるすべてのテクスチャーはUtherverseクライアントプログラムのインストールフォルダー以下に保存されていましたが、ダイナミックローディングシステムの導入により自分のPCには一切保存されなくなりました。
インストール時間は大幅に短縮され、リペアもほんの数分で終了するようになった半面、リージョン移動のたびに「ローディング」の画面で待たされる時間が数倍長くなりましたね。
より効率的なデータ圧縮手法などを駆使してローディングの時間がもっと短縮されればいいのですが、まだまだデメリットのほうが大きいと感じさせるダイナミックローディンではあります。
UV TextureもUtherClosetも一時期大混乱になりましたが、UtherClosetはダイナミックローディングに対応したVer.0.50を去年の12月頃にはリリースしています。
UtherClosetは癖があるプログラムで、相変わらずちょっと使いこなしにコツが必要なようです。
また、以前のバージョンは起動するとテクスチャーのサーバーとの同期にとんでもなく時間がかかるため、ちょっと使ってみて「使えんわぃ!」と放り出したユーザーも多いのではないでしょうか。
今日も、友達と話をしていたら
”UVTは閉鎖中だし、UVCはまともに動かないからツマンナイよね”
と言われました。
UV Textureの方もソフトウェアの更新があるようで、Outfitのカタログページは現在一時的に閉鎖されているようです。
知りませんでした。
でも、UtherClosetの方はバージョンが上がって多少使いやすくなったので、多分”まともに動かない”というのは、使い方のコツを外しているのだと思い、説明してあげました。
覚書代わりにここにも書いておきます。
UtherClosetをインストールしていない、またはつかえねぇぜ!とアンインストールしてしまったメンバーの方はもう最新版をインストールしてください。
ダウンロードの方法は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! ダウンロード編」と基本変わっていません。
インストールが完了していれば、デスクトップにこんなアイコンが表示されているはずです。
SATCを連想させるアイコンですよねぇ。
昔アメリカにしばらく居たころ、HBOで放送中のSATCをリアルタイムで毎週楽しみにして見ていました。
第何話か忘れましたが、おチンチンがはっきり見える場面が1回あったことを覚えています。
あれ、日本で放送するときどうしたんだろうなぁ・・・
SATCアイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます。
あは、UVCアイコンですね。
以前にも書いたとおり、この画面は大文字小文字を区別しますので、登録IDを正確に入力しましょう。
パスワードは最初のダウンロードのときに登録したパスワードです。
アバター選択画面です。
左のリストには作成済みのアバターが表示されているので、これをクリックして選択し、OKボタンをクリックすればそのアバターを変更することができます。
新しいアバターを作る場合は右上のボックスに名前を入力し、性別と身長を選択したらOKボタンをクリックします。
アバター画面です。
通常、新しいアバターを作る時は全裸表示になるんですが、今回は緑のパンツで自主規制です (^^;
Head(頭部)、Eyes(目)、Torso(上半身)、Legs(下半身)、Attachemnts(その他の装飾品)、Piercing(ピアス)とカテゴリー分けされています。
自主規制用のShortsがLegsカテゴリーにすでに追加されていますが、それ以外はデフォルト状態です。
今回、説明用に靴を履かせてみます。
Attachemntsをマウスで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
各カテゴリーごとに可能な操作の一覧が表示されるようになっていて、Attachmentsにはメガネ/マスク、ヘアー、その他、靴があることがわかります。
ポップアップメニューからShoesをクリックすると、アバターは黒いコンバースを履きました。
これがデフォルトなんでしょうね。
さて、左のアイテムリストでShoesが反転表示されている状態で、画面上のItem Searchボタンをクリックします。
操作のコツです。
ここで、左側のアイテムリストを何も選択しない状態でItem Searchボタンを押してSearchを実行することも可能で、アイテム画像一覧もちゃんと表示されるんですが、画像をいくらダブルクリックしても、多分アバターに装着することができません。
無反応状態で、Closeボタンをクリックしてアイテム画像一覧画面を閉じる以外に何もできないと思います。
これが、操作間違いなのかバグなのかはわかりません :P
Item Searchボタンを押すと真っ白なサーチ画面が表示されます。
右上のサーチボタンの左側にAttachemnts - Shoesと表示されています。
Searchボタンをクリックするとしばらく時間がかかりますが、靴の一覧が表示されます。
このしばらく時間がかかるのは、画像ファイルをダイナミックローディングにより、サーバーからダウンロードしているからです。
画面左下の左右矢印をクリックして画像を回転表示させることもできます。
このダブルクリックもポイントです。
右側のスクロールバーを使って画面をスクロールし、お好みのアイテムを見つけてください。
多分画面に表示する単位でダウンロードするんでしょう。
スクロールするたびにしばらく時間がかかりますが、一度最後のページまで行ってしまうと、すべての靴の画像がPC側に一時保存されるため、スクロールして上に戻ったり、もう一度下へいったりという処理の表示は速くなります。
気に入ったアイテムが見つかったら、ダブルクリックするとこのようにアバター画面に戻り、指定したアイテム、この場合は前の画面の左下の黒地に黄色いマークの入ったワークブーツを無事履くことができた事が確認できます。
画像一覧の画像をダブルクリックしても何も反応しないで、この画面に戻らない場合は、上で説明したように、操作のコツに沿っていない可能性があります。
上に赤字で書いた操作のコツのところをもう一度読み直してください。
Clothing ItemsウィンドウにはOutfitsというタブがあります。
このタブをクリックし、ウィンドウの中央より少し下にある「Include in Profile Outfits」とい文字の左側にある四角いチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
そして、Update Outfitボタンをクリックします。
これで、Outfit保存スロットに空きがあれば、作成したアバター(のOutifit)はサーバーに転送されます。
ただし、サーバーの自分のOutfitスロットに転送するには、事前にUtherverseのIDとパスワードを登録しておく必要があります。
転送したOutfitはリアルタイムで反映されるので、ワールドにログインしてる場合はCustomizeボタンをクリックしてすぐに確認することができます。
Outfit名の前に_UC_と付いているのが、UtherClosetで転送したOutfitです。
New Outfit という名前で作ったので、_UC_ New Outfitという名前が表示されています。
これを選択してApplyすれば、いま転送したOutfitをすぐに試着確認できるというわけです。
あらら、なぜかTシャツ着ています。
緑の自主規制パンツと靴は指定通りなんですけどね・・・
う~ん、なぜ?
まぁ、多少問題はありますが、こんな感じで気軽にOutfitチェンジができて、リアルタイムですぐに確認することができるので、UVTのカタログのコードをプロフィールのavatar画面にコピペして、ワールドからいったんログアウトして、ログインし直してOutofitを確認する、という手間がかかる操作は必要ありません。
ログインしたままで、Closetから選択するだけでOKです。
ただし、ダイナミックローディングの問題で、着替えた直後は相手にグレーに見えてしまう場合があります。
自分でさえもグレーに見える場合があるのはかなり問題です。
そんな場合は、たとえばそこが自分のZabyだったらMy Zabyをクリックするとリロードできます。
そうすると相手にもちゃんと見えるようになりますし、自分もグレーに見えていればそれも解消されます。
ちょっと癖のあるソフトですが、ダイナミックローディングによるテクスチャーのサーバー一元管理で使い勝手は良くなったと思います。
基本操作は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」と変わっていないのでそちらを参照してください。
使い物にならん!と思っていたメンバーの方も最新バージョンを一度試してみてください。
Utherverse メンバー登録の方法
Utherverse クライアントプログラムのダウンロードとインストールの方法
クライアントプログラムの無料ダウンロード
その後、Utherverse/Red Light Centerの大幅なシステム変更により、アバターの衣装(Outfit)チェンジも大きく変化しました。
以前のシステムでは、プログラムで使用されるすべてのテクスチャーはUtherverseクライアントプログラムのインストールフォルダー以下に保存されていましたが、ダイナミックローディングシステムの導入により自分のPCには一切保存されなくなりました。
インストール時間は大幅に短縮され、リペアもほんの数分で終了するようになった半面、リージョン移動のたびに「ローディング」の画面で待たされる時間が数倍長くなりましたね。
より効率的なデータ圧縮手法などを駆使してローディングの時間がもっと短縮されればいいのですが、まだまだデメリットのほうが大きいと感じさせるダイナミックローディンではあります。
UV TextureもUtherClosetも一時期大混乱になりましたが、UtherClosetはダイナミックローディングに対応したVer.0.50を去年の12月頃にはリリースしています。
UtherClosetは癖があるプログラムで、相変わらずちょっと使いこなしにコツが必要なようです。
また、以前のバージョンは起動するとテクスチャーのサーバーとの同期にとんでもなく時間がかかるため、ちょっと使ってみて「使えんわぃ!」と放り出したユーザーも多いのではないでしょうか。
今日も、友達と話をしていたら
”UVTは閉鎖中だし、UVCはまともに動かないからツマンナイよね”
と言われました。
UV Textureの方もソフトウェアの更新があるようで、Outfitのカタログページは現在一時的に閉鎖されているようです。
知りませんでした。
でも、UtherClosetの方はバージョンが上がって多少使いやすくなったので、多分”まともに動かない”というのは、使い方のコツを外しているのだと思い、説明してあげました。
覚書代わりにここにも書いておきます。
UtherClosetをインストールしていない、またはつかえねぇぜ!とアンインストールしてしまったメンバーの方はもう最新版をインストールしてください。
ダウンロードの方法は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! ダウンロード編」と基本変わっていません。
インストールが完了していれば、デスクトップにこんなアイコンが表示されているはずです。
SATCを連想させるアイコンですよねぇ。
昔アメリカにしばらく居たころ、HBOで放送中のSATCをリアルタイムで毎週楽しみにして見ていました。
第何話か忘れましたが、おチンチンがはっきり見える場面が1回あったことを覚えています。
あれ、日本で放送するときどうしたんだろうなぁ・・・
SATCアイコンをダブルクリックするとログイン画面が表示されます。
あは、UVCアイコンですね。
以前にも書いたとおり、この画面は大文字小文字を区別しますので、登録IDを正確に入力しましょう。
パスワードは最初のダウンロードのときに登録したパスワードです。
アバター選択画面です。
左のリストには作成済みのアバターが表示されているので、これをクリックして選択し、OKボタンをクリックすればそのアバターを変更することができます。
新しいアバターを作る場合は右上のボックスに名前を入力し、性別と身長を選択したらOKボタンをクリックします。
アバター画面です。
通常、新しいアバターを作る時は全裸表示になるんですが、今回は緑のパンツで自主規制です (^^;
Head(頭部)、Eyes(目)、Torso(上半身)、Legs(下半身)、Attachemnts(その他の装飾品)、Piercing(ピアス)とカテゴリー分けされています。
自主規制用のShortsがLegsカテゴリーにすでに追加されていますが、それ以外はデフォルト状態です。
今回、説明用に靴を履かせてみます。
Attachemntsをマウスで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
各カテゴリーごとに可能な操作の一覧が表示されるようになっていて、Attachmentsにはメガネ/マスク、ヘアー、その他、靴があることがわかります。
ポップアップメニューからShoesをクリックすると、アバターは黒いコンバースを履きました。
これがデフォルトなんでしょうね。
さて、左のアイテムリストでShoesが反転表示されている状態で、画面上のItem Searchボタンをクリックします。
操作のコツです。
ここで、左側のアイテムリストを何も選択しない状態でItem Searchボタンを押してSearchを実行することも可能で、アイテム画像一覧もちゃんと表示されるんですが、画像をいくらダブルクリックしても、多分アバターに装着することができません。
無反応状態で、Closeボタンをクリックしてアイテム画像一覧画面を閉じる以外に何もできないと思います。
これが、操作間違いなのかバグなのかはわかりません :P
Item Searchボタンを押すと真っ白なサーチ画面が表示されます。
右上のサーチボタンの左側にAttachemnts - Shoesと表示されています。
Searchボタンをクリックするとしばらく時間がかかりますが、靴の一覧が表示されます。
このしばらく時間がかかるのは、画像ファイルをダイナミックローディングにより、サーバーからダウンロードしているからです。
画面左下の左右矢印をクリックして画像を回転表示させることもできます。
このダブルクリックもポイントです。
右側のスクロールバーを使って画面をスクロールし、お好みのアイテムを見つけてください。
多分画面に表示する単位でダウンロードするんでしょう。
スクロールするたびにしばらく時間がかかりますが、一度最後のページまで行ってしまうと、すべての靴の画像がPC側に一時保存されるため、スクロールして上に戻ったり、もう一度下へいったりという処理の表示は速くなります。
気に入ったアイテムが見つかったら、ダブルクリックするとこのようにアバター画面に戻り、指定したアイテム、この場合は前の画面の左下の黒地に黄色いマークの入ったワークブーツを無事履くことができた事が確認できます。
画像一覧の画像をダブルクリックしても何も反応しないで、この画面に戻らない場合は、上で説明したように、操作のコツに沿っていない可能性があります。
上に赤字で書いた操作のコツのところをもう一度読み直してください。
Clothing ItemsウィンドウにはOutfitsというタブがあります。
このタブをクリックし、ウィンドウの中央より少し下にある「Include in Profile Outfits」とい文字の左側にある四角いチェックボックスをクリックしてチェックマークを付けます。
そして、Update Outfitボタンをクリックします。
これで、Outfit保存スロットに空きがあれば、作成したアバター(のOutifit)はサーバーに転送されます。
ただし、サーバーの自分のOutfitスロットに転送するには、事前にUtherverseのIDとパスワードを登録しておく必要があります。
転送したOutfitはリアルタイムで反映されるので、ワールドにログインしてる場合はCustomizeボタンをクリックしてすぐに確認することができます。
Outfit名の前に_UC_と付いているのが、UtherClosetで転送したOutfitです。
New Outfit という名前で作ったので、_UC_ New Outfitという名前が表示されています。
これを選択してApplyすれば、いま転送したOutfitをすぐに試着確認できるというわけです。
あらら、なぜかTシャツ着ています。
緑の自主規制パンツと靴は指定通りなんですけどね・・・
う~ん、なぜ?
まぁ、多少問題はありますが、こんな感じで気軽にOutfitチェンジができて、リアルタイムですぐに確認することができるので、UVTのカタログのコードをプロフィールのavatar画面にコピペして、ワールドからいったんログアウトして、ログインし直してOutofitを確認する、という手間がかかる操作は必要ありません。
ログインしたままで、Closetから選択するだけでOKです。
ただし、ダイナミックローディングの問題で、着替えた直後は相手にグレーに見えてしまう場合があります。
自分でさえもグレーに見える場合があるのはかなり問題です。
そんな場合は、たとえばそこが自分のZabyだったらMy Zabyをクリックするとリロードできます。
そうすると相手にもちゃんと見えるようになりますし、自分もグレーに見えていればそれも解消されます。
ちょっと癖のあるソフトですが、ダイナミックローディングによるテクスチャーのサーバー一元管理で使い勝手は良くなったと思います。
基本操作は「セクシーなアウトフィットを手軽にチェンジ! 使ってみたぞ!編」と変わっていないのでそちらを参照してください。
使い物にならん!と思っていたメンバーの方も最新バージョンを一度試してみてください。
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