アパートの部屋を飾る
さて、PROP-EDITを使ってアパートの部屋を飾って見ましょう。
新メニューの「Zaby」をクリックして自分の部屋へ入ったら、「PROP-EDIT」をクリックしてプロパティエディタを開きます。
これがPROP-EDITのメインウィンドウです。
エディタウィンドウの下にボタンが並んでいます。
一番右の×印はこのエディタウィンドウを閉じるボタンです。
その左の少し離れているボタンは配置済みのアイテムリストをエディタの下に表示させるボタンです。
その左の2つのボタンは今のところよくわかりません。
そして左側の4つのボタンですが、左から順番に説明します。
では、ベッドを追加する場合を例にとって説明します。
新メニューの「Zaby」をクリックして自分の部屋へ入ったら、「PROP-EDIT」をクリックしてプロパティエディタを開きます。
これがPROP-EDITのメインウィンドウです。
エディタウィンドウの下にボタンが並んでいます。
一番右の×印はこのエディタウィンドウを閉じるボタンです。
その左の少し離れているボタンは配置済みのアイテムリストをエディタの下に表示させるボタンです。
その左の2つのボタンは今のところよくわかりません。
そして左側の4つのボタンですが、左から順番に説明します。
- Save & Release:保存と選択解除
追加したアイテムの各種設定を保存して、アイテムの選択を解除する - Add:アイテム追加
新しいアイテムを追加する - Clone:クローンの作成
選択中のアイテムと同じアイテムを追加する - Delete削除
選択したアイテムを削除する
では、ベッドを追加する場合を例にとって説明します。
- AddボタンをクリックしてNewPropWindowを表示させる。
このようなウィンドウが別に開きます。
上から
Category:アイテムのカテゴリ
Type:タイプ
のドロップダウンリストと
Keywords:キーワード
の入力ボックス、Findボタンがあり、その下にアイテム一覧が表示されています。 - カテゴリからアイテムを選ぶ
CategoryのドロップダウンリストをクリックしてInterior Decorを選択します。
下に表示されるリストの中からBedのキーワードが付いているアイテムを探してクリックします。
クリックすると空中にアイテムが表示されますが、Createボタンをクリックするまではアイテムは作成されないので、期待と違うアイテムが表示されたら別のアイテムをクリックし直します。 - アイテムを検索する
そもそもカテゴリを探すのが大変ですよね。
ベッド(bed)やテーブル(table)、椅子(chair)などわかりきったアイテムの場合は検索する方が遙かに便利です。
Keywordsのフィールドにbedと入力してその右のFindボタンをクリックすると、bedという文字を含むアイテムの一覧が表示されます。
おなじみのマーメイドケーブベッドやビーチの石ベッド、天蓋付きのベッドなどが表示されるはずです。 - アイテムを作成する
リストの下にあるCreateボタンをクリックするとアイテムが作成されます。
アイテムを作成するとこのよう周囲にグリーンのフレームが付いたアイテムが表示されます。
このグリーンのフレームが付いている状態がアイテムの選択中を示しています。 - 位置を調整する
作成されたアイテムの上でマウスの右ボタンをクリックするとポップアップメニューが表示されます。
Place:位置調整
マウスを動かして前後左右に位置調整
ホイールを回して回転
Ctrlを押しながらホイールを回して上下位置調整
マウスの移動とホイールの操作を駆使して、アイテムを好みの場所に配置しましょう。
Properties:プロパティエディタウィンドウで各種調整
こちらはプロパティエディタでX/Y/Zの3次元値を調整しながらPosition(位置)、Rotation(回転)、Scale(縮尺)を調整することが出来ます。 - アイテムにスクリプトを関連づける
ベッドは当然そこでSEXをするために配置するわけですが、ただ配置しただけでは単なる置物状態です。
従来のベッドルームにあるベッドと同じようにクリックしてSEXを開始できるようにするためには、SEXをするために用意されているスクリプトをベッドに関連づけなくてはなりません。
エディタの左から4つめのScriptと書かれたタブでこの操作を行います。
ベッドが選択されている状態でScriptタブをクリックします。
Modern Bed1で、StartSexSequenceスクリプトを選択したところです。
スクリプトを選択すると、アイテムによってはOffsetなどのパラメータ設定フィールドが現れます。
ベッドにはパラメータはありませんが、椅子の場合(Chair1SeatScript)はOffsetの設定オプション入力ボックスが表示されます。
椅子の場合座ってみるとすぐに分りますが、座る位置が全然ずれています。このずれを調整するのがOffsetで、たいていの椅子はOffsetに150~170くらいの数値を入力してあげると、ちゃんと椅子の座面に座れるようです。
最初からそういう設定にしてくれていたら余計な手間省けるんですがね・・・
ま、とりあえず第一弾としてはそんな感じで、色々なアイテムを部屋に配置してみてはどうでしょうか。
この作業はものすごく時間がかかります。こり始めたらきりがありません。
Bobyの部屋は彼女と二人で1日がかりで作業しました。
彼女がとても良い感じにまとめてくれました。
多くのメンバーがZabyにこもってアパートのデコレーションに没頭しているせいだと思いますが、トランスポートは今日一日ガラガラで人の気配があまりありません。
Utherverseとしては、してやったり、って感じでしょう。
がんばって、アパートのデコレーションに挑戦してみてくださいね。
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