クイックバー
さて、「ボードウォーク@バーチャルバンクーバー」でQAサーバーフォーラムで賛否の議論が盛り上がっている、ボードウォークのリニューアル件についてちょっと触れました。
もう一つのトピック、クイックバーについても書いておこうと思います。
ただし、これはあくまでテスト用サーバーでの機能の話なので、実運用のサーバーにそのまま持ち込まれるかどうかはわからないという点をお断りしておきます。
まだ公開されていない機能をここで書くのは良くないと思うんですが、現状のままこのクイックバーの機能がリリースされると、結構混乱を来すと思うので、簡単に書いておきます。
画面のショットです。
左上に横に伸びるバーが見えていますが、これがクイックバーです。
一番右端にある、左向きの大きな矢印はクイックバーを格納するボタンで、チャットボックスや右上のメニュー同様に画面左隅へ格納したり戻したりすることができます。
で、このクイックバーは何をするものかというと、いままでコマンドやメニューから選択して実行していたアバターの各種アクションを、このバーにボタンを配置してそをれをクリックすることで実行させるというものです。
白い小さな文字で1~0の数字が下に書かれた黒いボックスが10個あります。
このボックスに、ユーザーがアクションボタンを追加して使用します。
左の方に丸文字の数字の1がありますが、これは1から10まであるので、10個ボタンを格納できるバーが10個、つまり100個のボタンを登録することができるんです。
丸文字数字の左右にある矢印をクリックして1から10を切り替えます。
問題は次の2点でしょう。
・最初に何も設定されていないので、まずとにかく、ユーザーがアクションボタンを登録しなくてはいけない(これはそれなりに結構時間のかかる作業だと思います)
・行為中にボタンの追加はできない
クイックバーの一番左にノートマークのアイコンがあります。
これをクリックするとアクションがカテゴリー分けされてリストアップされるエディットウィンドウ(メニューが)表示されます。
メニュートップにあるMisc. Actionをクリックしたところです。
ジャグラー、フラフープ、ハグ、キス、スケートなどのボタンが並んでいます。
これらのアクションボタンを一つ一つ、上のクイックバーの空きエリアへドラッグ&ドロップすることで、クイックバーからそのアクションを実行できるようになります。
ドラッグ&ドロップと書きましたが、エディットウィンドウでボタンをクリックすると、マウスカーソルにボタンがくっつきます。
そのままマウスカーソルをクイックバーの空きスロットまで移動します(ボタンは放してOK)。
クイックバーの空きスロットの上にボタンを持って行ったら、そこでクリックすると、ボタンがクイックバーに配置されます。
クイックバーからボタンを削除する場合は、削除したいボタンをクリックしてマウスカーソルにボタンをくっつけます。
そうして、クイックバーの上以外の場所でマウスボタンをクリックするとボタンが消えます。
Misc. Actionのボタンを全部、クイックバーにドロップして使えるようにして、フラフープを実行してみました。
フラフープのボタンがハイライトされ、その下にサブボタン(足、首、腕のどこで回すか)が表示されます。
フラフープを実行中なので、他のボタンはグレーアウトされて使えない状態になっています。
クイックバーの右端には今実行中のアクションのボタンがハイライト表示されています。
この右端の実行中のアクションを表示するボタンか、フラフープのボタンをもう一回クリックするとアクションが終了します。
現時点でコマンド/hulahoopコマンドを実行しても何も起きないので、クイックバーのアクションは併用ではなく、コマンド(やメニュー)を廃止して置き換えにするつもりでしょう。
クイックバーにボタンが設定済みで、そのボタンが使用可能なエリアに入ると一瞬、ボタンの周囲が赤枠になってフラッシュします。
ただし、ダンスエリアに入ったときにダンスアクションボタンが表示されていればの話で、当然ながらSEXアクションのボタン群が表示されている場合はフラッシュしません。
その場所、そのシチュエーションで使用できるボタンのみハイライト表示され、使えないボタンはグレーアウトされています。
リピートとオートの機能もクイックバーの右側に追加されています。
現在のアクションを示すアクションボタンの左隣に∞(リピート)と→(オート)があり、これをクリックすると黄色くハイライトしてリピートまたはオートの動作に入ります。
もう一度クリックするとグレーアウトしてリピートまたはオートの動作は終了します。
ホテルのロボットベッドルームへ行ってエッチも試してみました。
ロボットを淫売とインバイトしてベッドに腰掛けたところです。
OMG!な状態がわかるでしょうか?
クイックバーの下にハイライト表示されているサブボタンはWinkとかNiceBodyとかの語りかけのアクションで、自動で表示されるものです。
実はこのとき、ボビーはSE系Xアクションボタンは何も設定していませんでした。
この状態で何ができるかというと、相手にWinkしたりSmileしたりする以外に何もできないんです。
あ、画面左に赤い文字でスピードチャットメニューが出ているので、それをクリックすれば”Oh Yeah!”とか、”Fuck Me”とかしゃべれますけどね (^^;
ガールフレンドとのエッチなら
”ごめん、アクションボタンの設定忘れてたわ”
で済みますが、WorkingGirlやWorkingGuy相手にお金を払っていざというときにこの状態だったら、金は取られるわナニはできないわ、で散々な目に遭いかねません。
それぞれのアクションは今までと変わっていないと思います。
CowGirlスタイルを選ぶとその下に、今まで同様Lean ForwardやSit Upがボタンで表示されます。
ボタンの絵は小さいですが、今までの文字だけに比べたらどんなポジションか一目瞭然なので、Flirtingなんて文字だけで表示されるよりは全然良いと思うんですがどうでしょう?
アクションは大きく分けてActionとSex Actionの2つがありますが、Action(ダンス主体)だけでボタンが100近り、Sex Actionを含めると200を超えるかもしれません。
(全部でいくつか数えていません (^^;)
まぁ、女性専用、男性専用などのアクションボタンも多くあるし、全部のアクションを設定したいという人も少ないでしょうから、大きな問題にはならないと思います。
ちなみにボビーはクラブのダンスフロアへ行って単独ダンスすることは滅多にありませんから、必要性あまり感じていません。
それにSEXアクションだけで100個とか言っても、MM、MF、FF(わかりますよね?)全部併せての数ですから、ボビーのようにストレートオンリーだったらMFボタンだけ登録すれば良いわけですし (^^
一度に表示できるのが10個のボタンなので、SEX中にいろんなポジションをとっかえひっかえ楽しむ人は、メニューの切り替えをする必要があるのでちょっと煩わしいと感じるかもしれないですね。
でも、サスペンド系は0番、BDSM系は9番、スタンダード系は8番とかカテゴリー分けして登録するでしょうから、すぐに慣れちゃうんじゃないでしょうか。
教訓:もしこの機能がリリースされたら、何はともあれ、まずアクションボタンの設定を実行すること。特にSEX系アクションボタンはSEXモードに入ったら設定/変更できないので事前設定は必須である。
もう一つのトピック、クイックバーについても書いておこうと思います。
ただし、これはあくまでテスト用サーバーでの機能の話なので、実運用のサーバーにそのまま持ち込まれるかどうかはわからないという点をお断りしておきます。
まだ公開されていない機能をここで書くのは良くないと思うんですが、現状のままこのクイックバーの機能がリリースされると、結構混乱を来すと思うので、簡単に書いておきます。
画面のショットです。
左上に横に伸びるバーが見えていますが、これがクイックバーです。
一番右端にある、左向きの大きな矢印はクイックバーを格納するボタンで、チャットボックスや右上のメニュー同様に画面左隅へ格納したり戻したりすることができます。
で、このクイックバーは何をするものかというと、いままでコマンドやメニューから選択して実行していたアバターの各種アクションを、このバーにボタンを配置してそをれをクリックすることで実行させるというものです。
白い小さな文字で1~0の数字が下に書かれた黒いボックスが10個あります。
このボックスに、ユーザーがアクションボタンを追加して使用します。
左の方に丸文字の数字の1がありますが、これは1から10まであるので、10個ボタンを格納できるバーが10個、つまり100個のボタンを登録することができるんです。
丸文字数字の左右にある矢印をクリックして1から10を切り替えます。
問題は次の2点でしょう。
・最初に何も設定されていないので、まずとにかく、ユーザーがアクションボタンを登録しなくてはいけない(これはそれなりに結構時間のかかる作業だと思います)
・行為中にボタンの追加はできない
クイックバーの一番左にノートマークのアイコンがあります。
これをクリックするとアクションがカテゴリー分けされてリストアップされるエディットウィンドウ(メニューが)表示されます。
メニュートップにあるMisc. Actionをクリックしたところです。
ジャグラー、フラフープ、ハグ、キス、スケートなどのボタンが並んでいます。
これらのアクションボタンを一つ一つ、上のクイックバーの空きエリアへドラッグ&ドロップすることで、クイックバーからそのアクションを実行できるようになります。
ドラッグ&ドロップと書きましたが、エディットウィンドウでボタンをクリックすると、マウスカーソルにボタンがくっつきます。
そのままマウスカーソルをクイックバーの空きスロットまで移動します(ボタンは放してOK)。
クイックバーの空きスロットの上にボタンを持って行ったら、そこでクリックすると、ボタンがクイックバーに配置されます。
クイックバーからボタンを削除する場合は、削除したいボタンをクリックしてマウスカーソルにボタンをくっつけます。
そうして、クイックバーの上以外の場所でマウスボタンをクリックするとボタンが消えます。
Misc. Actionのボタンを全部、クイックバーにドロップして使えるようにして、フラフープを実行してみました。
フラフープのボタンがハイライトされ、その下にサブボタン(足、首、腕のどこで回すか)が表示されます。
フラフープを実行中なので、他のボタンはグレーアウトされて使えない状態になっています。
クイックバーの右端には今実行中のアクションのボタンがハイライト表示されています。
この右端の実行中のアクションを表示するボタンか、フラフープのボタンをもう一回クリックするとアクションが終了します。
現時点でコマンド/hulahoopコマンドを実行しても何も起きないので、クイックバーのアクションは併用ではなく、コマンド(やメニュー)を廃止して置き換えにするつもりでしょう。
クイックバーにボタンが設定済みで、そのボタンが使用可能なエリアに入ると一瞬、ボタンの周囲が赤枠になってフラッシュします。
ただし、ダンスエリアに入ったときにダンスアクションボタンが表示されていればの話で、当然ながらSEXアクションのボタン群が表示されている場合はフラッシュしません。
その場所、そのシチュエーションで使用できるボタンのみハイライト表示され、使えないボタンはグレーアウトされています。
リピートとオートの機能もクイックバーの右側に追加されています。
現在のアクションを示すアクションボタンの左隣に∞(リピート)と→(オート)があり、これをクリックすると黄色くハイライトしてリピートまたはオートの動作に入ります。
もう一度クリックするとグレーアウトしてリピートまたはオートの動作は終了します。
ホテルのロボットベッドルームへ行ってエッチも試してみました。
ロボットを
OMG!な状態がわかるでしょうか?
クイックバーの下にハイライト表示されているサブボタンはWinkとかNiceBodyとかの語りかけのアクションで、自動で表示されるものです。
実はこのとき、ボビーはSE系Xアクションボタンは何も設定していませんでした。
この状態で何ができるかというと、相手にWinkしたりSmileしたりする以外に何もできないんです。
あ、画面左に赤い文字でスピードチャットメニューが出ているので、それをクリックすれば”Oh Yeah!”とか、”Fuck Me”とかしゃべれますけどね (^^;
ガールフレンドとのエッチなら
”ごめん、アクションボタンの設定忘れてたわ”
で済みますが、WorkingGirlやWorkingGuy相手にお金を払っていざというときにこの状態だったら、金は取られるわナニはできないわ、で散々な目に遭いかねません。
それぞれのアクションは今までと変わっていないと思います。
CowGirlスタイルを選ぶとその下に、今まで同様Lean ForwardやSit Upがボタンで表示されます。
ボタンの絵は小さいですが、今までの文字だけに比べたらどんなポジションか一目瞭然なので、Flirtingなんて文字だけで表示されるよりは全然良いと思うんですがどうでしょう?
アクションは大きく分けてActionとSex Actionの2つがありますが、Action(ダンス主体)だけでボタンが100近り、Sex Actionを含めると200を超えるかもしれません。
(全部でいくつか数えていません (^^;)
まぁ、女性専用、男性専用などのアクションボタンも多くあるし、全部のアクションを設定したいという人も少ないでしょうから、大きな問題にはならないと思います。
ちなみにボビーはクラブのダンスフロアへ行って単独ダンスすることは滅多にありませんから、必要性あまり感じていません。
それにSEXアクションだけで100個とか言っても、MM、MF、FF(わかりますよね?)全部併せての数ですから、ボビーのようにストレートオンリーだったらMFボタンだけ登録すれば良いわけですし (^^
一度に表示できるのが10個のボタンなので、SEX中にいろんなポジションをとっかえひっかえ楽しむ人は、メニューの切り替えをする必要があるのでちょっと煩わしいと感じるかもしれないですね。
でも、サスペンド系は0番、BDSM系は9番、スタンダード系は8番とかカテゴリー分けして登録するでしょうから、すぐに慣れちゃうんじゃないでしょうか。
教訓:もしこの機能がリリースされたら、何はともあれ、まずアクションボタンの設定を実行すること。特にSEX系アクションボタンはSEXモードに入ったら設定/変更できないので事前設定は必須である。
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