2月は別れの季節?
だだの日記です。
長文です。
スルーしてください (^^
「バーチャルラブ 別れは突然に・・・」や「バーチャルラブ 別れは突然に・・・ Part2」でガールフレンドとの危機の事を書きました。
まぁ、ここにはあまり書いていませんが、危機はいっぱいありました。
でも、その都度ちゃんと話し合って乗り切ってきたつもりです。
実はもう3週間、彼女と連絡が取れません。
悲しいですが終わったんだなぁと実感しつつあります。
振り返ってみれば、彼女の素顔を見たのは去年のクリスマスイブが最後です。
クリスマスイブはパーティーがあるから会えないといっていた彼女ですが、夜の8時過ぎにMSNで呼びかけてきました。
”ボビー、ナニしてる?”
”あれ?パーティーはどうしたんだい?”
”友達が何人かまだ来てないから待ってるの。ねぇ、顔見せて! K(彼女の女友達)がここにいるのよ!”
そういって彼女は自分のCAMをOnにしてきました。
”はやくぅ、あんまり時間がないんだから!”
Kの写真は見せてもらったことがあるんですが、CAMで会うのは初めてでした。
時間が無い、といいながらも30分以上話をしてた気がします。
シャンパンボトルを持ったオカマ友達が彼女たちの後ろを横切ったり・・・
Kとふたり、何かにつけて笑い転げる彼女の笑顔は、いつにもまして素敵に輝いていました。
”じゃぁ、そろそろパーティーだから。”
”うん、じゃぁ次は来年だね”
”なるべく早く戻ってくるわ”
彼女はクリスマスの後は母親の実家へ行くのでしばらく会えないと以前から言っていました。
1週間以上彼女に会えないのは初めてでした。
そして、彼女は1月の4日に
”ボビーーーーーーーーーーーー会いたかった!!”
そう言って戻ってきたんです。
が、その二日後にはPCが壊れたというメッセージがSNSのメッセージボックスに・・・
再び彼女が戻ってきたのはそれから2週間後でした。
彼女はいつものように
”ボビー!”
とMSNで呼びかけてきました。
そして、
”○○よ!” <-Red Light Center での名前(普段はこの名前で呼んでいた)
”××よ!” <-本名
”△△よ!” <-本名のニックネーム(ThomasをTomと呼ぶような)
”私のこと忘れてない?”
”もちろん、俺が忍耐強いのはしってるだろ?”
”知ってる :)”
普段使っているPCのCドライブが完全にダメになったこと、古いラップトップを引っ張り出してきて使おうとしたらそれも壊れてしまったこと、PCの修理に2週間もかかった事など、次から次と話が途切れませんでした。
”俺が君の家へ行って修理したら2時間で元に戻せたと思うけどな”
”絶対無理だと思うわ :P”
”なんでさ?”
ちょっとムっとしました。
PCに関してはかなり詳しいボビーです。
”だって、ボビーがここへ来たら修理なんてできるわけないじゃない :)”
”へ?”
”ベッドのプレイでそれどころじゃないわよ”
彼女のそういうユーモアたっぷりで回転の速い受け答えが堪らなく好きだったんです。
1月の終わりにちょっと気まずいシチュエーションがありました。
久しぶりに彼女とSENSESのベッドルームに行ったときのことです。
その夜はなぜか俺の方がプログラムの動きが重く、カクカク動作になりがちでしたが、ベッドに入ってしばらくするとUtherverseクライアントの画面が真っ白に!
数秒真っ白で一瞬元の画面に戻るという状態の繰り返しで、元に戻った瞬間、チャットボックスには分に話しかけている彼女の入力した文字が見えるんですが、なすすべ無し・・・
ウィンドウのクローズボタンを連打してもなかなか終了しない状態がしばらく続き、やっとウィンドウを終了させ、再起動してログインしてみるともう彼女はログアウトした後でした。
ソーシャル側で
”フリーズしちゃってしばらくナニもできなかったんだよ!”
とメッセージを送ると、
”いくら話しかけてもあなたは返事をしなかったから、私とプレイしたくないんだと思ったわ。だからログアウトしたの。”
と返事が・・・
何が起きたのかをきちんと説明するメッセージをもう一度送ったんですが、彼女はソーシャルもログアウトしてしまいました。
次の日の夜、MSNで話しかけてきた彼女にもう一度状況を説明しました。
彼女は少し怒っていましたが、こちらの状況を理解してくれました。
その夜はその後、彼女の修理から戻ってきたPCの話をずいぶんしました。
ふと気がつけば午前1時。
彼女の時間は午前零時で、特別なことがない限りそれはサヨナラの時間でした。
”もうシンデレラタイムだよ :(”
”あ、本当!”
”昨夜の続き、できなかったね”
”oh・・・”
”俺、泣いてる・・・”
”oh、もしプレイしたいなら、他の女の人としても許してあげる。でも1度だけよ!好きになったりしないで!”
”俺にそうして欲しいの?俺がそうすると思うの?”
”no、no、でももしあなたがどうしてもプレイしたいのなら、他の女の人としてもいいわ。でも1度だけにして欲しいの”
”hey!”
”好きになったりしないで・・・”
”泣いてるなんて冗談だよ。俺が君のことをどれだけ好きかよく知ってると思ってたんだけど・・・”
”知ってる。でも・・・男の人は・・・プレイしたいんでしょ・・・”
”俺はそんなに若くないって事、忘れてないか?”
”ohh ok”
何となくいつもと違う様子を感じつつも、それを話題にする時間はありませんでした。
”hope see you soon"
”id like to make up things with you soon”
そしてお休みを言って別れました。
そしてその夜以降、彼女には会っていません・・・
Utherverseでの悲しい別れです。
しかもまた2月!
ボビー、振られちゃったみたいです (^^;
長文です。
スルーしてください (^^
「バーチャルラブ 別れは突然に・・・」や「バーチャルラブ 別れは突然に・・・ Part2」でガールフレンドとの危機の事を書きました。
まぁ、ここにはあまり書いていませんが、危機はいっぱいありました。
でも、その都度ちゃんと話し合って乗り切ってきたつもりです。
実はもう3週間、彼女と連絡が取れません。
悲しいですが終わったんだなぁと実感しつつあります。
振り返ってみれば、彼女の素顔を見たのは去年のクリスマスイブが最後です。
クリスマスイブはパーティーがあるから会えないといっていた彼女ですが、夜の8時過ぎにMSNで呼びかけてきました。
”ボビー、ナニしてる?”
”あれ?パーティーはどうしたんだい?”
”友達が何人かまだ来てないから待ってるの。ねぇ、顔見せて! K(彼女の女友達)がここにいるのよ!”
そういって彼女は自分のCAMをOnにしてきました。
”はやくぅ、あんまり時間がないんだから!”
Kの写真は見せてもらったことがあるんですが、CAMで会うのは初めてでした。
時間が無い、といいながらも30分以上話をしてた気がします。
シャンパンボトルを持ったオカマ友達が彼女たちの後ろを横切ったり・・・
Kとふたり、何かにつけて笑い転げる彼女の笑顔は、いつにもまして素敵に輝いていました。
”じゃぁ、そろそろパーティーだから。”
”うん、じゃぁ次は来年だね”
”なるべく早く戻ってくるわ”
彼女はクリスマスの後は母親の実家へ行くのでしばらく会えないと以前から言っていました。
1週間以上彼女に会えないのは初めてでした。
そして、彼女は1月の4日に
”ボビーーーーーーーーーーーー会いたかった!!”
そう言って戻ってきたんです。
が、その二日後にはPCが壊れたというメッセージがSNSのメッセージボックスに・・・
再び彼女が戻ってきたのはそれから2週間後でした。
彼女はいつものように
”ボビー!”
とMSNで呼びかけてきました。
そして、
”○○よ!” <-Red Light Center での名前(普段はこの名前で呼んでいた)
”××よ!” <-本名
”△△よ!” <-本名のニックネーム(ThomasをTomと呼ぶような)
”私のこと忘れてない?”
”もちろん、俺が忍耐強いのはしってるだろ?”
”知ってる :)”
普段使っているPCのCドライブが完全にダメになったこと、古いラップトップを引っ張り出してきて使おうとしたらそれも壊れてしまったこと、PCの修理に2週間もかかった事など、次から次と話が途切れませんでした。
”俺が君の家へ行って修理したら2時間で元に戻せたと思うけどな”
”絶対無理だと思うわ :P”
”なんでさ?”
ちょっとムっとしました。
PCに関してはかなり詳しいボビーです。
”だって、ボビーがここへ来たら修理なんてできるわけないじゃない :)”
”へ?”
”ベッドのプレイでそれどころじゃないわよ”
彼女のそういうユーモアたっぷりで回転の速い受け答えが堪らなく好きだったんです。
1月の終わりにちょっと気まずいシチュエーションがありました。
久しぶりに彼女とSENSESのベッドルームに行ったときのことです。
その夜はなぜか俺の方がプログラムの動きが重く、カクカク動作になりがちでしたが、ベッドに入ってしばらくするとUtherverseクライアントの画面が真っ白に!
数秒真っ白で一瞬元の画面に戻るという状態の繰り返しで、元に戻った瞬間、チャットボックスには分に話しかけている彼女の入力した文字が見えるんですが、なすすべ無し・・・
ウィンドウのクローズボタンを連打してもなかなか終了しない状態がしばらく続き、やっとウィンドウを終了させ、再起動してログインしてみるともう彼女はログアウトした後でした。
ソーシャル側で
”フリーズしちゃってしばらくナニもできなかったんだよ!”
とメッセージを送ると、
”いくら話しかけてもあなたは返事をしなかったから、私とプレイしたくないんだと思ったわ。だからログアウトしたの。”
と返事が・・・
何が起きたのかをきちんと説明するメッセージをもう一度送ったんですが、彼女はソーシャルもログアウトしてしまいました。
次の日の夜、MSNで話しかけてきた彼女にもう一度状況を説明しました。
彼女は少し怒っていましたが、こちらの状況を理解してくれました。
その夜はその後、彼女の修理から戻ってきたPCの話をずいぶんしました。
ふと気がつけば午前1時。
彼女の時間は午前零時で、特別なことがない限りそれはサヨナラの時間でした。
”もうシンデレラタイムだよ :(”
”あ、本当!”
”昨夜の続き、できなかったね”
”oh・・・”
”俺、泣いてる・・・”
”oh、もしプレイしたいなら、他の女の人としても許してあげる。でも1度だけよ!好きになったりしないで!”
”俺にそうして欲しいの?俺がそうすると思うの?”
”no、no、でももしあなたがどうしてもプレイしたいのなら、他の女の人としてもいいわ。でも1度だけにして欲しいの”
”hey!”
”好きになったりしないで・・・”
”泣いてるなんて冗談だよ。俺が君のことをどれだけ好きかよく知ってると思ってたんだけど・・・”
”知ってる。でも・・・男の人は・・・プレイしたいんでしょ・・・”
”俺はそんなに若くないって事、忘れてないか?”
”ohh ok”
何となくいつもと違う様子を感じつつも、それを話題にする時間はありませんでした。
”hope see you soon"
”id like to make up things with you soon”
そしてお休みを言って別れました。
そしてその夜以降、彼女には会っていません・・・
Utherverseでの悲しい別れです。
しかもまた2月!
ボビー、振られちゃったみたいです (^^;
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム