お魚図鑑
さて、お魚図鑑です (^^;
Zabyに水槽を作って魚を泳がそうとすると、あまり馴染みのない名前がずらっと並んでいて、いちいち出してみてあれは違う、こっちが良いとかやってると時間ばかりかかって、なかなか水槽ができません。
そんなわけでお魚図鑑を作りましたのでご利用ください。
左にある画像がそれぞれの魚の画像です。
真ん中のカラムはPROP-EDIT上に表示される魚の名前です。
右側のカラムはそれぞれの魚に対応するアニメーション名です。
アニメーション名の下の記号は、アニメーション設定をした直後に、魚がジャンプする距離と方向を示しています。
o:ほぼ目の前から移動しない
<:左方向へ移動する(ハイフンの数が多いほど遠くへ)
>:右方向へ移動する(ハイフンの数が多いほど遠くへ)
これはどういう事かというと、魚を泳がせるためにアニメーションファイル名をStateタブのState:ボックスに入力するわけですが、入力し終わってENTERキーを押した瞬間に、魚のオブジェクトが場所を移動する場合が有るんです。
ひどい奴はキッチンのカウンターの前の位置からかキッチン奥の壁を越えてすっ飛んで行ってしまうんです。
なので、移動距離が大きい魚を作る場合は、その移動方向に十分な余裕を取ってからにしましょうね。
アニメーション名を設定すると、魚はジャンプした位置で泳ぎ始めます。
その場泳ぎするものもあれば、勝手気ままに遠くまで泳いでいく奴まで様々です。
おとなしくその場泳ぎをしている魚はそのまま完成でもオッケーですが、キチンと水槽の中で泳がすためには、まずScriptタブのScript:でMove Within Bounded Boxを選択します。
そしてその下に表示されるParam1からParam6までの値を調整します。
実はこの作業が結構大変だったりします (^^;
Param1:X軸
Param2:Y軸(縦方向)
Param3:Z軸
X軸とZ軸の値で前後左右の移動範囲が決まります。
まずは100程度の小さな値を設定して様子を見ながら調整すると良いですね。
Param4:移動のスピード(推奨350) <- この値だと、魚が気が狂ったように泳ぎ回ります。50くらいが良いみたい(2009/11/10)
Param5:スピードのぶれ(通常0、この値を変えると動作がランダムになる・・・)
Param6:方向転換頻度
ただし、一番最初にParam4に1をセットするのがポイントのようです。
これは、Param1からParam3を設定すると、それぞの設定タイミングでそれぞれの軸方向の初期位置がリセットされるようです。
スピードを1に設定しておけば殆ど移動しないので、余裕を持ってParam1、Param2、Param3と設定をしていくことができますが、スピードが設定されていないとParam1を設定した瞬間に結構なスピードで移動を始めたりします。
そうすると次にParam3を設定すると、X軸方向の初期位置はParam1を設定した時の場所、Z軸方向の初期値はParam3を設定したときの場所ということになり、最初に魚を置いた場所とはかけ離れた位置が初期値になってしまうため、魚を水槽の中央に置いたつもりなのに、水槽から飛び出してくるというような状態、いわゆる魚が水槽から逃げる状態になるようです (^^;
魚の写真は、縮尺が同じになるよう、あえてちっちゃい魚もそのままにしました。
だいたい雰囲気がわかればいいですよね~
問題外にデカイマンタとサメは縮小してます。
マンタはなかなか優雅に泳ぎますよ (^^
アニメーションファイル名が記入してないものは、動作が確認できなかったものです。
情報が有れば更新しますので教えてくださいね。
↓↓ ゲームのインストールプログラムダウンロードはここから ↓↓
Zabyに水槽を作って魚を泳がそうとすると、あまり馴染みのない名前がずらっと並んでいて、いちいち出してみてあれは違う、こっちが良いとかやってると時間ばかりかかって、なかなか水槽ができません。
そんなわけでお魚図鑑を作りましたのでご利用ください。
左にある画像がそれぞれの魚の画像です。
真ん中のカラムはPROP-EDIT上に表示される魚の名前です。
右側のカラムはそれぞれの魚に対応するアニメーション名です。
アニメーション名の下の記号は、アニメーション設定をした直後に、魚がジャンプする距離と方向を示しています。
o:ほぼ目の前から移動しない
<:左方向へ移動する(ハイフンの数が多いほど遠くへ)
>:右方向へ移動する(ハイフンの数が多いほど遠くへ)
これはどういう事かというと、魚を泳がせるためにアニメーションファイル名をStateタブのState:ボックスに入力するわけですが、入力し終わってENTERキーを押した瞬間に、魚のオブジェクトが場所を移動する場合が有るんです。
ひどい奴はキッチンのカウンターの前の位置からかキッチン奥の壁を越えてすっ飛んで行ってしまうんです。
なので、移動距離が大きい魚を作る場合は、その移動方向に十分な余裕を取ってからにしましょうね。
アニメーション名を設定すると、魚はジャンプした位置で泳ぎ始めます。
その場泳ぎするものもあれば、勝手気ままに遠くまで泳いでいく奴まで様々です。
おとなしくその場泳ぎをしている魚はそのまま完成でもオッケーですが、キチンと水槽の中で泳がすためには、まずScriptタブのScript:でMove Within Bounded Boxを選択します。
そしてその下に表示されるParam1からParam6までの値を調整します。
実はこの作業が結構大変だったりします (^^;
Param1:X軸
Param2:Y軸(縦方向)
Param3:Z軸
X軸とZ軸の値で前後左右の移動範囲が決まります。
まずは100程度の小さな値を設定して様子を見ながら調整すると良いですね。
Param4:移動のスピード(推奨350) <- この値だと、魚が気が狂ったように泳ぎ回ります。50くらいが良いみたい(2009/11/10)
Param5:スピードのぶれ(通常0、この値を変えると動作がランダムになる・・・)
Param6:方向転換頻度
ただし、一番最初にParam4に1をセットするのがポイントのようです。
これは、Param1からParam3を設定すると、それぞの設定タイミングでそれぞれの軸方向の初期位置がリセットされるようです。
スピードを1に設定しておけば殆ど移動しないので、余裕を持ってParam1、Param2、Param3と設定をしていくことができますが、スピードが設定されていないとParam1を設定した瞬間に結構なスピードで移動を始めたりします。
そうすると次にParam3を設定すると、X軸方向の初期位置はParam1を設定した時の場所、Z軸方向の初期値はParam3を設定したときの場所ということになり、最初に魚を置いた場所とはかけ離れた位置が初期値になってしまうため、魚を水槽の中央に置いたつもりなのに、水槽から飛び出してくるというような状態、いわゆる魚が水槽から逃げる状態になるようです (^^;
魚の写真は、縮尺が同じになるよう、あえてちっちゃい魚もそのままにしました。
だいたい雰囲気がわかればいいですよね~
問題外にデカイマンタとサメは縮小してます。
マンタはなかなか優雅に泳ぎますよ (^^
アニメーションファイル名が記入してないものは、動作が確認できなかったものです。
情報が有れば更新しますので教えてくださいね。
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム