オンラインゲーム Red Light Center の歩き方 RLC クライアントプログラム　ビルド 1.09.1972リリース情報

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RLC クライアントプログラム　ビルド 1.09.1972リリース情報

Utherverse Client Build 1.9.1972リリースノート

クライアントおよびネットワークの安定性向上

現在、クライアントプログラムを起動したときのウィンドウタイトルに表示されるバージョン番号は1973ですが、このリリースに関するノートはありません。

昨日、ワールドにログインできないと嘆いていた友達も今日はちゃんとログインできるようになったみたいです。

いろいろと不具合があるようです。

フレンドリストが壊れてる
ログオフしたユーザーの名前が残っている場合があるようです。
しかも、そのユーザーにPMを送ると画面上部にエラーメッセージが表示される場合があるようです。
　
PROPがおかしい
Collidableに設定してあるはずのZabyのPROPですが、Collidableのチェックが外れているPROPが多数あります。このため、テーブルや椅子が素通りできてしまいます。
　
Waterfallがつくれないよ～
Attatch Spriteスクリプトで、Textureを指定するドロップダウンリストが選択できません。
滝やシャワーなど、すでに作ってあるものはちゃんと動作していますが、新しく作れません。
　
とにかくリージョンを移動するときのロードが遅い
1963のリリースノートには、初めて移動するリージョンのばあい、従来より少し余計に時間がかかる、みたいなことが書かれてますが、トランスポートから自分のZabyへ移動するのに、毎回今までの何倍も時間がかかります。毎回です！
　
これは不具合というわけではないですが、たとえばトランスポートからストリートへ出ると、目の前には無人のストリートが広がっています。
そして、ぽつん、ぽつんと人があちこちに少しずつ現れます。
ログインしてトランスポートに立った直後も同様です。

Zabyへの移動に毎回時間がかかることと併せて想像するに、オンデマンドローディングの仕組みがイマイチうまく機能していないように思います。

ちなみに、Zabyのロビーからストリートへ出るのに、出口のドアをクリックしてからストリートの画像が表示されるまで1分40秒かかりました。
これはオンラインゲームとしては問題外の遅さですね。
しかも、その後歩き出そうとしたらcallocエラーで落ちるというおまけ付きでした。

インストールの時間と大量のファイルスペースの問題を解消するため、みたいなことが書かれていましたが、オンラインゲームはレスポンスが命でしょう。
画面の書き換えは速ければ速いほうが良いに決まっています。
開発者達はオンラインゲームのあるべき姿とは逆の方向を向いているとしか思えませんね。
あるいは自分たちでプレイしていない？
う～ん、バグだらけのリリースを見ると、案外そうかも・・・