Utherverseクライアント 1.09.2196リリース情報
Utherverseが運営するオンラインゲーム RedLightCenter/Utherverseのクライアントプログラム修正パッチリリースノートの私的な和訳です。
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Utherverse Client Build 1.9.2196リリースノート
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う~む、メモリーリークもんだいですね。
テクスチャーやマップなどのデーターを保持するために使うメモリーをWindowsから取得するするわけですが、使い終わって不要になった場合はWindowsにそのメモリーを返却する必要があります。
使いっぱなしで返却せず、さらに別のメモリーを要求して取得するという事を繰り返すと、Windowsがアプリケーションに貸し出すメモリーが不足してくるわけです。
自由に使えるメモリーが不足してくると、Windowsはいろいろな方法で使えるメモリーを増やそうとするわけですが、それができなくなると、プログラムの動作が遅くなったり、時に不安定になる場合があります。
このように、Windowsから取得したメモリーをキチンと返却せずに浪費(無駄にする)ことをメモリーリークと言います。
リリースノートの英文には”CPU usage”と書かれていますが、メモリーリークでCPUの使用率が上がることはあまり考えにくいので、たぶん”Memory usage”の誤りではないかと推測します。
このところ、リリースノートに何度もメモリーリークの修正が書かれています。
メモリーリークの原因の多くは単純なプログラムミスによるバグです。
自分がやったことの後始末はキチンとやるのが基本なんですけどね。
まぁ、どんどん不具合を見つけて修正してくれれば安定するんですが、新しいバグを作り込むのが得意なUtherverseですからね :P
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Utherverse Client Build 1.9.2196リリースノート
- いくつかのメモリーリーク問題を修正しました。これにより、同じ場所に長い時間留まっていてもCPUの使用率に影響をおよぼすことは亡くなりました。
- World Texture Editorでプレビュー画像が表示されない問題を修正しました。
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う~む、メモリーリークもんだいですね。
テクスチャーやマップなどのデーターを保持するために使うメモリーをWindowsから取得するするわけですが、使い終わって不要になった場合はWindowsにそのメモリーを返却する必要があります。
使いっぱなしで返却せず、さらに別のメモリーを要求して取得するという事を繰り返すと、Windowsがアプリケーションに貸し出すメモリーが不足してくるわけです。
自由に使えるメモリーが不足してくると、Windowsはいろいろな方法で使えるメモリーを増やそうとするわけですが、それができなくなると、プログラムの動作が遅くなったり、時に不安定になる場合があります。
このように、Windowsから取得したメモリーをキチンと返却せずに浪費(無駄にする)ことをメモリーリークと言います。
リリースノートの英文には”CPU usage”と書かれていますが、メモリーリークでCPUの使用率が上がることはあまり考えにくいので、たぶん”Memory usage”の誤りではないかと推測します。
このところ、リリースノートに何度もメモリーリークの修正が書かれています。
メモリーリークの原因の多くは単純なプログラムミスによるバグです。
自分がやったことの後始末はキチンとやるのが基本なんですけどね。
まぁ、どんどん不具合を見つけて修正してくれれば安定するんですが、新しいバグを作り込むのが得意なUtherverseですからね :P
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム