オンラインゲーム Red Light Center の歩き方

Utherverseが運営するオンラインゲーム RedLightCenter/Utherverseのクライアントプログラム修正パッチリリースノートの私的な和訳です。

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Utherverse Client Build 1.9.2179リリースノート

1. AFKから戻ったときに透明になる問題を修正
   　
2. Windows XPでのライティングに関する問題を修正
   　
3. クライアントプログラムがアクティブウィンドウでない場合（別のウィンドウで作業中）にシステムリソースの使用を削減することにより、他のアプリケーションへの影響を減少させ、スムースに動作するようにしました
   　
4. レンダリングフレームレートを15fps（ハーフスピード）、30fps（フルスピード）、MAX（可能な限り高いレートでレンダリングする）の３つから選択できるようにしました
   　
5. Zオーダーの問題を修正、透明なPROPが見えてしまう問題が解決しました
   

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パッチに継ぐパッチの、パッチ嵐モードのようです。

あれれ、Zオーダーの問題は一つ前の２１７４で修正したと書いてあったのに・・・



これですね。
リリースノートにはMAXと書かれていますが、実際の表記はUnlimitedです。

それと、クライアントプログラムのWindowでF2キーをおしたときに表示されるフレームレートですが、昨日は２つの数字が表示されていましたが、今日はまた以前のように１つに戻っています。
混乱があったんでしょうか。


昨日と同じところで表示を確認してみました。
フレームレートは33と表示されました。

ちなみに、Settingsの描画に関する設定はこんな感じで、FPSはUnlimited、Texture DetailはHigh（デフォルト）、Anti-Aliasは8、Texture Filterは16xにしてみました。




この状態でタスクマネージャーを確認すると、CPUの使用率は概ね10%前後で20%を超えることは無いようです。

ただ、クライアントウィンドウをバックグラウンドへ持っていっても、使用率がぐっと下がるかというとほとんど変化が見られないので、今回のリリースノートの３番目に書かれているCPUの使用率の話は胡散臭いですね。

テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム

Utherverseが運営するオンラインゲーム RedLightCenter/Utherverseのクライアントプログラム修正パッチリリースノートの私的な和訳です。

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Utherverse Client Build 1.9.2174リリースノート

1. 前回のパッチにより発生していたZ-Order問題によるグラフィックスの異常表示を解消しました
   

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ふむ・・・

Zオーダーというのは、手前にあるものはちゃんと手前に、後ろにあるものは後ろに（影になって見えない部分はそれなりに）表示する、まぁその順番を指定するものと言ったら良いでしょうか。
３次元座標のZ軸方向の重ね合わせの事です。
画面で言えば左右方向がX軸、上下方向がY軸、奥行方向がZ軸になります。

PROP-EDITのウィンドウを見るとよく分かりますが、赤い矢印がZ軸です。

これが狂ってしまえば、目の前の柱の後ろにあるはずの建物が、その柱の手前に表示されてしまうと言ったような妙な表示になるわけですね。

視線を移動させると数百ミリ秒単位位で残像がまるで孔雀が羽を広げた様な感じに表示されて画面が埋め尽くされてしまうという現象は何度か見てきましたが、Zオーダーが狂った表示というのは、いままで見たことがありません。

うーむ、そんな現場の証拠PICを撮って置きたかった　（＾＾；
残念です。

誰か証拠写真もってないかなぁ・・・

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ジャンル : オンラインゲーム