オンラインゲーム Red Light Center の歩き方 Zabyはプレイスポットを駆逐する・・・

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Zabyはプレイスポットを駆逐する・・・

さて、このブログを書いている時点で日本は２月１日ですが、USはまだ１月31日の夜です。

RedLightCenterでByblos、Heaven、QLB、CAGESの４つの人気スポットを運営するグループが、４つのプレイスポットすべてを２月１日に閉鎖するとアナウンスしたようです。
理由は一つではなく複数あるようですが、その中の一つにZabyの存在が挙げられているようです。

プレイスポットはどこも、言語とオリエンテーション（StandardやAnythingGoesなど）の組み合わせで複数のDIMが存在し、English/Standardの組み合わせ以外のDIMをプライベートDIMとして有料でメンバーに貸し出すという方法でビジネスを成り立たせています。
プレイスポットの運営者もまた、UtherVerseにプレイスポットの広さやデザインなどに応じたレンタル料金を支払っているので、その支払金額を上回る金額を、DIMのレンタルによって稼ぎださなければなりません。
Zabyがリリースされ、30名を収容できる最大の部屋でも月額500Ray程度でレンタルできるため、プレイスポットのDIMレンタルビジネスに大きな影響が出てきているようです。
Zabyがリリースされた当初、メンバーはみんなZabyのデコレーションに夢中になり、街から人影が消えたこともありました。
今はそれほどではないとはいえ、やっぱりUtherVerseの利用者たちはDIMのレンタルより、自分たちの好みでレイアウトチェンジも楽しめるZabyにシフトしていることは間違いないようでう。

ZabyだけでUtherVerseのワールドが成り立っていくとは思えません。
人気の高いスポットが本当に閉鎖されるとしたら非常に残念なことです。
連鎖のように他のスポットも閉鎖されるようなことがあれば、UtherVerse自体も成り立たなくなるんじゃないでしょうか・・・

今後の展開に目が離せませんね・・・