お気に入りの写真を額縁に入れて飾る(PROPに貼り付ける)
さて、お気に入りの写真を額縁に入れて飾るための素材の準備が完了したら画像をPROPに貼り付けます。
おっと、その前に画像ファイルをどこかにアップロードしなければいけません。
Utherverseのプロフアルバムがお手軽なアップロード場所です。
ネットワーク的にもワールドサーバーと近い所に有ると思われるので、画像ロードの負荷も少ないと考えられますが、残念ながらアップロードしたファイルはすべてJPEGフォーマットに変換されてしまいます。
PNG画像は「デコレーション用のガラスを作る」に書いたように、Googleのウェブアルバムなど、PNGファイルをそのまま保存出来る場所に保存しましょう。
アパートZABY(VWWも一緒ですけどね・・・)でPROP-EDITORを開きます。
写真を貼るPROPはSIGN_01を使います。
SIGN_01はCreateした直後は大抵透明で若草色の枠線だけが表示されていると思います。
逆向きを標準にしてくれると良いんですけどね。
額縁を立体的に見せたい場合はWALLを使っても良いでしょう。
ただ、WALLは立体なので、上下左右の面にも画像が張り付きます。
横から見たときにおかしく見えないような工夫が必要です。
PROPを右クリックしてポップアップメニューを表示し、「PLACE]をクリックしたらマウスのホイールを回転させます。
(ノートPCやホイール無しのマウスを使っている方、ごめんなさい)
ちなみに、Ctrlキーを押しながらホイールを回転させると、PROPを素早く上下に移動させることができます。
SING_01を回転させてシルバーというか白い面が見えるようにします。
反対向きで透明状態だと、画像を貼り付けても透明のままで見えませんからね。
ScriptタブでCached Web Imageを選択し、Image URLのボックスに画像のURLを貼りつけると、画像が表示されます。
SIGN_01は正方形なので、縦長な画像を貼りつけるとこのように上下が縮んで歪んだ画像になっていましますね。
貼り付けた画像は420×557ピクセルなので、横1に対して縦は1.32のスケールになります。
PROPのSCALEタブでYの値を1.32に変更するとオリジナルと同じ縦横サイズになります。
SIGN_01は平面PROPなので厚みを変更するZの値は意味を持ちません。
XとYを調整して好みのサイズに設定してください。
StateタブでTexture Unlitにチェックを付けると、画像が明るくなります。
画像を貼る場所に応じて調整しましょう。
はい、壁に額縁入りの写真を張り付けることができました。
額縁の周辺に透明部分を作っておいたので、PROPの枠線と画像の間が透明になっています。
わかりますか?
透明部分が時に問題になる場合があります。
このようにテクスチャーを張ったWall のPROPを壁に使っている場合、その上に重ねた額縁の周辺の透明部分が、Wallのテクスチャでは無くもともとあるベースの壁のテクスチャーが透けて見えてしまうことがあります。
StateタブにNo Z-Bufferという項目があるので、ここをチェックします。
これで周辺の透明部分がベースの壁のテクスチャではなく、下のWallのテクスチャが表示されるようになります。
透明部分がある画像だけでなく、複数のPROPを重ねた場合にこのようにベースのテクスチャが透けて見えてしまう場合があります。
そのような場合、No Z-BufferをOnにして改善されるか試してみると良いですよ。
以上「お気に入りの写真を額縁に入れて飾る」でした (^^
おっと、その前に画像ファイルをどこかにアップロードしなければいけません。
Utherverseのプロフアルバムがお手軽なアップロード場所です。
ネットワーク的にもワールドサーバーと近い所に有ると思われるので、画像ロードの負荷も少ないと考えられますが、残念ながらアップロードしたファイルはすべてJPEGフォーマットに変換されてしまいます。
PNG画像は「デコレーション用のガラスを作る」に書いたように、Googleのウェブアルバムなど、PNGファイルをそのまま保存出来る場所に保存しましょう。
アパートZABY(VWWも一緒ですけどね・・・)でPROP-EDITORを開きます。
写真を貼るPROPはSIGN_01を使います。
SIGN_01はCreateした直後は大抵透明で若草色の枠線だけが表示されていると思います。
逆向きを標準にしてくれると良いんですけどね。
額縁を立体的に見せたい場合はWALLを使っても良いでしょう。
ただ、WALLは立体なので、上下左右の面にも画像が張り付きます。
横から見たときにおかしく見えないような工夫が必要です。
PROPを右クリックしてポップアップメニューを表示し、「PLACE]をクリックしたらマウスのホイールを回転させます。
(ノートPCやホイール無しのマウスを使っている方、ごめんなさい)
ちなみに、Ctrlキーを押しながらホイールを回転させると、PROPを素早く上下に移動させることができます。
SING_01を回転させてシルバーというか白い面が見えるようにします。
反対向きで透明状態だと、画像を貼り付けても透明のままで見えませんからね。
ScriptタブでCached Web Imageを選択し、Image URLのボックスに画像のURLを貼りつけると、画像が表示されます。
SIGN_01は正方形なので、縦長な画像を貼りつけるとこのように上下が縮んで歪んだ画像になっていましますね。
貼り付けた画像は420×557ピクセルなので、横1に対して縦は1.32のスケールになります。
PROPのSCALEタブでYの値を1.32に変更するとオリジナルと同じ縦横サイズになります。
SIGN_01は平面PROPなので厚みを変更するZの値は意味を持ちません。
XとYを調整して好みのサイズに設定してください。
StateタブでTexture Unlitにチェックを付けると、画像が明るくなります。
画像を貼る場所に応じて調整しましょう。
はい、壁に額縁入りの写真を張り付けることができました。
額縁の周辺に透明部分を作っておいたので、PROPの枠線と画像の間が透明になっています。
わかりますか?
透明部分が時に問題になる場合があります。
このようにテクスチャーを張ったWall のPROPを壁に使っている場合、その上に重ねた額縁の周辺の透明部分が、Wallのテクスチャでは無くもともとあるベースの壁のテクスチャーが透けて見えてしまうことがあります。
StateタブにNo Z-Bufferという項目があるので、ここをチェックします。
これで周辺の透明部分がベースの壁のテクスチャではなく、下のWallのテクスチャが表示されるようになります。
透明部分がある画像だけでなく、複数のPROPを重ねた場合にこのようにベースのテクスチャが透けて見えてしまう場合があります。
そのような場合、No Z-BufferをOnにして改善されるか試してみると良いですよ。
以上「お気に入りの写真を額縁に入れて飾る」でした (^^
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