Utherverseのワールドで写真を撮る
さて、UtherverseのRedLightCenter/VirtualVancouver/RUDEにログイン中に、クライアントウィンドウの画面の内容をJPEG画像ファイルに保存する機能があります。
キーボードの - (マイナス)を1回押すと、現在の画面の画像がそのままJPEGで保存されるのです。
保存先は通常、マイピクチャの下にUtherverseというフォルダが作成され、そのフォルダ内に”ユーザー名-年-月-日-時-分-秒-"という感じで名前が付けられたファイルが作成されます。
画面上に緑色の文字で保存しましたというメッセージがファイル名とともに表示されるのでわかりやすいですね。
さて、ここで問題があります。
実はこの画面をJPEG画像にして保存する機能を普通に実行すると、ボタンやチャットログなど、画面に表示されているすべてのものがそのままのイメージで保存されます。
自分の様にブログなどに画像を貼り付けたい場合、プレイ中の相手とのチャットログや相手の名前が一緒に保存されてしまうので、ちょっと具合がよくありません (^^;
実はそんな人たち向けに、画面のボタンやテキストなどをすべて消去してクリーンな画像を保存する機能があるのです。
= (イコール)キーを押すと、画面上の不要物をすべて消去してくれるのです。
この状態で - (マイナスキー)を押すと、アバターと背景だけのクリーンな画像を得ることができるのです。
ところがです!
この機能、USキーボードにしか対応していないようです。
USキーボードの場合、マイナスキーとイコールキーはそれぞれ独立したキーとしてバックスペースキーの左に並んでいます。
ところが、日本語キーボードの場合、イコールキーはマイナスキーと共用で、Shiftを押しながらマイナスキーを押すとイコールになりますね?
画面をクリーンにしようとしてイコールキーを(Shiftと- )を押すと、やっぱり画面を画像ファイルに保存する機能が動作してしまい、テキストやボタンは消去されないのです (>_<)
Windowsの設定でごまかして動作させることはできないようです。
はい、自分はどうしているかというと、この機能を使うためにUSレイアウトのキーボードを購入しました (^^;
Utherverseでのプレイをクリーンな画像で残したい方はUSレイアウトのキーボードを購入することをおすすめします。
アダルトオンラインゲーム RedLightCenter のプログラム無料ダウンロードはこちら
ダウンロードとインストール:「RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストール」
ユーザー登録:「RLCにユーザー登録する」
キーボードの - (マイナス)を1回押すと、現在の画面の画像がそのままJPEGで保存されるのです。
保存先は通常、マイピクチャの下にUtherverseというフォルダが作成され、そのフォルダ内に”ユーザー名-年-月-日-時-分-秒-"という感じで名前が付けられたファイルが作成されます。
画面上に緑色の文字で保存しましたというメッセージがファイル名とともに表示されるのでわかりやすいですね。
さて、ここで問題があります。
実はこの画面をJPEG画像にして保存する機能を普通に実行すると、ボタンやチャットログなど、画面に表示されているすべてのものがそのままのイメージで保存されます。
自分の様にブログなどに画像を貼り付けたい場合、プレイ中の相手とのチャットログや相手の名前が一緒に保存されてしまうので、ちょっと具合がよくありません (^^;
実はそんな人たち向けに、画面のボタンやテキストなどをすべて消去してクリーンな画像を保存する機能があるのです。
= (イコール)キーを押すと、画面上の不要物をすべて消去してくれるのです。
この状態で - (マイナスキー)を押すと、アバターと背景だけのクリーンな画像を得ることができるのです。
ところがです!
この機能、USキーボードにしか対応していないようです。
USキーボードの場合、マイナスキーとイコールキーはそれぞれ独立したキーとしてバックスペースキーの左に並んでいます。
ところが、日本語キーボードの場合、イコールキーはマイナスキーと共用で、Shiftを押しながらマイナスキーを押すとイコールになりますね?
画面をクリーンにしようとしてイコールキーを(Shiftと- )を押すと、やっぱり画面を画像ファイルに保存する機能が動作してしまい、テキストやボタンは消去されないのです (>_<)
Windowsの設定でごまかして動作させることはできないようです。
はい、自分はどうしているかというと、この機能を使うためにUSレイアウトのキーボードを購入しました (^^;
Utherverseでのプレイをクリーンな画像で残したい方はUSレイアウトのキーボードを購入することをおすすめします。
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ダウンロードとインストール:「RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストール」
ユーザー登録:「RLCにユーザー登録する」
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストール(改訂版)
さて、RedLightCenterのプログラムが一新されてずいぶん時間がたちましたが、ダウンロードとインストールについてのブログを更新していませんでした。
そんなわけで、登録とインストールについて、もう一度整理しておきたいと思います。
まず最初、PCにインストールするオンラインゲーム用のクライアントプログラムをダウンロードします。
ここで注意しておきたいのは、ダウンロードするファイルのサイズが440MBと非常に大きいと言うことです。
またプログラムのインストールに必要なハードディスクの空き容量は最低でも約1.2GB程度必要です。
では、下のバナーをクリックしてRedLightCenterのプログラムダウンロードサイトへ接続しましょう。
次のような画面がブラウザに表示されたでしょうか?
RedLightCenterの様々なようすがアニメーションで紹介されています。
そしてその真ん中下にある”FREE DOWNLOAD”と書かれた赤いボタンがダウンロードボタンです。
この”FREE DOWNLOAD”ボタンをクリックすると画面は下のように変わります。
点滅している赤い1のボタンの下全体がクリックエリアになっていますのでそこをクリックしましょう。
Windowsやブラウザのバージョンにより多少異なりますが、ダウンロードの確認画面が表示されたら「保存」ボタンをクリックして、インストールプログラムを自分のPCに保存しましょう。
このダウンロードで保存されるファイルはセットアッププログラムで、現在の最新バージョンでのファイルサイズは9.6MBです。
ダウンロードしたファイルはUtherVerseSetupという名前で保存されます。
(拡張子表示を有効にしている場合はUtherVerseSetup.EXEです。)
ダウンロードが終了したらこのセットアッププログラムを実行します。
セットアッププログラムを起動すると次のような画面が表示されるはずです。
Nextボタンをクリックしてセットアップを開始します。
ライセンス承認画面です。”I accept the terms of the license”と書かれたチェックボックスをクリックしてチェックを付けるとその下のボタンにNEXTと表示されるのでクリックします。
クライアントプログラムをインストールする場所の確認画面が表示されます。
日本語のフォルダ名などが文字化けしていますが、あまり気にしないでくださいね。
自分のPC環境に合わせて適宜変更してください。
セットアップの最終確認画面です。
Installボタンをクリックしてセットアップを開始します。
セットアッププログラムが残りのファイルをダウンロードしている画面です。
最初に書いたとおり、とても大きなプログラムなのでこの処理は時間がかかります。
ちなみに私の環境はフレッツ光ですが、この処理の開始から終了までの所要時間は約4分でした。
ダウンロードが終了すると次はファイルの展開処理が始まります。
この処理はPCの処理能力によってかかる時間が異なります。
私のPC環境では約5分かかりました。
無事セットアップが完了するとこのような画面が表示されます。
”Run Utherverse 3D Client now”のチェックボックスにチェックがついているので、Finishボタンをクリックするとクライアントプログラムが直ちに起動します。
デスクトップには次のようなアイコンが作成されているはずです。
セットアップ終了画面または、デスクトップ上のアイコンダブルクリックでプログラムを起動したとき、次のような画面が表示されたらセットアップは成功です。
ただし、ユーザー登録が完了していないと、クライアントプログラムを起動してもログインできませんので、まだ登録が済んでいない場合はRLCにユーザー登録するを参考にして登録を完了してくださいね。
以上でプログラムのダウンロードとインストールの説明は終了です。
Good Luck!
そんなわけで、登録とインストールについて、もう一度整理しておきたいと思います。
まず最初、PCにインストールするオンラインゲーム用のクライアントプログラムをダウンロードします。
ここで注意しておきたいのは、ダウンロードするファイルのサイズが440MBと非常に大きいと言うことです。
またプログラムのインストールに必要なハードディスクの空き容量は最低でも約1.2GB程度必要です。
では、下のバナーをクリックしてRedLightCenterのプログラムダウンロードサイトへ接続しましょう。
次のような画面がブラウザに表示されたでしょうか?
RedLightCenterの様々なようすがアニメーションで紹介されています。
そしてその真ん中下にある”FREE DOWNLOAD”と書かれた赤いボタンがダウンロードボタンです。
この”FREE DOWNLOAD”ボタンをクリックすると画面は下のように変わります。
点滅している赤い1のボタンの下全体がクリックエリアになっていますのでそこをクリックしましょう。
Windowsやブラウザのバージョンにより多少異なりますが、ダウンロードの確認画面が表示されたら「保存」ボタンをクリックして、インストールプログラムを自分のPCに保存しましょう。
このダウンロードで保存されるファイルはセットアッププログラムで、現在の最新バージョンでのファイルサイズは9.6MBです。
ダウンロードしたファイルはUtherVerseSetupという名前で保存されます。
(拡張子表示を有効にしている場合はUtherVerseSetup.EXEです。)
ダウンロードが終了したらこのセットアッププログラムを実行します。
セットアッププログラムを起動すると次のような画面が表示されるはずです。
Nextボタンをクリックしてセットアップを開始します。
ライセンス承認画面です。”I accept the terms of the license”と書かれたチェックボックスをクリックしてチェックを付けるとその下のボタンにNEXTと表示されるのでクリックします。
クライアントプログラムをインストールする場所の確認画面が表示されます。
日本語のフォルダ名などが文字化けしていますが、あまり気にしないでくださいね。
自分のPC環境に合わせて適宜変更してください。
セットアップの最終確認画面です。
Installボタンをクリックしてセットアップを開始します。
セットアッププログラムが残りのファイルをダウンロードしている画面です。
最初に書いたとおり、とても大きなプログラムなのでこの処理は時間がかかります。
ちなみに私の環境はフレッツ光ですが、この処理の開始から終了までの所要時間は約4分でした。
ダウンロードが終了すると次はファイルの展開処理が始まります。
この処理はPCの処理能力によってかかる時間が異なります。
私のPC環境では約5分かかりました。
無事セットアップが完了するとこのような画面が表示されます。
”Run Utherverse 3D Client now”のチェックボックスにチェックがついているので、Finishボタンをクリックするとクライアントプログラムが直ちに起動します。
デスクトップには次のようなアイコンが作成されているはずです。
セットアップ終了画面または、デスクトップ上のアイコンダブルクリックでプログラムを起動したとき、次のような画面が表示されたらセットアップは成功です。
ただし、ユーザー登録が完了していないと、クライアントプログラムを起動してもログインできませんので、まだ登録が済んでいない場合はRLCにユーザー登録するを参考にして登録を完了してくださいね。
以上でプログラムのダウンロードとインストールの説明は終了です。
Good Luck!
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム
サイバーセックス6
さて、Mちゃんとの思い出話はこれで最後にします。
夏に彼氏に振られ、何となくネットで遊んでいるういにRedLightCenterにたどり着いたというMちゃんとは4ヶ月くらいRLCで一緒にプレイしました。
RedLightCenterにたどり着いた直後に俺がたまたま声を掛けたんでしょうね。
その日の彼女のフレンドリストには、俺のピクチャーしかありませんでしたから。
2週間ほど彼女がログインしてこなかった1月後半のある日、
彼女はいつもの場所に立って俺を待っていました。
「あのね、そろそろココに来るのを辞めようかと思ってるの」
「どうして?」
「彼氏作りたいなって、最近・・・」
「そうか・・・」
ちなみに彼女のお父さんは俺よりちょっとだけ年上だったようで
「お父さんがRedLightCenterに来て若い子とこんな事してるのを知ったら、Mちゃんお父さんを嫌いになるよな、嫌悪だよね?」
「そうだね、でもボビーは別だよ、ここで一緒に遊ぶの楽しいもん」
そんな会話もありました。
俺は”彼氏”の対象ではありませんでした。
「でもね、焦って彼氏作ってもまたダメになりそうな気がするの」
「出会いはあったの?」
「まだ」
「じゃぁ、彼氏が出来るまで、もう少しココにおいでよ。」
「うん、ちょっとね、悩んでたの、どうしようかって」
「そう・・・」
3月に卒業を控えた女子大生という話が本当なら、彼氏が出来る出来ないに関係なく、4月になったらもう彼女は来ないなと思っていたのですが、お別れは思っていたより早く来てしまったようです。
「でも、もう少し続けようかなって思って、それで、その話をしようと思って、今日はボビーを待ってたの」
「分ったよ。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「なぁに?」
「もし、ココへくるのを辞めるって決めたら、黙って来なくなるのだけはやめてほしいんだ。メッセだけでもいいから、辞めることにしたよって連絡をくれるかな?」
「わかった、でももう少しつづけるよ」
そんな会話のあとは、
「何しようか?」
「ボビーの好きなことなら何でもしていいよ」
いつも通りのやりとりがあって、3時過ぎまで遊んでいたように思います。
でも、その後彼女はまたしばらくログインしてきませんでした。
それから3週間ほど、2月に入ってもう彼女は来ないだろうと思っていたある日、ログインした俺の目の前に彼女が待っていました。
「あれ?」
「ごめんね」
「あぁ、もしかして辞めるってわざわざ言いに来てくれたの?」
「・・・」
「どうした?」
「・・・そのつもりで来た。」
「そうか・・・」
「でもボビーの顔みたら、なんだか・・・」
「むりしなくていいよ」
「ねぇ、あそぼ?」
「良いけどさぁ・・・」
ちょっと複雑な心境でした。
「もう今日で終わりにするからね、バイバイ」
ってさっぱり言ってくれれば俺も
「うん、これまでアリガト」
と手を振ってさよなら出来たんですが・・・
「ねぇ、あそぼ?」
そう言われて、それまで彼女と行ったことがなかった秘密のベッドルームへ行くことにしました。
それまで彼女をそこへ連れて行かなかったのは、その部屋が屋根の上をジャンプして渡っていかなければならない、アクセスが難しい場所にあったからでした。
案の定、彼女はそこへたどり着くまでに結構時間がかかって、ちょっと大変そうでした。
なぜそんな場所を選んだのか・・・
辞めるなら辞めるってはっきり言って欲しいと、彼女に対してちょっとイライラして、少しだけいじめてみたくなったのかもしれません。
部屋に入っていつものようにいろいろと雑談をしたのですが、
「ボビー、今日なんか変だよ」
と彼女が言うのです。
もう来ないだろうとあきらめていた彼女にまた会えたのはうれしいのだけれど、これが最後かもしれない。
複雑な気持ちが渦を巻いて、素直に話をしていない自分を何となく感じていました。
そのあと、
「ボビーやっぱり変、なんかいつもと違う・・・」
ともう一度彼女が言いました。
そのあたりからあとの会話が実はあまり記憶にないのですが、何かの会話の流れで
”二人はオナニー友達”というような言葉を言った事だけははっきりと覚えています。
その瞬間に彼女のアバターの動きが止まりました。
そして数分間、彼女はなんの反応もしないままアバターだけがその場に立ちつくしていました。
そしてログオフ・・・
そしてそれが彼女とのお別れでした。
数回彼女にメッセージを送ってみました。
もし最後に俺が言ったことばが彼女を傷つけたのならそのことはちゃんと謝りたいと思ったのです。
でも彼女からの返事はありませんでした。
RedLightCenterという狭い空間の中での、所詮バーチャルな付き合いでしかないのですが、彼女と遊んだ数ヶ月はとても楽しい思い出がいっぱいです。
”ありがとう、さようなら”といえなかった事だけが心残りです。
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夏に彼氏に振られ、何となくネットで遊んでいるういにRedLightCenterにたどり着いたというMちゃんとは4ヶ月くらいRLCで一緒にプレイしました。
RedLightCenterにたどり着いた直後に俺がたまたま声を掛けたんでしょうね。
その日の彼女のフレンドリストには、俺のピクチャーしかありませんでしたから。
2週間ほど彼女がログインしてこなかった1月後半のある日、
彼女はいつもの場所に立って俺を待っていました。
「あのね、そろそろココに来るのを辞めようかと思ってるの」
「どうして?」
「彼氏作りたいなって、最近・・・」
「そうか・・・」
ちなみに彼女のお父さんは俺よりちょっとだけ年上だったようで
「お父さんがRedLightCenterに来て若い子とこんな事してるのを知ったら、Mちゃんお父さんを嫌いになるよな、嫌悪だよね?」
「そうだね、でもボビーは別だよ、ここで一緒に遊ぶの楽しいもん」
そんな会話もありました。
俺は”彼氏”の対象ではありませんでした。
「でもね、焦って彼氏作ってもまたダメになりそうな気がするの」
「出会いはあったの?」
「まだ」
「じゃぁ、彼氏が出来るまで、もう少しココにおいでよ。」
「うん、ちょっとね、悩んでたの、どうしようかって」
「そう・・・」
3月に卒業を控えた女子大生という話が本当なら、彼氏が出来る出来ないに関係なく、4月になったらもう彼女は来ないなと思っていたのですが、お別れは思っていたより早く来てしまったようです。
「でも、もう少し続けようかなって思って、それで、その話をしようと思って、今日はボビーを待ってたの」
「分ったよ。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「なぁに?」
「もし、ココへくるのを辞めるって決めたら、黙って来なくなるのだけはやめてほしいんだ。メッセだけでもいいから、辞めることにしたよって連絡をくれるかな?」
「わかった、でももう少しつづけるよ」
そんな会話のあとは、
「何しようか?」
「ボビーの好きなことなら何でもしていいよ」
いつも通りのやりとりがあって、3時過ぎまで遊んでいたように思います。
でも、その後彼女はまたしばらくログインしてきませんでした。
それから3週間ほど、2月に入ってもう彼女は来ないだろうと思っていたある日、ログインした俺の目の前に彼女が待っていました。
「あれ?」
「ごめんね」
「あぁ、もしかして辞めるってわざわざ言いに来てくれたの?」
「・・・」
「どうした?」
「・・・そのつもりで来た。」
「そうか・・・」
「でもボビーの顔みたら、なんだか・・・」
「むりしなくていいよ」
「ねぇ、あそぼ?」
「良いけどさぁ・・・」
ちょっと複雑な心境でした。
「もう今日で終わりにするからね、バイバイ」
ってさっぱり言ってくれれば俺も
「うん、これまでアリガト」
と手を振ってさよなら出来たんですが・・・
「ねぇ、あそぼ?」
そう言われて、それまで彼女と行ったことがなかった秘密のベッドルームへ行くことにしました。
それまで彼女をそこへ連れて行かなかったのは、その部屋が屋根の上をジャンプして渡っていかなければならない、アクセスが難しい場所にあったからでした。
案の定、彼女はそこへたどり着くまでに結構時間がかかって、ちょっと大変そうでした。
なぜそんな場所を選んだのか・・・
辞めるなら辞めるってはっきり言って欲しいと、彼女に対してちょっとイライラして、少しだけいじめてみたくなったのかもしれません。
部屋に入っていつものようにいろいろと雑談をしたのですが、
「ボビー、今日なんか変だよ」
と彼女が言うのです。
もう来ないだろうとあきらめていた彼女にまた会えたのはうれしいのだけれど、これが最後かもしれない。
複雑な気持ちが渦を巻いて、素直に話をしていない自分を何となく感じていました。
そのあと、
「ボビーやっぱり変、なんかいつもと違う・・・」
ともう一度彼女が言いました。
そのあたりからあとの会話が実はあまり記憶にないのですが、何かの会話の流れで
”二人はオナニー友達”というような言葉を言った事だけははっきりと覚えています。
その瞬間に彼女のアバターの動きが止まりました。
そして数分間、彼女はなんの反応もしないままアバターだけがその場に立ちつくしていました。
そしてログオフ・・・
そしてそれが彼女とのお別れでした。
数回彼女にメッセージを送ってみました。
もし最後に俺が言ったことばが彼女を傷つけたのならそのことはちゃんと謝りたいと思ったのです。
でも彼女からの返事はありませんでした。
RedLightCenterという狭い空間の中での、所詮バーチャルな付き合いでしかないのですが、彼女と遊んだ数ヶ月はとても楽しい思い出がいっぱいです。
”ありがとう、さようなら”といえなかった事だけが心残りです。
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