サイバーセックス6
さて、Mちゃんとの思い出話はこれで最後にします。
夏に彼氏に振られ、何となくネットで遊んでいるういにRedLightCenterにたどり着いたというMちゃんとは4ヶ月くらいRLCで一緒にプレイしました。
RedLightCenterにたどり着いた直後に俺がたまたま声を掛けたんでしょうね。
その日の彼女のフレンドリストには、俺のピクチャーしかありませんでしたから。
2週間ほど彼女がログインしてこなかった1月後半のある日、
彼女はいつもの場所に立って俺を待っていました。
「あのね、そろそろココに来るのを辞めようかと思ってるの」
「どうして?」
「彼氏作りたいなって、最近・・・」
「そうか・・・」
ちなみに彼女のお父さんは俺よりちょっとだけ年上だったようで
「お父さんがRedLightCenterに来て若い子とこんな事してるのを知ったら、Mちゃんお父さんを嫌いになるよな、嫌悪だよね?」
「そうだね、でもボビーは別だよ、ここで一緒に遊ぶの楽しいもん」
そんな会話もありました。
俺は”彼氏”の対象ではありませんでした。
「でもね、焦って彼氏作ってもまたダメになりそうな気がするの」
「出会いはあったの?」
「まだ」
「じゃぁ、彼氏が出来るまで、もう少しココにおいでよ。」
「うん、ちょっとね、悩んでたの、どうしようかって」
「そう・・・」
3月に卒業を控えた女子大生という話が本当なら、彼氏が出来る出来ないに関係なく、4月になったらもう彼女は来ないなと思っていたのですが、お別れは思っていたより早く来てしまったようです。
「でも、もう少し続けようかなって思って、それで、その話をしようと思って、今日はボビーを待ってたの」
「分ったよ。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「なぁに?」
「もし、ココへくるのを辞めるって決めたら、黙って来なくなるのだけはやめてほしいんだ。メッセだけでもいいから、辞めることにしたよって連絡をくれるかな?」
「わかった、でももう少しつづけるよ」
そんな会話のあとは、
「何しようか?」
「ボビーの好きなことなら何でもしていいよ」
いつも通りのやりとりがあって、3時過ぎまで遊んでいたように思います。
でも、その後彼女はまたしばらくログインしてきませんでした。
それから3週間ほど、2月に入ってもう彼女は来ないだろうと思っていたある日、ログインした俺の目の前に彼女が待っていました。
「あれ?」
「ごめんね」
「あぁ、もしかして辞めるってわざわざ言いに来てくれたの?」
「・・・」
「どうした?」
「・・・そのつもりで来た。」
「そうか・・・」
「でもボビーの顔みたら、なんだか・・・」
「むりしなくていいよ」
「ねぇ、あそぼ?」
「良いけどさぁ・・・」
ちょっと複雑な心境でした。
「もう今日で終わりにするからね、バイバイ」
ってさっぱり言ってくれれば俺も
「うん、これまでアリガト」
と手を振ってさよなら出来たんですが・・・
「ねぇ、あそぼ?」
そう言われて、それまで彼女と行ったことがなかった秘密のベッドルームへ行くことにしました。
それまで彼女をそこへ連れて行かなかったのは、その部屋が屋根の上をジャンプして渡っていかなければならない、アクセスが難しい場所にあったからでした。
案の定、彼女はそこへたどり着くまでに結構時間がかかって、ちょっと大変そうでした。
なぜそんな場所を選んだのか・・・
辞めるなら辞めるってはっきり言って欲しいと、彼女に対してちょっとイライラして、少しだけいじめてみたくなったのかもしれません。
部屋に入っていつものようにいろいろと雑談をしたのですが、
「ボビー、今日なんか変だよ」
と彼女が言うのです。
もう来ないだろうとあきらめていた彼女にまた会えたのはうれしいのだけれど、これが最後かもしれない。
複雑な気持ちが渦を巻いて、素直に話をしていない自分を何となく感じていました。
そのあと、
「ボビーやっぱり変、なんかいつもと違う・・・」
ともう一度彼女が言いました。
そのあたりからあとの会話が実はあまり記憶にないのですが、何かの会話の流れで
”二人はオナニー友達”というような言葉を言った事だけははっきりと覚えています。
その瞬間に彼女のアバターの動きが止まりました。
そして数分間、彼女はなんの反応もしないままアバターだけがその場に立ちつくしていました。
そしてログオフ・・・
そしてそれが彼女とのお別れでした。
数回彼女にメッセージを送ってみました。
もし最後に俺が言ったことばが彼女を傷つけたのならそのことはちゃんと謝りたいと思ったのです。
でも彼女からの返事はありませんでした。
RedLightCenterという狭い空間の中での、所詮バーチャルな付き合いでしかないのですが、彼女と遊んだ数ヶ月はとても楽しい思い出がいっぱいです。
”ありがとう、さようなら”といえなかった事だけが心残りです。
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ダウンロードとインストール:「RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストール」
ユーザー登録:「RLCにユーザー登録する」
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RedLightCenterにたどり着いた直後に俺がたまたま声を掛けたんでしょうね。
その日の彼女のフレンドリストには、俺のピクチャーしかありませんでしたから。
2週間ほど彼女がログインしてこなかった1月後半のある日、
彼女はいつもの場所に立って俺を待っていました。
「あのね、そろそろココに来るのを辞めようかと思ってるの」
「どうして?」
「彼氏作りたいなって、最近・・・」
「そうか・・・」
ちなみに彼女のお父さんは俺よりちょっとだけ年上だったようで
「お父さんがRedLightCenterに来て若い子とこんな事してるのを知ったら、Mちゃんお父さんを嫌いになるよな、嫌悪だよね?」
「そうだね、でもボビーは別だよ、ここで一緒に遊ぶの楽しいもん」
そんな会話もありました。
俺は”彼氏”の対象ではありませんでした。
「でもね、焦って彼氏作ってもまたダメになりそうな気がするの」
「出会いはあったの?」
「まだ」
「じゃぁ、彼氏が出来るまで、もう少しココにおいでよ。」
「うん、ちょっとね、悩んでたの、どうしようかって」
「そう・・・」
3月に卒業を控えた女子大生という話が本当なら、彼氏が出来る出来ないに関係なく、4月になったらもう彼女は来ないなと思っていたのですが、お別れは思っていたより早く来てしまったようです。
「でも、もう少し続けようかなって思って、それで、その話をしようと思って、今日はボビーを待ってたの」
「分ったよ。一つだけお願いがあるんだけどいいかな?」
「なぁに?」
「もし、ココへくるのを辞めるって決めたら、黙って来なくなるのだけはやめてほしいんだ。メッセだけでもいいから、辞めることにしたよって連絡をくれるかな?」
「わかった、でももう少しつづけるよ」
そんな会話のあとは、
「何しようか?」
「ボビーの好きなことなら何でもしていいよ」
いつも通りのやりとりがあって、3時過ぎまで遊んでいたように思います。
でも、その後彼女はまたしばらくログインしてきませんでした。
それから3週間ほど、2月に入ってもう彼女は来ないだろうと思っていたある日、ログインした俺の目の前に彼女が待っていました。
「あれ?」
「ごめんね」
「あぁ、もしかして辞めるってわざわざ言いに来てくれたの?」
「・・・」
「どうした?」
「・・・そのつもりで来た。」
「そうか・・・」
「でもボビーの顔みたら、なんだか・・・」
「むりしなくていいよ」
「ねぇ、あそぼ?」
「良いけどさぁ・・・」
ちょっと複雑な心境でした。
「もう今日で終わりにするからね、バイバイ」
ってさっぱり言ってくれれば俺も
「うん、これまでアリガト」
と手を振ってさよなら出来たんですが・・・
「ねぇ、あそぼ?」
そう言われて、それまで彼女と行ったことがなかった秘密のベッドルームへ行くことにしました。
それまで彼女をそこへ連れて行かなかったのは、その部屋が屋根の上をジャンプして渡っていかなければならない、アクセスが難しい場所にあったからでした。
案の定、彼女はそこへたどり着くまでに結構時間がかかって、ちょっと大変そうでした。
なぜそんな場所を選んだのか・・・
辞めるなら辞めるってはっきり言って欲しいと、彼女に対してちょっとイライラして、少しだけいじめてみたくなったのかもしれません。
部屋に入っていつものようにいろいろと雑談をしたのですが、
「ボビー、今日なんか変だよ」
と彼女が言うのです。
もう来ないだろうとあきらめていた彼女にまた会えたのはうれしいのだけれど、これが最後かもしれない。
複雑な気持ちが渦を巻いて、素直に話をしていない自分を何となく感じていました。
そのあと、
「ボビーやっぱり変、なんかいつもと違う・・・」
ともう一度彼女が言いました。
そのあたりからあとの会話が実はあまり記憶にないのですが、何かの会話の流れで
”二人はオナニー友達”というような言葉を言った事だけははっきりと覚えています。
その瞬間に彼女のアバターの動きが止まりました。
そして数分間、彼女はなんの反応もしないままアバターだけがその場に立ちつくしていました。
そしてログオフ・・・
そしてそれが彼女とのお別れでした。
数回彼女にメッセージを送ってみました。
もし最後に俺が言ったことばが彼女を傷つけたのならそのことはちゃんと謝りたいと思ったのです。
でも彼女からの返事はありませんでした。
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テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム