サルでもわかるV W W (その1)
さて、VWWです。
”ボビー、サルでも分かるVWW、書いて!”
Hさんに言われたのは、もう1週間以上前ですよねぇ・・・
実はその夜すぐに記事を書き始めたんですが、実際にアカウントの設定をして、VWWに配置するPROPのカタログを覗いて、
”こりゃダメだわ・・・”
いやぁ、実に良くできています。
そもそもVWWというのは、
「貴方が運営するバーチャルワールドを作り、貴方のブランドでお金儲けをしませんか?」
というタテマエですが、まぁ8割以上の確率で儲かるのはUtherverseだけだろうと思った次第です。
何をするにもお金(RAYs)が必要になる仕組みで、気がついたら今までよりずいぶん出費が増えたなんてことになりかねません。
もちろん、無料のPROPもあってそれなりのことは出来るんですが、数に限りがあるため、後発メンバーは結構な額のRAYsを払わないと何も始められない可能性もありそうです。
ま、そんなわけで
”こりゃ、まったっくお薦めできないなぁ”
と思った次第ですが、昨日の夜別の某友人に
”VWW書いてよ”
と言われちゃいました。
書いてよって言ったって、既に自分はVWWのデコレーションをずいぶんと進めているんですよ。
”君の方がよっぽど詳しいじゃないか”
”いや、デコレーションのことなら完璧だが、アカウントの作り方とかいろいろ難しいじゃん”
ですって。
まったく、相変わらず良いようにツカイッパのボビーです。
とりあえず書き始めてみますが、途中で挫折するかも知れません。
悪しからず・・・
VWW(ヴイ・ダブリュー・ダブリュー)とはそもそも何か?
Virtual World Webの頭文字がベースになっています。
一言で何か? と言ってしまえば、Utherverseバーチャルワールドのサブセット版であって、Zabyのスーパーセット版とも言えます。
(二言だって・・・)
Utherverseのメンバーは誰でも、Utherverseの縮小版とも言えるバーチャルワールドを所有し、運営することが出来ます。
BasicメンバーでもVWWを所有することは出来ます。
出来るんですが、そのVWWの収容可能人数は1名!だけ、つまり自分がそこに居たら友達の一人も呼ぶことが出来ないバーチャルワールドです。
さすがにこれはほとんど意味がないですね。
VIPメンバーの場合、現在のVIPアカウントそのままでVWWを所有することが出来、その収容人数は10名です。
無料のZabyの収容人数が5名であることを考えると、収容人数的にはVWWを所有する方がパーティーなどを開くのに都合が良かったりするでしょうね。
某プレイボーイによれば、友達の部屋と連結する扉を設置することが出来るのがVWWの一番のウリで、その機能が無ければVWWなんて要らん、と言うことだそうです。
まぁ、能書きはともかく始めてみましょう。
余分なお金をかけるつもりはありません。
なので、基本的に無料の範囲で話を進めます。
本格的に自分ブランドのVWWを運営してお小遣い稼ぎをしたい人は、自分で情報収集してくださいね。
VWWを始めるためには、VWW用のアカウントが必要になります。
Utherverseのお薦めは別のビジネス用アカウントを取得して、そのアカウントをVIPにアップグレードして使うというシナリオです。
もちろん、ボビーはそんな無駄なことをするつもりはありません。
プロフを開きましょう。
自分のプロフ画面の右側真ん中あたりに、こんなセクションが追加されていますね。
このセクションがVWWのスタートポイントです。
”Change your current profile to a business or VWW profile"
”Create a new Business profile VWW"
二つの選択肢があることが分かりますね。
新しいアカウントをもう一個作るつもりはさらさら無いので、1つめの選択肢を選びます。
で、こんな画面が表示されます。
画面一番上にはしつこく、新しいアカウントを作るか、現在のアカウントにマージするかを確認するラジオボタンがありますが、迷わず左の”Marge My Existing Account"を選択します。
ほーら、こっちの方が入力する項目も圧倒的に少なくて楽でしょ?
Business Domain Titleに、これから作るバーチャルワールドの名前でも入れましょう。
その下は、貴方のバーチャルワールドに訪れるお客様への歓迎メッセージです。
Transport Centerは3Podが無料でついてきます。
5つ以上のPOD(トランスポートにある、別の場所へダイレクトに移動出来るトンネル)を設置する場合は、PODの数に応じて月額制の有料になります。
”Change My Profile”をクリックすれば完了です。
はい、プロフに戻ると、何とも煩わしい表示が・・・
どうやら、月額35$のUniversal VIPになるまでこの表示は消えない感じですね。
あぁ、もうこの時点でかなり意気消沈のボビーです。
やるんじゃなかった・・・
気を取り直して。
新しいアイコンが並んでいるのが分かると思います。
一番左にあるのが”Buy Properties”です。
VWWに配置するPROPを購入する画面へのリンクです。
購入?!
ま、良いでしょう。
次行きます。
VWWに設置できる大物として、このように8個のPROPがあることが分かります。
それぞれをクリックするとそのアイテムのバリエーションページが表示されます。
こんな風にバリエーションタイプが表示され、それぞれの画像にマウスカーソルを合わせると、そのPROPの価格(月額レンタル料)が表示されます。
Rent Price: @ 0 Rays/30 Days と表示されたら、それは無料のPROPなのでとりあえず「Add to Cart」ボタンをクリックしてカートへ入れましょう。
価格は数十RAYsから100RAYsを越えるものまで、そのタイプによって様々です。
余裕があって、Utherverseにもうけさせてあげようという奇特な方は、有料PROPをばんばん借りてあげてください :P
ちなみに、画像をクリックするとそのPROPの大写しの写真と詳細データーが表示されます。
PROPの選択が終了したら、画面右上の「Check Out」ボタンをクリックして、PROPの購入画面に進みます。
選択したPROPが表示されていることと金額を確認したら「BUY NOW」ボタンをクリックしてPROPの購入を完了します。
次はPROPの管理です。
画面の”Manage Properties”をクリックします。
左側の画像の横に、自分のVWWの基本情報が表示されているはずです。
画面上には”Population Capacity: 10”と表示されています。
新しく作ったVWWの収容人数が10人だと言うことが分かりますね。
その右側にある”Buy More Capacity”をクリックすると、収容人数を拡張することが出来ます。
メンバーフィー$29.99のUniversalVIPアカウントにすることで、収容人数は25名になります。
また、その後もRAYsを払うと収容人数を追加することが出来ますが、それは後からいつでも出来るので、ここでは説明を省略します。
画面右側にあるのが、Manage Propertiesのメニューです。
ここで、自分のトランスポートの設定を行います。
3PODトランスポートの場合、出口の扉と2つのPODの家の一つをユーザーが設定することが出来ます。
Link Toの下のドロップダウンリストに所有するPROPの一覧が表示されるので、その中からリンクを張るPROPを選択します。
う~ん、出口はとりあえずRLCのストリートへリンクしたかったんですが、自分のPROPしか出てきませんね。
リンクを張るとこのように、そのPROPの写真が表示されます。
リンクは、画像の右側の-UnLink-をクリックするといつでも解除することが出来ます。
Deposit Rent は、有料PROPを購入している場合のレンタル料金の前払い機能です。
House Rulesは基本的な考え方はZabyと変わりません。
古い記事ですが「アパートの部屋を飾り立てる前に・・・」が多少参考になるかも知れません。
残りのメニュー機能は、とりあえず初期段階であまり必要性がないので、とりあえず割愛します。
さぁ、これで設定は終了です。
あとは、皆さんお好きに弄り倒してください :P
”その2”に続く可能性・、多少あるかも・・・
RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストールの方法はこちら
クライアントプログラムのフリーダウンロードはこちら
”ボビー、サルでも分かるVWW、書いて!”
Hさんに言われたのは、もう1週間以上前ですよねぇ・・・
実はその夜すぐに記事を書き始めたんですが、実際にアカウントの設定をして、VWWに配置するPROPのカタログを覗いて、
”こりゃダメだわ・・・”
いやぁ、実に良くできています。
そもそもVWWというのは、
「貴方が運営するバーチャルワールドを作り、貴方のブランドでお金儲けをしませんか?」
というタテマエですが、まぁ8割以上の確率で儲かるのはUtherverseだけだろうと思った次第です。
何をするにもお金(RAYs)が必要になる仕組みで、気がついたら今までよりずいぶん出費が増えたなんてことになりかねません。
もちろん、無料のPROPもあってそれなりのことは出来るんですが、数に限りがあるため、後発メンバーは結構な額のRAYsを払わないと何も始められない可能性もありそうです。
ま、そんなわけで
”こりゃ、まったっくお薦めできないなぁ”
と思った次第ですが、昨日の夜別の某友人に
”VWW書いてよ”
と言われちゃいました。
書いてよって言ったって、既に自分はVWWのデコレーションをずいぶんと進めているんですよ。
”君の方がよっぽど詳しいじゃないか”
”いや、デコレーションのことなら完璧だが、アカウントの作り方とかいろいろ難しいじゃん”
ですって。
まったく、相変わらず良いようにツカイッパのボビーです。
とりあえず書き始めてみますが、途中で挫折するかも知れません。
悪しからず・・・
VWW(ヴイ・ダブリュー・ダブリュー)とはそもそも何か?
Virtual World Webの頭文字がベースになっています。
一言で何か? と言ってしまえば、Utherverseバーチャルワールドのサブセット版であって、Zabyのスーパーセット版とも言えます。
(二言だって・・・)
Utherverseのメンバーは誰でも、Utherverseの縮小版とも言えるバーチャルワールドを所有し、運営することが出来ます。
BasicメンバーでもVWWを所有することは出来ます。
出来るんですが、そのVWWの収容可能人数は1名!だけ、つまり自分がそこに居たら友達の一人も呼ぶことが出来ないバーチャルワールドです。
さすがにこれはほとんど意味がないですね。
VIPメンバーの場合、現在のVIPアカウントそのままでVWWを所有することが出来、その収容人数は10名です。
無料のZabyの収容人数が5名であることを考えると、収容人数的にはVWWを所有する方がパーティーなどを開くのに都合が良かったりするでしょうね。
某プレイボーイによれば、友達の部屋と連結する扉を設置することが出来るのがVWWの一番のウリで、その機能が無ければVWWなんて要らん、と言うことだそうです。
まぁ、能書きはともかく始めてみましょう。
余分なお金をかけるつもりはありません。
なので、基本的に無料の範囲で話を進めます。
本格的に自分ブランドのVWWを運営してお小遣い稼ぎをしたい人は、自分で情報収集してくださいね。
VWWを始めるためには、VWW用のアカウントが必要になります。
Utherverseのお薦めは別のビジネス用アカウントを取得して、そのアカウントをVIPにアップグレードして使うというシナリオです。
もちろん、ボビーはそんな無駄なことをするつもりはありません。
プロフを開きましょう。
自分のプロフ画面の右側真ん中あたりに、こんなセクションが追加されていますね。
このセクションがVWWのスタートポイントです。
”Change your current profile to a business or VWW profile"
”Create a new Business profile VWW"
二つの選択肢があることが分かりますね。
新しいアカウントをもう一個作るつもりはさらさら無いので、1つめの選択肢を選びます。
で、こんな画面が表示されます。
画面一番上にはしつこく、新しいアカウントを作るか、現在のアカウントにマージするかを確認するラジオボタンがありますが、迷わず左の”Marge My Existing Account"を選択します。
ほーら、こっちの方が入力する項目も圧倒的に少なくて楽でしょ?
Business Domain Titleに、これから作るバーチャルワールドの名前でも入れましょう。
その下は、貴方のバーチャルワールドに訪れるお客様への歓迎メッセージです。
Transport Centerは3Podが無料でついてきます。
5つ以上のPOD(トランスポートにある、別の場所へダイレクトに移動出来るトンネル)を設置する場合は、PODの数に応じて月額制の有料になります。
”Change My Profile”をクリックすれば完了です。
はい、プロフに戻ると、何とも煩わしい表示が・・・
どうやら、月額35$のUniversal VIPになるまでこの表示は消えない感じですね。
あぁ、もうこの時点でかなり意気消沈のボビーです。
やるんじゃなかった・・・
気を取り直して。
新しいアイコンが並んでいるのが分かると思います。
一番左にあるのが”Buy Properties”です。
VWWに配置するPROPを購入する画面へのリンクです。
購入?!
ま、良いでしょう。
次行きます。
VWWに設置できる大物として、このように8個のPROPがあることが分かります。
それぞれをクリックするとそのアイテムのバリエーションページが表示されます。
こんな風にバリエーションタイプが表示され、それぞれの画像にマウスカーソルを合わせると、そのPROPの価格(月額レンタル料)が表示されます。
Rent Price: @ 0 Rays/30 Days と表示されたら、それは無料のPROPなのでとりあえず「Add to Cart」ボタンをクリックしてカートへ入れましょう。
価格は数十RAYsから100RAYsを越えるものまで、そのタイプによって様々です。
余裕があって、Utherverseにもうけさせてあげようという奇特な方は、有料PROPをばんばん借りてあげてください :P
ちなみに、画像をクリックするとそのPROPの大写しの写真と詳細データーが表示されます。
PROPの選択が終了したら、画面右上の「Check Out」ボタンをクリックして、PROPの購入画面に進みます。
選択したPROPが表示されていることと金額を確認したら「BUY NOW」ボタンをクリックしてPROPの購入を完了します。
次はPROPの管理です。
画面の”Manage Properties”をクリックします。
左側の画像の横に、自分のVWWの基本情報が表示されているはずです。
画面上には”Population Capacity: 10”と表示されています。
新しく作ったVWWの収容人数が10人だと言うことが分かりますね。
その右側にある”Buy More Capacity”をクリックすると、収容人数を拡張することが出来ます。
メンバーフィー$29.99のUniversalVIPアカウントにすることで、収容人数は25名になります。
また、その後もRAYsを払うと収容人数を追加することが出来ますが、それは後からいつでも出来るので、ここでは説明を省略します。
画面右側にあるのが、Manage Propertiesのメニューです。
ここで、自分のトランスポートの設定を行います。
3PODトランスポートの場合、出口の扉と2つのPODの家の一つをユーザーが設定することが出来ます。
Link Toの下のドロップダウンリストに所有するPROPの一覧が表示されるので、その中からリンクを張るPROPを選択します。
う~ん、出口はとりあえずRLCのストリートへリンクしたかったんですが、自分のPROPしか出てきませんね。
リンクを張るとこのように、そのPROPの写真が表示されます。
リンクは、画像の右側の-UnLink-をクリックするといつでも解除することが出来ます。
Deposit Rent は、有料PROPを購入している場合のレンタル料金の前払い機能です。
House Rulesは基本的な考え方はZabyと変わりません。
古い記事ですが「アパートの部屋を飾り立てる前に・・・」が多少参考になるかも知れません。
残りのメニュー機能は、とりあえず初期段階であまり必要性がないので、とりあえず割愛します。
さぁ、これで設定は終了です。
あとは、皆さんお好きに弄り倒してください :P
”その2”に続く可能性・、多少あるかも・・・
RedLightCenter プログラムのダウンロードとインストールの方法はこちら
クライアントプログラムのフリーダウンロードはこちら
テーマ : Utherverse 3D / RedLightCenter
ジャンル : オンラインゲーム